と ・自分を自動車だと思い込んでいる自転車 ・自転車を軽自動車だと認めていない自動車 が日本の交通をややこしくしている
兵庫県西宮市の御前浜(おまえはま)公園(西波止町)の海岸や、近くの西宮マリーナ周辺の海上で、イワシの死骸が大量に見つかった。2日午前、県尼崎港管理事務所に連絡があり、同事務所が回収している。 御前浜の砂浜には、体長10~20センチほどのイワシの死骸が海岸線に沿って大量に打ち上げられていた。周辺は生臭い臭いが立ちこめている。近所に住む40代の主婦は「鳥がいっぱいいて、魚をつついているのを見た。2日の夜ぐらいから臭いがしている」と困惑した表情を見せた。 同事務所から連絡を受けた市環境保全課の担当者が2日午前に水中の酸素量を調べたところ、通常値だった。他の種類の魚が死んでいないことなどから、同課は有害物質が原因ではないとみているが、原因は不明という。 同事務所によると、イワシの死骸は甲子園浜にも打ち上げられているという。今後は市とも相談して回収を進めていく。4年ほど前にも甲子園浜で魚が打ち上げら
エレベーターで知らない誰かと二人きりになった時、降りる階に着くと黙って「開」ボタンを押してくれる人、いませんか? お互い目も合わせていないのに過剰な「サービス」をしてくれることと、無言であることのアンバランスさに、居心地の悪さを覚えます。「どうしてこの国は『無言社会』となったのか」の著書がある社会学者で追手門学院大教授の森真一さんと、この「違和感」について考えました。 ◇ マンションのエレベーターで二人きりになった時、僕の降りる階で「開」を押してくれたり、降りる階を尋ねて階数ボタンまで押してくれたりする人、いますね。そこまでしてくれなくてもいいんだけどと思いながら、僕も、相手がすぐに目的階にたどり着けるように、降りる時に「閉」ボタンを押すことがあります。人がやっているのを見て、そういうものなのかと思って。 ボタンを押してくれる人の何割かは、「マナー向上委員」になったつもりなのかもしれません
【香港=藤本欣也】香港政府や中国共産党への抗議活動が続く香港で、反政府デモを批判したり、親中派や中国本土出身者とみなされたりした人物への暴力が相次いでいる。出張中の日本人男性がデモ隊に暴行されたのもこのケースで、深まる香港社会の分断が背景にある。中国人留学生たちも香港を脱出し始めた。 在香港の日本総領事館などによると、50代の日本人男性が11日、繁華街でデモ隊の写真を撮っていたところ、突然、若者に暴行された。この日本人は短髪で、中国人に間違えられた可能性が高い。デモ参加者は、身元を特定するためデモ隊を撮影する中国の公安関係者らを警戒している。 同じ日、デモを批判した香港の男性(57)も市民と口論になり、何者かに油をかけられて火を付けられ、重体となった。 また、警察の取り締まり中に建物から転落して重体に陥った男子学生(8日死亡)が通っていた香港科技大では6日、中国本土出身の留学生4人が学生か
天皇夫妻は日ごとにその安定性を増しているように思えます。皇后となってからの雅子さんが公務をほとんど完璧にこなしていることに驚きの声がありますが、私には予想どおりのことでした。 「本当は雅子さんはもう、なんだってできますよ」。5年ほど前、夫妻に近い筋からそう聞いていました。前天皇夫妻に過剰な遠慮をする必要がなくなれば、雅子さんは必ず復活する。それは現役の担当記者をしていた十数年前から信じていたことでした。 「生前退位」が明らかにしたこと 私は2008年までの約2年間、宮内庁の常駐記者でした。70代半ばだった前天皇の公務軽減策が提案されていましたが、前天皇は簡単には首を縦に振りませんでした。 生真面目な性格を考えれば、思うとおりの活動ができなくなった時に「位を譲る」ことは、容易に予測できたようにも思えますが、当時は考えもしませんでした。昭和天皇の闘病の記憶があり、天皇とは最後まで天皇であるのが
