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特許庁に関するrteeeeeeのブックマーク (27)

  • 商標の先願主義をやめれば問題は解決するか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在の日の商標制度は先願主義と登録主義が基です。特許庁に対して先に出願手続を行なった人に権利が付与される制度です。この制度により、「ティラミスヒーロー」事件のように他人が先に使っていた商標を後から勝手に登録して乗っ取ることが可能になるのが問題だと主張する人もいるようです。もっと良い制度がないかを検討してみます。 先に商標を使用した人に権利が与えられる先使用主義はどうでしょうか?何となくフェアーな気がします。しかし、現実には日全国で使用されているすべての商標を把握することは困難です。たとえば、シンガポールの「ティラミスヒーロー」が日格的に進出し、さあ事業拡大だという時に、「実はその名前は北海道の民宿で2000年から使ってたんですけどー」という人が登場しないとは限りません。先使用者がいつ出てくるかわからない安心できない状況が続くことになります。ここでは、調査費用が十分に出せない小規

    商標の先願主義をやめれば問題は解決するか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rteeeeee
    rteeeeee 2019/01/29
    「多くの国では、先願主義の商標制度を採用していますが、これは各国の特許庁が無能だからではありません。先願主義が(問題がまったくないわけではないが)最も現実的な制度であるからです」
  • 日本における悪意の商標出願事例(PDF)

    rteeeeee
    rteeeeee 2019/01/22
    「1. 外国で周知な商標が日本国内で商標登録されていない場合 ●その周知商標の所有者に高額で買い取らせる目的の出願 ●その周知商標の所有者の国内参入を阻止する目的の出願(略)」
  • 「悪意の商標出願」って何? | 栗原潔のIT弁理士日記

    特許庁が「悪意の商標出願セミナー」なるセミナーを定期的に開催しています。ここでいう「悪意の商標出願」とは、海外の出願人(特に中国)による日の人気キャラクターや、地域の特産品などの名称の無断商標登録を狙った出願を指します。セミナー開催に加えて、今年度からこのような商標登録を取り消すための訴訟費用を補助する制度が始まるようです(参照ニュース記事)。 意味はわかりますが、法律用語としての「悪意」は「事情を知っている」という意味であって、道徳的な概念とは関係ないのでちょっと気持ち悪いですね。 英語での表記を見ると、英語ではBad Faith Trademark Filingであることがわかります。in bad faithの定訳は「不正目的の」なので「不正目的の商標出願」とした方がすっきりすると思います。さらに言えば「商標出願」ということばは正式ではないので(商標法の法文には出てきません)「不正目

    「悪意の商標出願」って何? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 「知的財産権活用企業事例集2018」について | 経済産業省 特許庁

  • 3年の時を経て現実となった「色彩商標」への懸念。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    今日の法務面に、何となく懐かしささえ感じる記事が載った。 「2015年の改正商標法施行で「音」や「動き」など新しいタイプの商標登録が可能になってから3年たった。いずれも審査の基準は高いが、特にハードルが高くなっているのが「色彩」だ。1つの色(単色)での登録はいまだにゼロだ。同じような色に複数の申請も出ており、登録実現には消費者の認知度を高める取り組みが欠かせない。」(日経済新聞2018年9月17日付朝刊・第11面、強調筆者、以下同じ。) 制度開始から3年あまりで、登録に至ったのはわずかに4件。既に500件以上も出願されているにもかかわらず、だ。 ブログでは「新しいタイプの商標」が導入された平成27年施行の商標法改正前からこの問題を取り上げているのだが、施行後、同じ法務面に掲載された心ない特許庁担当官のコメントと記者の“感想文”に悪態を付いたのはもう3年近く前のことになる*1。 そして、

    3年の時を経て現実となった「色彩商標」への懸念。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    rteeeeee
    rteeeeee 2018/09/19
    「「企業ブランド」を守るために育て、使い続けてきた色彩とその意味を、「自分たちの作った審査基準を形式的に適用することしかできない」特許庁の審査官が一向に理解しようとしてくれない」
  • エキスパート - Commutative Weblog 2

  • 商標法改正により料金を払わずに出願日を維持し続ける迷惑行為が不可能に(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    出願料金を支払わずに大量の勝手商標登録出願を繰り返す迷惑行為について既に書きました(「PPAP等の大量勝手商標出願問題について整理してみる」)。 特許庁への出願には所定の料金が必要ですが、仮に料金を払わなくても1カ月程度の猶与が与えられます。この親切制度を悪用して、料金を払わずに手当たり次第に出願を行なうことがこの迷惑行為のポイントです。料金を払わないことを理由として出願を却下してはいけないというのは商標条約の縛りなので、この規定を改正することは困難でした。 実は、この迷惑行為にはもうひとつの「裏技」がありました。先の記事では「模倣犯を防ぐために詳しくは書けない」と書いていた点です。日(2018年6月9日)より施行される商標法改正によってこの裏技が実行不可能になりましたので、ようやくオープンな場で書くことができるようになりました(記事を土曜日にアップしたのもそれが理由です)。 商標法に

