昨年よりWikiLeaksはたびたび、Bank of Americaの機密情報を公開すると述べてきたが、どうやらこの情報は破棄されていたようだ。 WikiLeaksでJulian Assange氏の片腕としてスポークスパーソンを勤めてきたDaniel Domscheit-Berg氏によると、2010年にWikiLeaksと袂を分かつときにこの内部情報を持ち出し、情報提供元が割れないように破棄してしまったとのこと(独誌Spiegelの英訳)。 WikiLeaksは、5GB分のBank of Americaのデータ、No-Fly List(米政府による航空機搭乗禁止リスト)など複数のデータをDomscheit-Berg氏が持ち出したとしている。 2010年にWikiLeaksと袂を分かったDomscheit-Berg氏はその後、OpenLeaksを立ち上げているが、動きは活発ではない。ブログは
One-hour documentary premieres Sunday, June 12, 8:00pm ET & PT Julian Assange says he is on a mission to change the world, by fighting corruption and what he sees as injustice, through exposing secrets. He has launched a cyber war over the control of sensitive information, inciting a debate over the power of secrecy and who has the ‘right’ to release confidential information. Exposing everything
やはり Boing Boing で知ったが、アメリカの公共放送サービス PBS の FRONTLINE で Wikileaks についてのドキュメンタリー WikiSecrets が放映されたとな(うーん、やはり Wiki という単語の意味が変化しているなぁ…)。 上のサイトで番組全体が公開されている。すごい! ……のだが、時間がなくてまだ見れていない(というか、動画再生がうまくいかなかった)。 YouTube - Frontline's 'WikiSecrets' Explores Mysteries of Bradley Manning これを見る限り、番組のフォーカスはジュリアン・アサンジよりブラッドリー・マニングにフォーカスをあてた内容になっているみたい。彼の逮捕に協力したエイドリアン・ラモもインタビューに答えているね。 ところでジュリアン・アサンジの自伝ってどうなったんだろう。
This past June, Alan Rusbridger, the editor of The Guardian, phoned me and asked, mysteriously, whether I had any idea how to arrange a secure communication. Not really, I confessed. The Times doesn’t have encrypted phone lines, or a Cone of Silence. Well then, he said, he would try to speak circumspectly. In a roundabout way, he laid out an unusual proposition: an organization called WikiLeaks, a
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ウィキリークスがアメリカ外交公電の公開を行っていた当時(2010年~2011年)、ウィキリークスのサイトはサイバー攻撃を受けていてアクセスができない状態が続いていました。 そのためウィキリークス本家サイトにアクセスができなくても公電を読むことができるように本家ウィキリークスと同じ内容をコピーしたミラーサイトが乱立していました。そのいくつかあるうちのミラーサイトもサイバー攻撃を受けて繋がらない状態になったりということが続いていたため、当サイトの記事の公電原文へのリンクは当時アクセスがすることが可能であったリンクであり、ウィキリークスのアメリカ外交公電が下火になってきた際、ミラーサイトは一つ一つと消えてアクセスできない状態になりました。 以上の理由から、当サイトの原文へのリンクはリンク切れとなっていますがhttp://wikileaks.ch/cable/ やhttp://213.***.14
前の記事 「うるさいテレビCMの音」米国で規制開始へ Wikileaks:「処刑」を求める人々 2010年12月 7日 社会国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会国際情勢メディア Nate Anderson 左はJulian Assange氏、右は、元協力者Daniel Domscheit-Berg氏(Assange氏を批判して今秋脱退した人物)/Photo: Jacob Appelbaum/Flickr。画像は、Domscheit-Berg氏の脱退を報道した別の英文記事より 内部告発サイト『WikiLeaks』の創設者Julian Assange氏は、インターポールから指名手配(日本語版記事)を受けているだけでなく、米国のメディアやブログ等でも激しい攻撃を受けている。 たとえば、カナダの政治学者でStephen Harper首相の顧問でもあるTom Flana
