タグ

scienceに関するsoretのブックマーク (493)

  • 朝起きられないのは遺伝子のせい? 関連遺伝子327個を新たに特定

    【1月30日 AFP】毎朝寝坊しないで起床することがどうしてもできないと感じるなら、それを自分の遺伝子のせいにできる可能性があることが、最新の科学的研究で明らかになった。 人が「早起き型」や「夜更かし型」になる要因の追究を目的とする今回の研究は、この種のものとしては最大規模。DNA検査を提供するウェブサイト「23andme」と英国の「バイオバンク(血液や病気、遺伝子などのデータを収集・管理するシステム)」で収集された、70万人近くの遺伝子データを分析した。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究を率いた、英エクセター大学医学部(University of Exeter Medical School)のマイケル・ウィードン(Michael Weedon)教授は、「朝型人間か夜型人間かは、少なくともある程度は、遺伝的要因によって決

    朝起きられないのは遺伝子のせい? 関連遺伝子327個を新たに特定
    soret
    soret 2019/01/31
    夜型だと思っていたが、歳とったら早寝になったわw
  • Fossil shark named after 80s video game

    soret
    soret 2019/01/23
    ギャラガドンw
  • 動けぬサンゴ、共生相手とどう出合う? 研究所が解明:朝日新聞デジタル

    沖縄などの海で生息するサンゴは、体内で共生する藻類の「褐虫藻(かっちゅうそう)」が光合成で作り出した栄養で生きている。だが、動けないサンゴが海中を泳ぐ褐虫藻とどうやって出合うかは謎だった。基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究グループはサンゴが緑色に光り、褐虫藻を誘い込んでいたと発表した。22日以降、米国科学アカデミー紀要に掲載される。 研究グループの相原悠介研究員(生理学)らは、サンゴが紫外線や青色光を浴びると体内で緑色に光る緑色蛍光たんぱく質(GFP)に着目した。生きたサンゴと死んだサンゴに青い光を当てると、褐虫藻は緑色に光る生きたサンゴに集まった。だが、GFPが含まれていない死んだサンゴには集まらなかった。 サンゴではなく市販の緑色蛍光ペイントを塗ったプラスチック片にも褐虫藻は引き寄せられたという。 大部分のサンゴは孵化(ふか)後、成長する過程で褐虫藻を取り込むが、体内から褐虫藻

    動けぬサンゴ、共生相手とどう出合う? 研究所が解明:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2019/01/22
    面白い。けど論文へのリンク貼ってよ
  • 鳥の雌、パートナー選びの基準は「頭の良さ」か 研究

    【1月11日 AFP】鳥類の雄では、鮮やかな色の羽や工夫を凝らした歌声を持つものが多いが、実際に雌が高く評価しているのは雄の「知力」かもしれないとする研究結果が10日、発表された。 米科学誌サイエンス(Science)に論文が掲載された今回の研究は、進化論を提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の従来説の一つと整合する。この説では、繁殖相手(配偶者)の選択が知力の進化に寄与する可能性があると考えられている。 中国科学院(Chinese Academy of Sciences)とオランダ・ライデン大学(Leiden University)の共同研究チームが執筆した論文によると、「今回の研究は、認知能力(の駆使)を目の当たりにすると、配偶者選択にも影響が生じるということを実証している」という。 求婚する雄の利口さは、体つきや歌声よりも重要度が勝るとする説

    鳥の雌、パートナー選びの基準は「頭の良さ」か 研究
    soret
    soret 2019/01/11
    面白い
  • 単細胞生物が“命を終える瞬間”をとらえた映像に涙が出る - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    誰もが学校で習ったことがある「単細胞生物」。名前が表す通り、ひとつの細胞でできている生物のことだ。生命の営みすべての働きがひとつの細胞で行われている。肉眼ではなかなか見ることができない、単細胞生物の最期の瞬間をとらえた貴重な映像がある。映像は60秒間で、1月8日現在で約6万7000回再生されている。クリスマスに公開された映像 この映像は、2018年12月25日に投稿されたもの。「無に還っていくのを見ていたら、とても胸が痛んだよ。大きさに関係なく、命というのははかないものだね」というコメントが添えられた。コメント欄には「素晴らしく、そして悲しい」「当に命ってはかないものだね」「助けることはできなかったのか」「胸が痛くなった」「なぜクリスマスに泣かなくてはいけないのか」など、見知らぬ単細胞生物の死を悼む声が多数寄せられている。研究者でもなかなか見られないという映像に収められているのは繊毛虫(

