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scienceに関するsoretのブックマーク (493)

  • 昆虫界初!「天然のボディアーマー」を装着したアリを発見、 戦闘力・抗菌性が格段にUP - ナゾロジー

    中南米に分布するハキリアリは、葉っぱを切って巣に持ち帰り、そこに菌類を植えつけて栽培する面白い習性の持ち主です。 ウィスコンシン大学マディソン校はこのほど、ハキリアリの一種「Acromyrmex echinatior」が、防護のための特殊なボディアーマーを身につけていることを発見しました。 これにより、抗菌性や戦闘力が格段にアップしていたようです。 研究は、11月24日付けで『Nature Communications』に掲載されています。 >参照元はこちら(英文)

    昆虫界初!「天然のボディアーマー」を装着したアリを発見、 戦闘力・抗菌性が格段にUP - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/11/27
    アニメ化決定w
  • 駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー

    現在、ベルギー北部・アントウェルペンにあるSchoonselhof墓地周辺で、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニが大量発生しています。 このザリガニは、自己増殖(セルフクローニング)で繁殖するため、子孫を残すのに交尾を必要としません。 来、自然下には存在せず、人によって実験的に作り出された生物と言われています。 野生での繁殖を止めるのはほぼ不可能で、ベルギー現地の生態系も危険にさらされているとのことです。

    駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/29
    これクマムシと一緒で地球外生命体でしょw
  • クルマにひかれても平気な「悪魔の甲虫」の"頑丈さのひみつ"とは? - ナゾロジー

    丈夫な体を持つ甲虫の中で、最強クラスの防御力を持つ虫がアメリカにいます。 「ディアボリカル・アイアンクラッド・ビートル(悪魔の鋼鉄甲虫)」と呼ばれる昆虫です。 わずか2センチほどの体長ながら、天敵に捕されることはほぼありません。体が頑丈すぎて、噛むことも飲み込むこともできないからです。 アメリカ・カリフォルニア大学の研究チームは、この頑丈さの秘密を解明するため、外骨格の構造をナノスケールで詳しく調べました。 その結果、2枚の前翅(昆虫の前部の翅)が互いにくっついて、インターロッキング式に組み合わさっていたことが判明しています。 この研究は、10月21日付けで『Nature』に掲載されました。

    クルマにひかれても平気な「悪魔の甲虫」の"頑丈さのひみつ"とは? - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/22
    実験動画が怖くて観れないw
  • これまでで「もっとも短い時間」の測定に成功! 想像を絶する"ゼプト秒"の世界とは - ナゾロジー

    ゼプト秒測定の概略図。光子(黄色点)は、水素原子(赤点)の電子雲(灰色)から電子波を生成し、干渉縞(紫と白)を生み出します。 / Credit:Sven Grundmann, Goethe University Frankfurt

    これまでで「もっとも短い時間」の測定に成功! 想像を絶する"ゼプト秒"の世界とは - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/21
    アトのもう一個上かぁ
  • 顕微鏡写真コンテスト2020、驚くべき受賞作20点

    ニコンが主催した第46回顕微鏡写真コンテストの入賞作品が発表された。世界中から寄せられた数千点にのぼる作品の中から選ばれた20点を紹介する。

    顕微鏡写真コンテスト2020、驚くべき受賞作20点
    soret
    soret 2020/10/21
    壁紙にいいなw
  • 地球最強生物「クマムシ」は、”紫外線を青い光に変換して身体を防御する”と判明 - ナゾロジー

    最強の生存能力を有するクマムシに、新たな特性が発見されました。 10月14日に『Biology Letters』に掲載された論文によれば、新種のクマムシは、暗闇で青く光ることで有害な紫外線から体を防御していることが示されました。 しかしクマムシが暗闇で光ることが、どうして紫外線から身を守ることにつながるのでしょうか?

    地球最強生物「クマムシ」は、”紫外線を青い光に変換して身体を防御する”と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/15
    いつも思うけど、クマムシって地球外生命体なんじゃないのかw
  • ガラスは水に浸せばハサミで切れる!?自宅でも試せる「ケモメカニカル効果」とは? - ナゾロジー

    空気中でガラスにハサミを入れると、当然ながら大きな音を立ててパリンと割れてしまいます。 では水中ならどうでしょう。 実は水に浸した状態だと、ガラスを好きな形にハサミでカットすることができるのです。 ちなみにこの不思議な現象は、2017年に放送されたテレビアニメ『名探偵コナン』第862話にトリックとして使用されているとのこと。 一体なぜそんなことができるのでしょうか。