    商標法改正により料金を払わずに出願日を維持し続ける迷惑行為が不可能に(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rteeeeee
    rteeeeee 2018/06/13
    「今回の商標法改正において、親出願に料金が支払われていない時は子出願の出願日の遡及が行なわれないようになりました」
  • 広報誌「とっきょ」バックナンバー | 経済産業省 特許庁

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    広報誌「とっきょ」バックナンバー | 経済産業省 特許庁
    rteeeeee
    rteeeeee 2018/05/10
    表紙に有名人を起用するようになってる。
  • 知的財産戦略アドバイザーのコラム

    ホーム > 営業秘密・知財戦略相談窓口 > 知的財産戦略アドバイザーのコラム 知的財産戦略アドバイザーのコラム コラムでは、営業秘密・知財戦略相談窓口の知的財産戦略アドバイザーが、日々の相談業務の中で感じたことや考えていることから、営業秘密を管理・活用する 上で皆様のお役に立つようなちょっとした豆知識等を紹介しています。 ※ コラムの内容は執筆者個人の意見を表すものであり、当館の見解を示すものではありません。 ※ 仕様上、文字をかな表記にしている箇所がございますのでご了承ください。 知的財産戦略アドバイザーのプロフィール 第30回:「会社サーバ内のデータ、スッキリしていますか? -電子データの5Sを進めましょう-」(2021.08.25、小原アドバイザー) 第29回:「「新しい日常」奮闘記-テレワークと営業秘密管理-」(2021.07.27、小原アドバイザー) 第28回:「従業員が知っ

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    rteeeeee 2017/09/26
    「「技術が命」のメーカーでは ■(特許、意匠、商標など知財に関する)権利 ■(他者との)契約 ■(営業秘密として守るべき)技術ノウハウ の三本柱で、経営を考えていかねばなりません」
  • PPAP商標登録出願のその後の審査結果 - 弁理士うめざわブログ

    ベストライセンス社により一足先に出願された商標登録出願 PPAPですが、記憶に新しいように、ネットはもちろんテレビでも 取り上げられ、ついにあの上田育弘氏はメジャーな存在として 世間の注目を浴びてしまいました。 U氏へのインタビューもなされ、「ビジネスですから」 などと強気の発言をしていましたが、その後どうなったのでしょうか。 時期的には審査結果が出ている頃ですが、話題になりません。 そういう訳で、jplatpatで「PPAP」と検索してみました。 しかしながら審査結果で出てくる最先の出願人は エイベックスとなっています。 下の方を見ていくと、後願がベストライセンスになっています。 ------ (111)登録番号第5954372号 (151)登録日平成29年(2017)6月9日 (210)出願番号商願2016-112676 (220)出願日平成28年(2016)10月14日 商標(検索用

    PPAP商標登録出願のその後の審査結果 - 弁理士うめざわブログ
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/08/29
    「形式的には分割出願ですが、先願権が認められず、無事にエイベックスの商標が登録となりました」
  • https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/sangyou_zaisan_service_houkoku.htm

  • 平成29年度「先行技術調査支援システム実用化に向けた実証的研究事業」の企画提案の公募について | 経済産業省 特許庁

    rteeeeee
    rteeeeee 2017/07/28
    「審査官の先行技術調査業務を支援するため、検索式に含めるべきキーワード等を審査官に提案するシステム」
  • 『無関係の商標出願 特許庁、却下待たず次の審査』

    以前から、世間を騒がせていた、手数料未払いで大量の商標出願がされていた件ですが、特許庁が対応策を決め、今日発表するそうです。 料金未払いの先願に関係なく後願の審査を進め、先願が却下されたらすぐに登録できるようにするとのことです。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H23_Q7A620C1EE8000/ タレントのピコ太郎さんの「PPAP」など、当事者とは関係のない第三者による商標出願が相次いでいるのを受け、特許庁が対策を打ち出す。現行制度では先願者の申請が却下されるのを待つ必要があるが、今後は却下を待たずに審査を始める。問題のある出願で実際に商標を活用する企業などが不利にならないようにする狙い。 21日に公表し、同日から運用を始める。これまでの運用では、申請却下を待つため、登録まで最大で通常の審査期間の2倍となる1年弱かかっていた。 それにして

    『無関係の商標出願 特許庁、却下待たず次の審査』
  • 無関係の商標出願に対策 特許庁、却下待たず次の審査 - 日本経済新聞

    タレントのピコ太郎さんの「PPAP」など、当事者とは関係のない第三者による商標出願が相次いでいるのを受け、特許庁が対策を打ち出す。現行制度では先願者の申請が却下されるのを待つ必要があるが、今後は却下を待たずに審査を始める。問題のある出願で実際に商標を活用する企業などが不利にならないようにする狙い。21日に公表し、同日から運用を始める。これまでの運用では、申請却下を待つため、登録まで最大で通常の