    単細胞生物が“命を終える瞬間”をとらえた映像に涙が出る - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    soret
    soret 2019/01/10
    ネゲントロピー
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
    soret
    soret 2019/01/04
    光合成も不可能な地中のみで、どうやってエネルギーを得るんだろう?地熱?
  • 恐ろしいほど「辛い」成分が、末期がん患者を痛みから救う? 植物由来の新しい鎮痛剤の威力|WIRED.jp

    soret
    soret 2018/11/24
    温度センサーのイオンチャネルに結合するのが面白い
  • 愛媛県:養殖ブリの餌にチョコ 抗酸化、鮮やかな色保つ - 毎日新聞

    愛媛県が開発したチョコブリ。切り身(右)は時間がたつと色の違いがはっきり表れるという=松山市一番町4の県庁で2018年10月22日午前11時22分、木島諒子撮影 愛媛県は22日、ブリの餌にチョコレートを混ぜて養殖した「チョコブリ」を開発したと発表した。カカオポリフェノールの抗酸化作用により、切り身が5日間にわたって鮮やかな色合いを保つという。特許出願中で、県担当者は「和ブームで需要が高まる海外への流通拡大も狙いたい」と意気込む。 県によると、ブリは生(い)け締めした後、2日で肉の色が変化する。…

    愛媛県:養殖ブリの餌にチョコ 抗酸化、鮮やかな色保つ - 毎日新聞
    soret
    soret 2018/10/25
    「チョコブリ」なかなかのパワーワードw
  • カラダファクトリー 高槻阪急店のブログ|ホットペッパービューティー

    整体・骨盤調整 カラダファクトリー 高槻阪急スクエア店 セイタイ・コツバンチョウセイ カラダファクトリー タカツキハンキュウスクエアテン 即時予約OK ポイント加盟店 メンズにもオススメ 整体・カイロ リラク エステ

    soret
    soret 2018/10/04
    疑似相関だとしても要因は何だ?
  • ズッキーニやヘチマなど「ウリ科野菜」中毒の危険性(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    夏野菜が美味しい季節だが、ズッキーニなどウリ科の野菜により、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす危険性があるとネット上で話題になっている。ウリ科の植物がなぜ中毒を起こすのか、原因物質には意外な秘密と可能性があった(※注意喚起の意味で書いた記事であり、生産流通しているウリ科の野菜の危険性はかなり低いことを書き添えておく)。 苦み成分ククルビタシンとは 中毒の恐れはズッキーニ以外の同じウリ科の野菜であるキュウリ、スイカ、ヘチマ、トウガン、ゴーヤー(ツルレイシ)、メロンなどで起きる危険性があり、その原因物質はステロイド(Steroid)の一種、ククルビタシン(Cucurbitacin、A〜T)だ。苦味成分であるククルビタシンは、アブラナ科の植物や香木の沈香、ある種のキノコ(ベニタケやワカフサタケの仲間)、海の軟体動物にも含まれる(※1)。 このククルビタシンによって中毒症状が引き起こされ、これまでも

    ズッキーニやヘチマなど「ウリ科野菜」中毒の危険性(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    soret
    soret 2018/08/09
    参考文献がしっかりしていて良い記事。こういう人に頑張ってほしいわ
  • 「ギザの大ピラミッド」は内部の部屋に電磁エネルギーを集められる構造になっていることが判明

    By Aleksey Gureev 国際的な研究チームがエジプトのギザの大ピラミッドの物理的特性を解析した結果から、ピラミッドは電磁エネルギーを内部で共鳴させていくつかの部屋に集中させることが可能な構造になっていることが明らかにされました。ピラミッドということで非常にスケールの大きな発見なのですが、実際にはこの成果はナノ粒子の分野にも新たな発見を見いだすことにつながる可能性があります。 Electromagnetic properties of the Great Pyramid: First multipole resonances and energy concentration: Journal of Applied Physics: Vol 124, No 3 https://aip.scitation.org/doi/10.1063/1.5026556 Study reveals