    ガラスは水に浸せばハサミで切れる!?自宅でも試せる「ケモメカニカル効果」とは? - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/13
    化学系なのに知らなかった……w
  • 食虫植物ハエトリソウの”葉が閉じるメカニズム”を解明!30年前の仮説を日本の研究チームが実証 - ナゾロジー

    アメリカ南東部にのみ分布する「ハエトリソウ」は、虫をべて栄養にする虫植物です。 一般的な植物は根っこから栄養補給するのですが、ハエトリソウは虫を挟み込む葉っぱから養分を摂るので、栄養に乏しい土壌でも生育できます。 その一方で、ハエトリソウが葉を閉じる仕組みは、これまで解明されていませんでした。 しかし今回、基礎生物学研究所の研究グループが、約30年前に提唱された仮説を実証し、葉が閉じるメカニズムの解明に成功したと発表しました。 10月5日付けで『Nature』に掲載された報告によると、ハエトリソウに与えられた刺激量が、ある閾値を超えると閉じるようになっていたとのことです。

    食虫植物ハエトリソウの”葉が閉じるメカニズム”を解明!30年前の仮説を日本の研究チームが実証 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/10/08
    今までわかってなかったんだ
  • 盲目のデバネズミは、「不要な目」で磁気を感じ取っていたと判明! - ナゾロジー

    デバネズミは目で磁気を感じている可能性がある実験で使われたデバネズミは他の地下に棲むげっ歯類と比べて比較的明確な目の構造を保持している / Credit:zoo-leipzigアフリカの地下に棲む、デバネズミの一種(学名: Fukomys anselli)は、巣作りにおいて興味深い習性が知られています。 彼らが地下に張り巡らせた巣の多くが、一定方向に向けて広がっているのです。 彼らのこの奇妙な習性は生まれ故郷から離れたドイツの実験室でも再現され、円形の飼育環境において巣は、ほとんどが南西方向に拡張されていきました。 デバネズミが何らかの方法で磁気を感じ取っていると予想されていましたが、体のどの部分で、どのように感知しているかは不明でした。 一方、実験に使われたデバネズミには、他の地下生活をおくるげっ歯類と大きく異なる部分がもう一つありました。 他の地下住まいのげっ歯類の多くは、目が退化を起

    盲目のデバネズミは、「不要な目」で磁気を感じ取っていたと判明! - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/09/30
    『目が磁気を感知しているかどうかを確かめるには摘出すればいい』おおぉ((>д< ;)))
  • 孤独なカメの赤ちゃんも「顔の模様に惹かれる」と判明。子どもが親の顔を見て微笑む理由が覆る! - ナゾロジー

    人間の赤ちゃんはお父さんやお母さんの顔を見ると自然に笑みを浮かべます。 さらに近年の研究により人間だけでなくサル、犬、ニワトリなど様々な動物が親の顔のような3つの点(目、目、口)からなる模様に惹きつけられることが明らかになってきました。 親の世話を受ける種族にとっては、自分を保護してくれる親を認識するため、このような顔型への親和性があると考えられています。 しかし、9月14日付けで『PANS』に掲載された研究によって、顔型への親和性に親子の絆は必ずしも必要ないことが示されました。 これは今まで考えられていた動物の親子関係に大きな打撃を与える結果となります。 なぜ動物は顔に惹きつけられるのでしょうか?

    孤独なカメの赤ちゃんも「顔の模様に惹かれる」と判明。子どもが親の顔を見て微笑む理由が覆る! - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/09/17
    面白い
  • グーグルが世界で初めて「量子コンピュータ」による化学反応シミュレーションを成功させる!「量子超越性」が止まらない - ナゾロジー

    Googleの研究者たちによって、化学反応を量子コンピュータでシミュレートすることにはじめて成功しました。 シミュレートされた反応自体は非常に簡単なものですが、量子コンピュータのより汎用的な用途に向けた大きな第一歩です。 8月28日に「Science」に掲載された研究によると、使用されたのは「Sycamore(シカモア)」と呼ばれる54量子ビットを備えた量子コンピュータとのこと(量子ビットについてはこちらの記事も参考に)。 このSycamoreは2019年に従来型のコンピュータが1万年かかる計算を僅か200秒で解き、量子コンピュータの優位性(量子超越性)を実証したことでも有名です。 量子コンピュータの参戦により、化学シミュレーションの世界に激震が訪れようとしています。

    グーグルが世界で初めて「量子コンピュータ」による化学反応シミュレーションを成功させる!「量子超越性」が止まらない - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/09/04
    これまで以上に人間にしかできない研究をしないといけないわけですね
  • 空気だけで生きる「驚異の細菌」が地球温暖化を食い止めるかも - ナゾロジー