30年以上女性の自立を訴えてきた“フェミニズムのパイオニア”田嶋陽子さん。MeToo運動やKuToo運動など最近のフェミニズムの動きをどう見ているのでしょうか? 聞き手は演劇史研究者の笹山敬輔さんです。(全3回の3回目/#1、#2へ) 舛添さんなんか、私のことを「ブス」って言ったんだよ ―― 先生は30年近くテレビに出演されていますが、メディアとフェミニズムの関係は変わってきましたか? 田嶋 そうですね。昔とくらべて、「女らしく」とか「男らしく」とかそういう性別役割分業に直結するような言葉とか、それと女の人の容姿のことは、あまり言わなくなったような気がするね。 当時、舛添(要一)さんなんか、議論に負けそうになると、私のことを「ブス」って言ったんだよ。だから、私はお返しに「ハゲ」って言ってやったんだけど(笑)。 ―― 『TVタックル』での舛添さんとのバトルは、すごく印象に残ってます。 田嶋
パラリンピックの車いす陸上の金メダリストで、脊髄の病気と闘ってきたベルギーの元女性選手が「安楽死」を選択して40歳で亡くなりました。この女性は11年前にベルギーの当局から「安楽死」の許可を得ていて、生前、「安楽死」について幅広い議論を呼びかけていました。 ベルギーの車いす陸上の元女性選手マリーケ・フェルフールトさん(40)は、10代半ばに脊髄の病気で下半身不随になり、激痛に苦しみながらもパラリンピックに出場し、ロンドン大会では金メダルと銀メダル、リオデジャネイロ大会では銀メダルと銅メダルを獲得しました。 ベルギーでは「安楽死」が合法化されていて、病気が進行して夜も眠れないほどに悪化していたフェルフールトさんは、2008年に地元当局に「安楽死」を申請して許可を得ていたということです。 フェルフールトさんは当時、すぐに「安楽死」を選択するわけではないとしたうえで「自分の人生は自分で決められると
男性の尿漏れを防ぐ医療器具を石川県白山市にある病院などが開発し、ことし11月から病院での取り扱いが始まることになりました。 前立腺がんの手術の影響などで尿漏れに悩む男性のため白山市の公立松任石川中央病院と能美市の北陸先端科学技術大学院大学、金沢市の企業が共同開発しました。 これまで国内では尿漏れを防ぐため手術で体内に新たな装置を埋め込む手法が一般的でしたが、開発された器具は男性器の外から尿道を押さえ、手術の必要がないうえ取り外しが簡単だということです。 器具の開発は尿漏れに悩む患者と協力して進められ、患者として開発に参加した男性は「つけた際の痛みや違和感がほとんどないので、使った方には喜んでもらえると思います」と話していました。 公立松任石川中央病院泌尿器科の前田雄司医師は「この製品を待っている多くの患者さんや医師の方々に届けられるのが楽しみです」と話していました。 この器具はすでに特許を
すげえ辛い……。 何で俺こんなにカラオケって苦手なんだろうって不思議だったんだけど、人気のある歌を調べているうちにハッキリしたわ。 (普通の)日本人が好きな歌って恋愛ソングばっかりなんだよ。 それは接待の場でも変わらなくて、むしろこれといった主張が存在しない恋愛ソングこそが最も接待向きで無難な歌と認識されている。 なんだよそれ。 俺は20歳も年の離れたオッサンの前で愛の告白をする気もないし、取引先の人間に好きな女性のタイプの話だってしたくもねえよ。 そもそも、恋愛至上主義みたいのは本当にうんざりなんだよ。 しかもいまや結婚≒恋愛結婚みたいな時代を生きた人間だらけでさ、恋愛の話ってそんなに興味がないと言ったら「結婚しないの?マジで?非生産的な人生だねー」って絡み方までされやがるとたき。 いやちげーよ。 俺は単にお前らと恋愛の話をしたくねえんだよ。 まあ、結婚したくないってのは事実だけどな。
