のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
メガバンクが自社向けシステムをクラウドで外販する動きが広がっている。2019年1月、みずほフィナンシャルグループ(FG)はAI(人工知能)技術を使って手書き帳票を読み取るOCR(光学的文字認識)システムを発売すると発表した。SMBCグループも社内問い合わせ用途のチャットボットを地銀向けに外販し始めた。オンプレミスシステムの売り切り型ではなくクラウドサービスとして外販することで、継続的な収益を見込める企業向け事業に育てる。 みずほFGが外販する「The AOR」は口座振替依頼書の手書き文字を読み取るためのシステムだ。深層学習(ディープラーニング)を使った画像認識技術を独自開発した。Amazon Web Services(AWS)で稼働する。帳票1枚の登録に必要な時間は手作業の10分の1に、コストは従来の帳票1枚当たり40~50円からおよそ半分になるという。
「情シスない中小企業に使ってほしい」 NTT東日本、「AI-OCR」とRPAサービス提供 紙帳票のデータ入力を効率化 NTT東日本とAI(人工知能)ベンチャーのAI insideが、「AI-OCR」による文書読み取りサービス「AIよみと~る」を提供開始。RPAツールと組み合わせて紙帳票のデータ入力作業を効率化する。 NTT東日本とAI(人工知能)ベンチャーのAI insideは1月23日、ディープラーニングを使って帳票内容を読み取るOCR(光学文字認識)サービス「AIよみと~る」の提供を始めた。データ入力業務などを自動化するRPA(ロボットによる業務自動化)サービス「おまかせRPA」と合わせて提供することで、紙書類のデータ入力などを手作業で行うバックオフィス業務の効率化をサポートする。 紙帳票に記載された内容をスキャナーで読み取り、デジタルデータ化したものをAIよみと~るで検出する。AI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く