    細菌(バクテリア)は、病気の原因だったり、不衛生な場所に発生する嫌な印象もありますが、生物が生きていくために欠かせない重要な存在でもあります。 私たちの消化を助けるのも、木が土中から得る窒素を供給するのも彼らです。細菌は地球の栄養素を循環させるために大きな役割を果たしているのです。 そんな細菌たちは、驚くほど極限状態でも生き抜く力を持っています。 南極の土壌から新たに発見された細菌は、この何も栄養源の無い場所で、空気だけで生存できることが確認されています。 そして新たな研究は、この霞をべて生きる仙人のような特殊な細菌が、現在私たちがもっとも悩んでいる地球温暖化の解決に役立っている可能性を見つけたのです。

    空気だけで生きる「驚異の細菌」が地球温暖化を食い止めるかも - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/24
    霞を食べて生きるものがここにいるのだ
  • 「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー

    電子をべ、電子を排出する電気生命体とも言うべき細菌(電気バクテリア)を、鉄電極を使って人工的に育成することに成功しました。 私たちは細菌がさまざまなエネルギー源で生き残ることを知っていますが「電気バクテリア」は極めて特殊な存在であり、純粋な電子を、直接エネルギーとして吸収できます。 今回の研究では、この電気バクテリアを、一切の栄養源を与えないまま、鉄電極から放出される電子だけで育てました。 電気バクテリアはいったいどんな仕組みで生きていけたのでしょうか? 研究内容はアメリカ、ミネソタ大学のザラス・M・サマーズ氏らによってまとめられ、7月14日に学術雑誌「mBio」に掲載されました。

    「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/24
    理論上可能な気がするけど、本当に作ったのは凄いわ
  • 日本人は25.5℃で自殺しやすくなる?暑さが人を自殺に駆り立てるという研究 - ナゾロジー

    高い気温は人を狂わせ、暴力的にするだけでなく、自殺に駆り立てるようです。 イギリスの研究では気温が18℃を超えると、1℃上昇するごとに自殺率が3.8%増加することが報告されています。事実、1995年に熱波がイギリスを襲った際は、自殺率は驚異的とも言える46.9%の増加を示しました。 またギリシャでは、特定の地域で報告された殺人事件137件の30%以上が、平均気温が25℃を超える日に発生したと報告されています。 また1791年から1880年までの世界中の反乱や蜂起を調べた結果、圧倒的多数が夏に起きていました。 変化は激しいものだけではありません。 気温が高くなると、人々がクラクションを鳴らす回数が増え、警察官は人々の行動に無秩序さが増すのを感じ、見知らぬ人を助ける可能性が低くなると言われています。 高い気温で人が狂ってしまうのは事実なのでしょうか。それとも満月の夜も犯罪率のように、単なる逸話

    日本人は25.5℃で自殺しやすくなる?暑さが人を自殺に駆り立てるという研究 - ナゾロジー
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    soret 2020/08/24
    SF小説のネタっぽい
  • ワキガ臭がするのは1種類の「汗を食べる細菌」のせいだと判明!効果的な制汗剤が作られる? - ナゾロジー

    ワキガの元凶がたった1種類の細菌のせいだとわかりました。 この原因となる細菌は特殊な酵素を使って、人間の汗をべ、その排泄物として強烈な刺激臭(チオアルコール)を生産していたのです。 原因菌と臭いの生産過程が明らかになったことで、ワキガをはじめとした体臭を効果的に防ぐデオドラント(制汗剤)の開発が進むと期待されます。 しかし、どうして今まで原因となる悪臭生産菌がみつからなかったのでしょうか? そしてなぜ私たちは、進化の過程で悪臭を捨てられなかったのでしょう。そのナゾを深堀りしていきます。 ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。

    ワキガ臭がするのは1種類の「汗を食べる細菌」のせいだと判明!効果的な制汗剤が作られる? - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/20
    確かに酵素のブロックの方が殺菌より簡単かも
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/20
    テラフォーマーズか……
  • 「精子の泳ぎ方」は約350年間ずっと勘違いされていた!? コルク抜きのように"体をねじって進む"と判明 - ナゾロジー