    無関係の商標出願に対策 特許庁、却下待たず次の審査 - 日本経済新聞
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/06/25
    「特許庁は今後は同じ商標で先に出願者がいても却下を待たずに審査を始め、先願者の出願が却下された段階で登録する」
  • 中小企業の知財戦略―官民の挑戦(上)普及啓発を本格化−攻めの支援「気づき」訴求

  • 『INPIT-KANSAI』

    以前から話題になっていた、INPITの近畿拠点の概要が発表されました。名称はINPIT-KANSAIになるようです。 特許庁の審査官による「出張面接審査」・「テレビ面接審査」と、)「高度検索閲覧用端末」による知財情報の提供が行われれば、便利になります。 以前は、関西の夕陽丘図書館・関西特許情報センターに紙の特許公報ファイルがあり、手めくり調査に使われていました。審査官端末が整備されれば、電子化された公報を手めくり調査の代わりに使えるようになります。 なお、日弁理士会の近畿支部も、グランフロント大阪へ移転するという案もあるようです。どうなるのでしょうか。 http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170329005/20170329005.html INPIT近畿統括部(INPIT-KANSAI)を新設します~来年度第2四半期(7~9月)、大阪市「グラン

    『INPIT-KANSAI』
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/03/30
    「以前は、関西の夕陽丘図書館・関西特許情報センターに紙の特許公報ファイルがあり、手めくり調査に使われていました。審査官端末が整備されれば、電子化された公報を手めくり調査の代わりに使えるようになります」
  • [INPIT]タイムスタンプ保管サービスについて | 独立行政法人 工業所有権情報・研修館

    2017年3月からサービス提供を開始し、2021年3月31日にサービスを終了した、タイムスタンプ保管サービスについて、その概要等を紹介します。 サービス終了について詳しくは下記のお知らせをご覧ください。 タイムスタンプ保管サービスの終了について 近年、知的財産保護の分野においても、営業秘密の漏えい対策、先使用権確保、知財訴訟対策等のために、研究開発段階から事業段階に至る各段階での電子書類の存在時刻と非改ざんを証明するタイムスタンプの利用が進んでいます。 そのような中、タイムスタンプ付与は民間の事業者が行なっているため、利用者の立証負担を軽減するには公的機関が関与するのが望ましいということから、2017年3月より、電子文書に付されたタイムスタンプ(タイムスタンプトークン)を公的機関であるINPIT(インピット)が預かり、利用者の求めに応じ預入証明書を発行するサービスを開始しました。

    rteeeeee
    rteeeeee 2017/03/30
    「「重要な秘密情報」を持ち出すことなく日付を確保し、保有時点の立証における軽減効果が期待できる」
  • 自らの商標を他人に商標登録出願されている皆様へ(ご注意) | 経済産業省 特許庁

    rteeeeee
    rteeeeee 2017/02/06
    「最近、一部の出願人の方から他人の商標の先取りとなるような出願などの商標登録出願が大量に行われています。しかも、これらのほとんどが出願手数料の支払いのない手続上の瑕疵のある出願となっています」
  • 『PPAPの商標出願』

    数日前から騒ぎになっていますが、元弁理士の男がピコ太郎の「PPAP」に関連したワードを何件も、商標登録出願しています。 この男は取材に対し「1時間で5万円」を要求したとのこと。 https://sirabee.com/2017/01/26/20161061337/ VTRは、上田育弘氏から1時間5万円の取材料を要求されるところから始まり、これを取材班が拒否すると、「短時間なら」と取材に応じた。 そして、会社が「登記されている住所は築40年の住宅向け3階建ての賃貸アパート。間取りは1Rで家賃3万円ほどの格安物件」だそうです。 なお、自分は年末年始、海外にいたこともあり、紅白歌合戦も観ておらず、PPAPにも全然興味はありません。 同一又類似の商標が出願ないし登録されても、商品や役務(サービス)が非類似であれば、商標の使用は可能です。 そして、日常会話などは商標的態様の使用でないため、商標権の効

    『PPAPの商標出願』
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/01/30
    「手数料が不足していても、半年程度出願が却下されないのは、過失により不足する場合があるためで、故意に料金を払わない者を放置するのは制度の趣旨に合致しません」
  • [INPIT]特許情報プラットフォーム機能追加・改善予定について | 独立行政法人 工業所有権情報・研修館

    特許庁システムとの連携により、データベースの共通化と検索機能の追加・改善が行われます。具体的には、以下のような機能追加・改善が行われます。 外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索(機能追加) 分類とキーワードを掛け合わせた検索(機能追加) 近傍検索(機能追加) 国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大(機能改善) 検索結果表示件数の上限拡大(機能改善) ※ あくまでも現在予定されているスケジュールであり、今後変更、追加等の可能性があります。 ※ リリース日周辺はリリースに伴う作業を実施するため全サービスを停止することがあります。 ※ 詳細につきましては、日程が近づきましたら改めてJ-PlatPatトップページの「お知らせ欄」及びINPITホームページでお知らせします。

    rteeeeee
    rteeeeee 2016/12/11
    「特定の公報情報にアクセスするためのページのURLを固定化することで、メール等による特許情報の共有が容易となります」