近年「中年の引きこもり」が話題になっています。先月には30年以上にわたり引きこもっていた56歳の男性が両親の死後に自宅で衰弱死していたことがニュースになりました。また今年5月には川崎市で10年以上引きこもり生活を続けていた50代の男が近所でスクールバスを待っていた児童とその保護者らを次々と刺した後に自殺するという事件が起きました。 これらの事件が起きる少し前、今年3月に内閣府は40歳から64歳の中高年の引きこもりの人数が推計61万人という調査結果を発表したばかりです。彼ら彼女らの半数は、引きこもり期間が「7年以上」でした。 興味深いのは上記の「40歳から64歳の推計61万人」という数が、15歳から39歳の引きこもりの数である推計54万1千人を上回っていることです。これが今の日本ではいわゆる「8050問題」(引きこもりの当事者が50代になり、親が80代になると、収入や介護の面で問題が発生する
Minister Kono with his South Korean counterpart Kang Kyung-Wha. Photographer: Kazuhiro Nogi/Bloomberg 日韓関係は現在、第2次世界大戦中の旧朝鮮半島出身労働者に関する問題により、厳しい状況にある。この問題の核心は、1965年に国交を正常化させることを決定した際に二つの主権国家の間で交わされた約束が守られるか否かということである。 一部の人たちは、最近の日本の韓国に対する輸出管理の運用の見直しをこの旧朝鮮半島出身労働者問題と関連付けている。私は、これらの問題が完全に別個のものであると明言したい。 1965年に日本と韓国は、14年にわたる困難な交渉をまとめ、日韓請求権協定を締結した。同協定の規定に基づき、日本は韓国に対し、無償および有償を合わせ計5億ドルの経済協力(当時の韓国の国家予算の1.6倍
世界最大級のアニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2019 -Story-」DAY1が、2019年8月30日、さいたまスーパーアリーナにて開催された。 9月に食いこむ若干変則的な日程となった3DAYSの初日には、i☆Ris、石原夏織さん、オーイシマサヨシさん、鈴木このみさん、スフィア、fhana、三森すずこさん、ReoNaさん、Roselia、伊藤美来さん、佐咲紗花さん、渕上 舞さん、逢田梨香子さん、中島 愛さん、アニメロサマープリンセス from 「プリンセスコネクト! Re:Dive」、鈴木雅之さん、けものフレンズ、氷川きよしさん、サプライズゲストとして「アイドルマスター」より765プロアイドル・如月千早さん(こと今井麻美さん)が出演した。 ライブオープニングはけものフレンズと、i☆RiSphereのフレンズ(i☆Ris&スフィア)が一緒になっての「ようこそジャパ
なんですぐにバトル展開になるの? バトルしない程度のハプニングを解決するとかそんなのなんでないの? 能力で遊園地デートをうまく成功させるとか、 超能力をもっと日常に生かしたやつが読みたい
愛知県の国際芸術祭で「表現の不自由」をテーマに慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した企画が中止された問題で、神奈川県の黒岩知事は「展示は政治的なメッセージで表現の自由を逸脱しており、仮に県内で同じことがあれば絶対に開催は認めない」と発言しました。 この問題について、神奈川県の黒岩知事は27日の定例の記者会見で、表現の自由は大変重要だとしつつ、「展示は明確な政治的メッセージで表現の自由から逸脱している。仮に神奈川県内で同じことがあれば絶対に開催を認めない」という考えを示しました。 また少女像については「事実をわい曲した形での政治的メッセージで、公金を使って支援することはありえない」と強調しました。 「事実をわい曲」したと述べた理由については「強制的に連行していったようなニュアンスで伝えられている」としつつ、深く踏み込む話ではないとして具体的な説明は避けました。
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