    「ギザの大ピラミッド」は内部の部屋に電磁エネルギーを集められる構造になっていることが判明
    soret
    soret 2018/08/07
    オカルトかと思ったら真面目な研究だったw
  • 気付いてないのはPIだけ? | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    3200人の科学者を対象とする調査から、研究室の主宰者(PI)からのプレッシャーやPIの指導力に対する不満により、世界中の若手研究者がストレスをためていることが明らかになった。 科学者が自慢する鋭い観察眼も、極めて身近なところで発生している問題には気付かないことが多いようだ。研究(室の)主宰者(principal investigator;PI)は、自身の研究グループ内のダイナミクスについて、メンバーの多くが考えているよりもはるかに明るいイメージを持っていることが、3200人以上の科学者を対象とするNature の独自調査で分かった。この調査結果は、研究室の主宰者がその運営や人事管理に関して十分な訓練を受けていないことが、有害な研究室文化を生み出す要因の1つになっていることを示している。 若手研究者の利益を守るために活動している非営利団体フューチャー・オブ・リサーチ(Future of R

    気付いてないのはPIだけ? | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    soret
    soret 2018/08/01
    世界中大差ないな……
  • 寄生虫が人の行動に影響? 感染者、起業志向強く | 共同通信

    トキソプラズマという寄生虫に感染している人は起業志向が強いとの研究を、米コロラド大などのチームが25日、英王立協会紀要に発表した。因果関係は証明できていないが、ホルモンや脳の情報伝達物質の出方を変え、感染者をリスクの高い行動に駆り立てている可能性もあるという。 チームは米国の大学生約1500人を調査。唾液検査で感染と判定された学生は、感染のない学生に比べてビジネス系の専攻を選ぶ割合が1.4倍だった。専攻の中でも会計や財務より経営や起業関連を勉強する割合が1.7倍となった。社会人約200人の調査でも、起業経験の割合は感染者が1.8倍だった。

    寄生虫が人の行動に影響? 感染者、起業志向強く | 共同通信
    soret
    soret 2018/07/25
    ブコメで天使の囀りが結構ある。あの小説面白かったけどマイナーだと思ってたわ
  • 「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル

    眠気の正体は神経細胞の80種のたんぱく質群の変化であることを、筑波大などのグループがマウスの実験で突き止めた。このたんぱく質群は起きている間は「リン酸化」と呼ばれる現象が進み、眠ると元に戻る。この現象が神経細胞の疲弊と回復に関わっているらしい。論文は英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 これまでも不眠状態にしたマウスの脳内物質の変化を調べる実験はあった。だが、得られた結果が、眠くなるためなのか、眠れないことのストレスによるものかの区別ができなかった。 同大国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史機構長らはストレスに関係なく遺伝的に睡眠時間が長いマウスを作製。このマウスと不眠状態にした通常マウスを比べ、眠気に関わる脳内物質の変化を調べた。その結果、80種のたんぱく質で、リン酸基が結合する「リン酸化」が進んでいることを見つけた。 この80種のうち69種はシ…

    「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2018/06/28
    脱リン酸化酵素をぶち込めば眠くならないということかw
  • 核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」が高温・高密度プラズマの世界記録を達成

    by Max-Planck-Institut für Plasmaphysik マックスプランク・プラズマ物理学研究所が開発するヘリカル型核融合実験炉「Wendelstein 7-X(ヴェンデルシュタイン7-X)」が、より高温でより高密度のプラズマ生成し、より長いパルス長を実現した点でテラレーター型核融合炉の世界記録を達成しました。究極の発電技術である核融合発電の実現に向けて、とても良好なスタートを切ったとのことです。 Magnetic configuration effects on the Wendelstein 7-X stellarator | Nature Physics https://www.nature.com/articles/s41567-018-0141-9 Wendelstein 7-X achieves world record | Max-Planck-Inst

