ヤプリ創業者兼社長の庵原保文さん、自ら田端信太郎さんの火線に飛び込むも紛れもない上場ゴールのため返り討ちに遭う
1月19日、ワタミグループが「ホワイト企業大賞」の特別賞を受賞したという報道がされた。これまで「ブラック企業」の象徴的な存在として批判されてきたワタミだが、この受賞で労働条件が改善したと言えるのだろうか。 本記事では、今回の「ホワイト企業大賞」の性質と、今回を受賞に対する創業者である渡邉美樹氏の考えについて紹介しつつ、そもそもワタミがなぜ「ブラック」と呼ばれてしまったのかについて振り返っていきたい。 「ホワイト企業認定」は本当か? まず簡単に、「ホワイト企業大賞」について説明しておこう。この賞は、ホワイト企業を「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業」と定義し、7つの項目(「個人」「職場の関係性」「社会貢献」「人間的成長」「自律」「信頼」「誇り」)を選出基準としている。 この「ホワイト企業大賞」という企画では、そもそも「労働問題」に対する項目がないことがわかる。 また、企業
不振に陥ったステーキチェーン「いきなり!ステーキ」ですが、運営するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は、話題になった店頭のメッセージを今後定期的に発信し、SNSも活用していく方針を明らかにしています。 一方、ペッパーフードサービスの株価(東証1部)は下落に歯止めがかからず、1月23日には約3年半ぶりに終値で1000円を割り込みました。28日も一時952円まで下げ、連日の昨年来安値更新となっています。 一瀬社長のメッセージが掲載された1月22日付の社内報 「『上から目線だ!』とお叱りを受けましたので」…… ペッパーフードサービスは社内報をWebサイトで公開しています。1月22日付の社内報に掲載された一瀬社長のメッセージによると、話題になった一瀬社長の店頭メッセージについて、 私がお客様に訴えたお願いの文章がメディアの目に留まりテレビ局からの取材も増えたこととあいまって、SNSで炎上する程い
福岡銀行の取り付け騒ぎの風説の流布、デマ元の神真都Qの岡本一兵衛さんが偽計業務妨害の疑いで当然のごとく逮捕される
福岡銀行の取り付け騒ぎの風説の流布、デマ元の神真都Qの岡本一兵衛さんが偽計業務妨害の疑いで当然のごとく逮捕される
“今年1番のブラック企業”を決める「第8回ブラック企業大賞」のノミネート企業が発表された。大賞候補となった企業は、どんな理由で選出されたのか。 2019年のノミネート企業 ・KDDI: 15年9月に入社2年目の社員が過労死ラインを超える残業をした末に自死する事件が発生。18年5月に労災と認定された。18年6月には労基署からサービス残業の是正勧告と、メンタルヘルス対策の改善に関する行政指導を受けている。さらに、17年9月には従業員4613人に対し、2年間で約6億7000万円の残業代が未払いだった事実が判明。17年11月に清算した。一連の事実について同社はしばらく公表しておらず、前述の過労自死遺族との話し合いを経て、19年3月にようやく明らかにした。「日本を代表する企業が、自らの不祥事を長年にわたり隠蔽してきた行為の重さも考慮してノミネートした」(企画委員会) ・セブン-イレブン・ジャパン:
福岡銀行の取り付け騒ぎの風説の流布、デマ元の神真都Qの岡本一兵衛さんが偽計業務妨害の疑いで当然のごとく逮捕される
福岡銀行の取り付け騒ぎの風説の流布、デマ元の神真都Qの岡本一兵衛さんが偽計業務妨害の疑いで当然のごとく逮捕される
2019.08.20 18:15 佐野SAの営業休止と再開、問題は「ストライキした従業員」ではなく経営者側にある 栃木・佐野市の東北自動車道佐野サービスエリア(SA)で14日未明から、従業員がストライキを敢行し、フードコートや売店の営業が休止される事態が発生、大きく報じられた。 ストライキの経緯はこうだ。佐野SA上り線のフードコートなどを運営する「ケイセイ・フーズ」は経営状況が非常に悪く、メインバンクである群馬銀行から新規融資凍結処分を受け、借金の滞納が3カ月以上続くなど経営破綻寸前にあった。この現状を見かねた総務部長の加藤正樹氏が岸敏夫社長に経営危機を訴え改善を求めたが解雇されてしまう。この不当な解雇が引き金となり、日頃から経営陣に不信感を抱いていた従業員の不満が爆発した。 すると同社は16日、新たな従業員を臨時で雇い営業を開始する“スト破り”を敢行した。日本国憲法第28条の「勤労者の団
言葉集「はたらく言葉たち」とのコラボで「働く全ての人を応援する企画列車」とのことです。 ※主に問題になっている言葉2つ以外の、普通に名言なものも結構ある模様ですが…2つのインパクトが大き過ぎるかと。 >「はたらく言葉たち( #はたこと )」は企業のブランディング等を手掛ける㈱PARADOXが15年間に渡り行った企業への取材の中で、“自らの志を磨きながら、周りの人々と自身の人生を豊かにしていく働き方”を体現する一般の人々の言葉を集めた語録。
夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。本誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(
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