これまでiPhoneのバッテリー消耗対策として、消耗度が高いFacebookアプリのバックグラウンド更新と位置情報サービスをオフにすることで、バッテリーの消費を抑えることが出来ると言われてきました。しかし新たに、たとえバックグランド更新をオフにしても、同アプリが相変わらずバッテリーを消費し続けている事実が明らかとなりました。 オフにしてもバックグラウンドで動き続けていた ニュースサイトMac Storiesによると、FacebookアプリはiOSの省エネ設計に適合しておらず、仮にアプリのバックグラウンド更新を設定でオフにしても、バックグラウンドで動き続け、バッテリーを消費し続ける仕様となっているそうです。 バックグラウンド更新をオフにしているのにもかかわらず、設定>バッテリーで使用比率を確かめると、Facebookアプリが直近7日間で、5時間の通常使用にくわえ、11時間の音楽使用となってい