のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
2017年3月、日本国内外で大きな波紋を呼んだ旅行会社「てるみくらぶ」の破産。ずさんな経営に粉飾決算が重なり、突然旅行会社が倒産。倒産時にてるみくらぶのツアーに出かけていた多くの旅行者が帰国できない、飛行機やホテルの予約が取り消されている、などの被害を受けました。 メディアでは、主にツアー利用者側の声が多く取り上げられました。その一方で、てるみくらぶ側の立場にあった人の声はほとんど聞かれませんでした。 実は私、てるみくらぶのツアーに添乗員として添乗をしていました。しかも破産当日も。この記事は、破産直前(破産の前日)にツアーに出発してしまい、ツアー中に海外の旅先で会社の破産を知った添乗員(私)の行動記録です。 本題に入る前に、根本的な事実を申し上げます。そもそも、この世に存在する添乗員ののほとんどはフリー(派遣社員)の添乗員です。旅行会社が独自に雇用している添乗員はほとんど存在しないのです。
自撮りしていて死亡する――考えただけでも身の毛がよだつ話ですが、最近2年で分かっているだけでも127件もの死亡事故が報告されています。ところが、そのうちの大半がなぜかインドなのです。 報告された死亡事故の6割がインド カーネギーメロン大学とインドの専門機関が共同で行った調査によると、過去2年間でインド国内での自撮りによる死亡事故は76件も発生しているそうです。これは同期間中に世界中で報告された127件のうち、実に60%近くを占めています。2位がパキスタンで9件、3位がアメリカで8件、4位がロシアで6件と続きます。 インドより人口の多い「自撮り大国」の中国はわずかに4件です。 風光明媚な土地だから? 一体なぜ、ここまでインドだけが突出した数値になってしまうのでしょうか。 はっきりとした理由は分かっていませんが、地元メディアは、近づいてくる電車の前で自撮りをして死亡した学生や、崖で自撮りして2
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