    核融合実験炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」が高温・高密度プラズマの世界記録を達成
    soret
    soret 2018/06/27
    名前がカッコいいわw
  • 窒素固定のために菌と共生してきた植物が過去に何度も関係を解消していたことが明らかに

    生物が生きる上でアミノ酸の構成要素の「窒素」は不可欠の物質です。しかし、植物は窒素を空気中から直接取り込むことはできないため、空気中の窒素を固定化できる特殊な菌を利用することもあります。窒素固定のために菌と共生してきた植物の遺伝子情報を調べたところ、進化の過程で何度も共生関係を解消してきた過去があることが判明しています。 Phylogenomics reveals multiple losses of nitrogen-fixing root nodule symbiosis | Science http://science.sciencemag.org/content/early/2018/05/23/science.aat1743 Plants repeatedly got rid of their ability to obtain their own nitrogen | Ars

    窒素固定のために菌と共生してきた植物が過去に何度も関係を解消していたことが明らかに
    soret
    soret 2018/05/28
    面白い
  • 'Memory transplant' achieved in snails

    Memory transfer has been at the heart of science fiction for decades, but it's becoming more like science fact. A team successfully transplanted memories by transferring a form of genetic information called RNA from one snail into another.

    'Memory transplant' achieved in snails
    soret
    soret 2018/05/16
    RNA移植で記憶が伝播する
  • 「科学的」であることは万能ではない

    天野 彩 昨秋、子宮頸がんワクチンを接種した思春期の女の子に重篤な副作用が出やすいという指摘に「科学的な根拠がない」と反論して一躍話題を集めた、医師免許を持つジャーナリスト村中璃子さんの講演を聞きに行った。彼女は接種の副作用とされる症状は元々その年代の少女によく見られるとしてワクチンの接種停止決定を批判した。科学的なデータに基づかない主張には逐一反論してくださいと聴衆の医師らに呼びかけ、講演を終えた。 主張には筋が通っていたが、「科学的に正しい」ことを重視しすぎると、科学の範疇ではない問題を軽視することになりかねないと不安になった。「科学的な根拠がない」とは「今の科学には結論を出すことができない」という意味であり、「正しい」か「正しくない」かを科学には判断することはできず、その材料を与えるに過ぎない。科学的な根拠のない主張を認めないことは、絶対的ではないはずの暫定的な科学の見方を絶対視する

    「科学的」であることは万能ではない
    soret
    soret 2018/04/20
    まあ、その通り。でも、ここで述べられている曖昧さにつけ込まれて、ニセ科学や変な宗教に騙される人が出る
  • 変な名前の遺伝子たち

    ダウン症の学習能力が改善する化合物「アルジャーノン」 先日、新規化合物に「アルジャーノン」という名前が付けられました。 なんでも、この「アルジャーノン」という化合物をダウン症の子供を妊娠した母マウスに投与すると、生まれてきたダウン症の子供マウスの学習能力が飛躍的に改善したということらしいです。 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大 2017.9.5 07:25更新 ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 (略) 萩原正敏氏は、第1回日RNA学会年会 とかにも参加してくださってたので一方的に知っております。

    変な名前の遺伝子たち
    soret
    soret 2018/03/27
    良いまとめ
  • 「キメラ」として生まれた女性。彼女の体にあるあざは、双子のきょうだいの痕跡だった

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「キメラ」として生まれた女性。彼女の体にあるあざは、双子のきょうだいの痕跡だった「キメラ」とは、1人が2セットのDNAを持つ、稀な遺伝子現象を意味する。彼女は、子宮のなかで双子のきょうだいと融合し、そのきょうだいのDNAを体の中に持っているのだ。キメラであることを打ち明けた彼女は、珍しいことに2つの異なった血液型を持つことが可能であり、様々な健康問題に悩むこともあると話している。

    「キメラ」として生まれた女性。彼女の体にあるあざは、双子のきょうだいの痕跡だった
    soret
    soret 2018/03/24
    いまだにあしゅら男爵の股間がどうなっているのか気になるわ