    顕微鏡が手元にあったなら、自分の精子を見てみようかなと考える男性は多いかもしれません。 事実、500以上もの顕微鏡を自作した微生物学の父アントニ・ファン・レーウェンフックは回収した自分の精液を観察して、人類で初めて精子の存在を発見しました。 このときレーウェンフックは「精子には長い尾があり、水中のうなぎや蛇のような動きで泳いでいる」と記録を残したのです。 その後、現代に至るまで精子は長い尾をうなぎのように左右に振って泳いでいると信じられてきました。 しかし、どうやらそれは勘違いだったようです。 新たな研究は秒間5万5千フレームという超高速カメラと3次元顕微鏡を使って観察した結果、これまでの通説とは全く異なる精子の泳ぎ方を発見しました。 精子の発見者 レーウェンフック精液は生命の源として、古代ギリシャのアリストテレスも言及しているなど、非常に古くから研究対象にされていました。 しかし、精液が

    「精子の泳ぎ方」は約350年間ずっと勘違いされていた!? コルク抜きのように"体をねじって進む"と判明 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/08/04
    基本的なようで、実はわかっていないことって沢山あるんだろうなぁ
  • セミに寄生し、性行為でパートナーを次々にゾンビ化させる菌が怖い。 - ナゾロジー

    セミをゾンビにさせる恐ろしいゾンビ化菌(マッソスポラ)が存在します。 マッソスポラによってゾンビ化したセミは腹部がないまま飛び回って胞子を撒き散らし、同性異性構わず相手を誘って交尾しようとすることがの研究で知られていました。 セミに寄生して、オスメス関係なく交尾させる菌がいる – ナゾロジー これだけでもかなりグロくて恐ろしいのですが、最新の研究によって、マッソスポラは感染したセミの心と体を菌がどうのように支配していくのかが判明しました。 マッソスポラに感染したオスのセミは、オスでありながらメスの求愛行動である「羽ばたき」を行い、別のオスを誘惑し、性行為を行おうとしていたのです。 ゾンビ化したセミは生殖器を中心とした腹部が脱落して、マッソスポラの胞子嚢に変化しているため既に子孫は残せませんが、性行為の真似事を通して、相手を感染させることができます。 性行為した相手をゾンビ化させ、さらなる感

    セミに寄生し、性行為でパートナーを次々にゾンビ化させる菌が怖い。 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/30
    オスなのに、メスが行う求愛行動をさせる機構ってどうなってるのか。不思議だわ
  • イカのタンパク質から傷を1秒で"自己修復する新素材"が開発される。 - ナゾロジー

    近年の急速な合成生物学の進歩によって、生命の設計図ともいわれる遺伝子を、新素材のレシピとして使うことを可能になっています。 生物の能力を新素材に取り込むことで、既存の非生物学的な素材には獲得不可能であった特性を得ることができるのです。 中でも自己修復能力は非常に生物的な能力であり、幅広い分野で活躍すると期待されています。 そこで今回、合成生物学の研究者たちは、イカの環歯(吸盤の中にあるリング状の歯)の再生能力を改良し、損傷を1秒以内に自己修復する柔らかい新素材を開発しました。 これまで多くの自己修復能力を持った素材が開発されてきましたが、どの素材も修復には数時間から数日を必要とし、多くは修復後の強度が低下します。 しかし今回、イカの環歯を元に開発された新素材は、損傷を瞬く間に修復するだけでなく、修復後も以前と変わらず100%の強度を維持し続けることがわかりました。 生物の特性を持つ新素材は

    イカのタンパク質から傷を1秒で"自己修復する新素材"が開発される。 - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/29
    面白い。サポートが「研究内容は米国陸軍戦闘能力開発司令部の一部門であるアメリカ陸軍将来コマンドの支援の元」なのも。
  • チェルノブイリ原発跡から発見された「放射線を食べる菌」が、放射線シールドとして人類を守るかもしれない - ナゾロジー

    1991年、遠隔操作ロボットを使ってチェルノブイリ原子炉内の調査が行われました。 そのとき、なんと破壊された原子炉4号機の壁に沿って、カビが繁殖していることが発見されたのです。 これは黒カビの1種で、後の研究により放射線をエサにして成長していることが確認されました。 今回、研究者たちは、この菌を利用すれば放射線を遮断するシールドが作れるのではないかと考え、その可能性を示す論文を発表しました。 これは放射線で傷つけられても自己修復する夢のシールド技術の誕生に貢献するかもしれません。 実現されれば火星に人類が移住した際のコロニーで、太陽による強力な放射線の影響を完全に遮断することも可能だといいます。 将来の宇宙船や、火星コロニーはまるで古びた遺跡のように、苔むした外観になるのでしょうか? 今回の研究者Xavier Gomez氏とGraham Shunk氏は、放射線を吸収できる真菌が存在するとい

    チェルノブイリ原発跡から発見された「放射線を食べる菌」が、放射線シールドとして人類を守るかもしれない - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/07/28
    放射線をどうやってエネルギー源にしているのか知りたいのだが