2日目の続き。この日は万里の長城へ行くことにした。地下鉄で積水潭駅へ向かい、徳勝門という場所で919番の路線バスを探す。このバスに乗れば長城まで行けるとのこと。が、良く分からない。919番のバスは沢山あるのだが、どれも長城行きではないようだ。うーん、どうしようか。運転手などに聞いて回っていると、あやしい奴が接近。早口の中国語でまくし立ててくる。どうも今回の旅で俺は人民に間違えられることが多い。何度も道訊かれるし。適当な英語で返事をする。俺「えーと、ここ行きたいんだけど(八达岭长城と書いたメモを見せる)」奴「あー、長城か、車で行くといいよ」俺「車?タクシーのこと?」奴「タクシー!?だめだめ、あんなもん乗ったら700元もかかっちゃうよ。でも俺の車だったら300元で行けるよ。安いでしょ?」なんだ、白タクか。俺「いや、バスで行きたいんだけど。安いし」奴「バスは走ってないよ(万国共通の嘘)。車が安い
1日目の続き。この日は北京で唯一行きたいと思っていた場所、天安門広場へ向かう。最寄の大望路駅。宿からは歩いて10分強。近くにはコンビニ(のような商店)やフードコートを備えた百貨店もあり、なかなか便利な立地。非常にシンプルな屋台もあるが、今まで見たことのない謎の食べ物が多い。とりあえずスルーして地下鉄へ。警備は厳しく、どの駅にも入り口には必ずX線装置を使ったセキュリティーチェックがある。ホームにも警備員がちらほら。1号線で数駅、天安門東駅で下車。広場に入る時にも荷物検査を受ける。おおっ、ついに来たよ、天安門広場。世界一広いと言われるだけあって、さすがに一部を除き除雪はされていない。とは言え常に氷点下の北京、雪が溶けないのでそれほど歩きづらいわけではない。ちなみに街中はきちんと除雪されていて、意外にもしっかりとした体制が作られている。今まで中国の色々な都市に行ってきたけど、やはり中国の象徴と言
xavsto (08/08/2008 02:32) 0 Do you want to try to sell them on Fotegrafik (www.fotegrafik.com)? This agency specializes in Asian content. Seadog54 (02/26/2008 23:01) 0 Beautiful pictures of a mysterious land..that is not strip mining, but terracing for optimal crop growth, usually used for rice production..an ancient method..
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