これを見つけたときは「もう書かなくて良いじゃん」と思ったが、中身は「色々入ってますね」的なことぐらい。一流週刊誌よりは詳しいけど、まだまだ踏み込みが足りん! 調査の基本は一次情報まで遡ること、だと思っているので、渋谷区の予算書を拝見。3年リースらしいので、最初の年である平成29年度予算を見ます。 このなかで「ICT教育の推進」が該当事業の模様。要件を抜き出すと以下の通り。 渋谷区立の全小・中学校において ①児童・生徒・教師にタブレット端末を1to1(1人1台)で配備する。8,600 台 ②国内のLTE網を利用した、データ通信用のSIMカードを配備する。8,600 枚 ③全普通教室に電子黒板機能付きプロジェクターを配備する。287 台 ④プロジェクターの配備にあわせ、協働学習用の画面転送装置を配備する。287 台 ⑤国内のLTE網を利用し、いつでもどこでも学習ができるデジタルドリル(小 1~
ドコモの「M(Z-01K)」で再び注目を集めるようになった折りたたみ型の2画面スマートフォン。一方、折り曲げられるディスプレイの開発も進んでいます。2018年は、折り曲げられるディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するかもしれません。 ZTEのドコモ向けスマートフォン「M(Z-01K)」の登場でにわかに注目を集めるようになった、折りたたみ型のスマートフォン。グローバルでは米AT&Tで「AXON M」として発売します。Mは2画面を貼り合わせた折りたたみ式ですが、1つのディスプレイをそのまま曲げられる、そんなディスプレイの開発が世界各国で進んでいます。 2017年7月にLenovoが開催した「Lenovo Tech World 2017」で参考出展された「Folio」は、折りたたむと5.5型スマートフォン、開くと7.8型タブレットになる折りたたみ型端末。ディスプレイそのものが曲がり、ヒンジ
ベネッセ教育総合研究所の「乳幼児の親子のメディア活用調査 報告書」(2013年3月)によると、母親がスマートフォンを使用している2歳児のスマートフォンとの接触は、「ほとんど毎日」が 22.1%、「週に3~4日」が10.9%。子どもにスマートフォンを使わせる場面は、「外出先での待ち時間」が2歳児では53.3%と最多。続いて、「親が家事などで手をはなせないとき」が14.3%となっていた。さらに、0〜6歳の約1%前後が「家で食事をしている間」利用していることが分かっている。 デジタルネイティブ世代がデジタル機器を使いこなす能力は恐ろしく高い。寝かしつけ目的でiPadを使っていたところ、我が家でも当時0歳だった子どもが、iPadやiPhoneでお気に入りのアプリで遊ぶようになっていた。0歳児でも、スリープ解除、アプリ起動、YouTube動画を履歴から閲覧などができてしまうのだ。いま育児をしている方
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