Visitor From AboveA snorkeler swims over life-size statues near Cancún, Mexico, in a late 2010 picture. More than 400 of the permanent sculptures have been installed in recent months in the National Marine Park of Cancún, Isla Mujeres, and Punta Nizuc (map of the region) as part of a major artwork called "The Silent Evolution." The installation is the first endeavor of a new underwater museum call
写真:Grant W. Graves すでにツイッターストリームやFacebook、Flickr/Aproxymatorでご存じかもしれないけれど、僕は最近、ダイビングにかなり入れ込んでいる。 そもそもの始まりは4月のSkoll World Forumの間にエイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火して、Lisa Katayamaと僕とがヨーロッパで立ち往生した時だった。そのときはLisaのお母さんに「Lisaのことをよろしく」と頼まれ、調べるとLisaにとってはドバイ経由で抜け出すほうが安上がりになることがわかった。ちょうど僕もドバイで、仕事でLisaの兄弟のYushiに会うことになっていたので、ロンドンからパリ経由でドバイに移動する時にLisaと同道したわけだ。 ドバイにいる間、LisaがBoing Boingの記事にかけるような題材を探していた。いつも様々な新しいものとの接点を提供してくれ
Nitroxというのは、スキューバダイビングで使うタンクの一種。普通のタンクは空気をそのまま圧縮したものを使うのだが、Nitroxは酸素の割合がちょっと多くなっている。普通の空気には21%含まれる酸素が、Nitroxは多め。よく使われるバージョンだと、32%か36%入っている。たったこれだけで、疲労具合に劇的な違いがあるのであった。全然疲れないのですよ。 スキューバ的には、Nitroxの存在意義は「窒素酔い、減圧症を減らす」ということになっている。圧縮された空気の中の窒素が特にくせ者で、体内濃度があるレベルを超すと、酒に酔ったようになる。また、圧縮されて血中に入った窒素が、地上に浮上した時にバブルになって血栓を生じる、といった問題があるのであった。 で、それを防ぐために酸素の割合を増やしたのがNitrox。 ...そして深く潜るほどリスクは増すのだが、そもそもそんなに深く潜ることに興味のな
モルディブで 17 日、地球温暖化の脅威を訴えて「海中閣議」が開催されそうだ (AFPBB News の記事、本家 /. の記事より)。 モルディブのナシード大統領と閣僚11名は海中閣議のためにスキューバダイビングのギアを装備。まず大統領が海に入り、閣僚らがそれに続いたとのこと。閣議は水深約 6 m に設置されたテーブルにて行われ、二酸化炭素排出量の削減を世界に呼び掛ける請願書が採択された。水中でのコミュニケーションは手信号やホワイトボードを使って行われ、ホワイトボードに印刷された嘆願書に防水ペンを使って署名したとのこと。 海中閣議は気候変動によってモルディブが直面している問題を世界に知ってもらうのを目的として行われ、閣議の模様はテレビ中継されたという。ちなみに事前にダイビング経験があったのは大統領を含めた2人だけで、残りの閣僚らは 2 か月間かけてこの閣議のためにダイビング講習を受けたそ
ハンファ・ジャパンより、「300万画カメラ付き水中マスク UDCM301」という製品が発表・発売されました。 このカメラ(マスク)、その名のとおりダイビングなどに使用する水中マスクに300万画素のデジタルカメラを合体させたもの。解像度2048×1536ピクセルの静止画に加え、640×480ピクセル(15fps)ので動画撮影も可能です。 電源には単4型乾電池×2を使用し、16MBのフラッシュメモリを内蔵。ストレージには別途MicroSDカードも利用できるそうです。価格は12,800円。 水中撮影に対応したデジタルカメラは多数ありますが、このカメラの最大のメリットは手ぶらで水中にもぐったり、動画撮影が行えること。ホームページにある撮影サンプルを見る限り、画質もそこそこ良いようですので、海や川へ行かれる方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。 最大2GBまでのMicroSDカードを使用できるとのこ
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