経済産業省が発表した、2020年1月分の大店立地法届け出は31件だった。 今月は埼玉県川口市の「西川口計画(仮称)」にイトーヨーカ堂と島忠が出店することが明らかになったほか、苫小牧市に豊月が「フードD365」をオープンすることも発表された。 このほか関西エリアでは、万代とサンプラザが大阪府堺市に、松源が和歌山県田辺市に出店を予定していることがわかった。 写真はイメージ 大規模店舗立地法 1月分届け出リスト一覧
経済産業省が発表した、2020年1月分の大店立地法届け出は31件だった。 今月は埼玉県川口市の「西川口計画(仮称)」にイトーヨーカ堂と島忠が出店することが明らかになったほか、苫小牧市に豊月が「フードD365」をオープンすることも発表された。 このほか関西エリアでは、万代とサンプラザが大阪府堺市に、松源が和歌山県田辺市に出店を予定していることがわかった。 写真はイメージ 大規模店舗立地法 1月分届け出リスト一覧
ケ・セラ・セラは10月12日、神奈川県藤沢市に高級食パン専門店「君は食パンなんて食べない」をオープンする。 <プレーン「Shockパン」> 神奈川県で4店の人気パン屋「パンパティ」を運営しているパンパティの大泉裕一氏とジャパンベーカリーマーケティングの岸本拓也氏がコラボレーションした高級食パン専門店。ケ・セラ・セラは、大泉氏が新設した会社となる。店名は、日ごろ食パンを食べない人にも、一度食べたら忘れられない味と食感となることを目指して付けた。 <君は食パンなんて食べない> JR、小田急、江ノ島電鉄が乗り入れる乗降客も多いターミナル駅の藤沢に出店、ファミリー層を中心にアピールする。 口どけの良い食感とローズソルトが引き立てる甘み、香ばしさがありつつも耳を感じさせない柔らかさが特長の食パン2種を用意した。 プレーン「Shockパン」(税別800円、2斤)は、耳まで柔らかい、程よい甘さの食パンに
(株)バイオクロマト(本町)の木下一真代表取締役が4月10日、「科学技術分野」で文部科学大臣表彰を受賞した。中小企業、地場産業において地域経済に貢献する優れた技術開発者として、共同開発した大貫貴史さん(第一三共RDノバーレ(株))と中島睦男さん(元三共(株))と共に授与された。 開発したのは「らせん状回転流を利用した揮発性物質の濃縮装置」。木下代表によると、製品の開発・研究の過程で必要となる試料の濃縮を、既存のものより早く簡単にできる装置で、世界初の技術が組み込まれている。 2011年に商品化され、これまで1006台を販売。日本だけでなく欧米やアジア、アフリカにまで販路が広がっているという。木下代表は「前を向いて走り続けたら、賞をいただくことになった。会社のスタッフや家族、あきらめずにサポートしてくれた多くの人に感謝したい」と喜んでいる。
中華料理店「古久家」(小林剛輔代表取締役社長)が創業70周年を迎えた。現在は藤沢市内を中心に姉妹店を含む11店舗を展開。年間90万人もの来客数を誇り、幅広い世代に愛されるその味はまさに「藤沢のソウルフード」だ。 同店の起源は1947年、剛輔社長の祖父、故・三郎氏が創業。三郎氏の妻の実家が穀物問屋を営んでおり、戦後間もない当時では貴重だった砂糖が手に入ったことから、長後駅前で和菓子屋「古久家」を開店させた。「安くて美味しい」とたちまち人気店となり、藤沢駅近くにも出店。経営者として常に先の時代を見据えていた三郎氏は和菓子のほかに寿司やラーメンなども提供してきた。そうした中で日本人の食生活の変化を予感し、「美味しくて安く、手軽に食べられるもの」として始めた現在の中華料理店に経営を絞った。 三郎氏から社長を引き継いだ娘の春代氏は売り上げを堅調に保ち、店舗数も徐々に増やしていった。 2000年代に入
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