日刊ベリタで、村上良太さん(映像ジャーナリスト)が書かれた記事が目に留まった。 ウィキリークスとイランのミサイル技術 (無料記事) http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201012041809496 ウィキリークスが出した外交公電情報をもとにした、11月30日付(サイトでは29日)のニューヨークタイムズ記事が(なぜNYTと私が書くのかは、後で紹介する記事を参照のこと)、イランが北朝鮮からのミサイルを入手し、その射程は欧州に届く・・・・といった内容であったらしいのだが、この記事のもとになった外交公電そのものがミス(故意のリーク)であったようだ。NYTはだまされて(?)しまったようである。しかし、その後、「いや、そうではないのではないか」ということで、12月3日以降、これを直した記事を出している。 村上さんの記事には「インターナショナルヘラルドトリビ
皆さんご存知とは思うが、ガーディアンのサイト上で、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏が読者からの質問に答えた。 http://www.guardian.co.uk/world/blog/2010/dec/03/julian-assange-wikileaks 残念ながら、訳すと時間がかかるので+長い訳がほかで出るかもしれないので、とりあえず、時事通信の紹介記事をあげておきたい。 リーク情報の掲載継続を表明=英紙サイトに「生出演」-アサンジ氏 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010120400079 時事の中でも紹介されているが、記事の最後のほうで、ウィキリークスに何かがあった場合、「未公表情報の主要部分が自動的に明らかにされる手はずになっている」という部分に、どきりとした。 アサンジ氏が今、英国にいるのは確実のようだ。ガーディアンのもう1つの記
When Daniel Assange was 16, his father Julian asked him to be a part of WikiLeaks, the controversial group of Internet freedom fighters that was then in its infancy. Sceptical of the project’s likelihood of success, Daniel said no. He spoke to Crikey intern Nick Johns-Wickberg. When Daniel Assange was 16, his father Julian asked him to be a part of WikiLeaks, the controversial group of internet fr
告発サイト「ウィキリークス」の米外交公電の暴露(11月28日以降)を巡り、暴露の前に情報を渡されていた米ニューヨーク・タイムズ(NYT)、英ガーディアン、仏ルモンド、スペイン・エルパイス、独シュピーゲルの5つの媒体による報道の中で、私が比較できたNYTとガーディアンの報道を見て、あれ?と思ったことを前回、書いた。 やや情報を整理すると、外交公電のどれをどのように報道するかは、各媒体の編集部が決め、ウィキリークスとの約束は報道日の取り決めのみであったという(ガーディアン編集長記事29日付紙版、「Editor’s note(編集長のノート)」)。 これによると、ガーディアンを含めた5媒体は、外交文書のリークを報道することを事前に米政府に伝えていたため、どんなトピックがでるかのおおよそを米政府は予期できていた。米政府はまた、5媒体側に対し、特定の公電あるいはトピックに関して懸念を表明したという。
28日から、内部告発サイト「ウィキリークス」が機密文書も含む米外交公電を公開している。サイトが入手したのは、米国の在外公館と国務省との間の公電約25万点。この一部を米ニューヨーク・タイムズなどが独自に編集し、同じ日にいっせいに報じた。 その内容は続々と日本語でも報道されているので、ここでは省くが、どのようにして今回の一連の記事が出たのかという点に、まずは注目したい。 まず、報道されるまでの経緯だが、ウィキリークスは情報公開前にいくつかの世界の大手メディアにコンタクトを取り、情報を渡して、公開日に関する取り決めをしている。これを各メディアが独自に分析し、編集して、あらかじめ決めた日に一斉に出した。生情報をどのように料理するかは、そのメディアの編集者が決める。そのメディアが本拠地とする国にもっとも身近な情報を中心に「料理」・編集するのは自然の流れであろう。これは今までのウィキリークスの大量デー
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