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scienceに関するsoretのブックマーク (493)

  • ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される

    場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

    ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される
    soret
    soret 2017/12/15
    行動の意味が全くわからないが凄いな……
  • 今年読んだ一番好きな論文2017 Advent Calendar 2017 - Adventar

    !!!投票受付中!一番良かった紹介に投票してください。1人1票。12/28いっぱいまで。!!! https://t.co/O69XU83T5r 学生の方々に、今年読んで驚いた・インパクトのあった・面白かったなど、とにかく一番好きな論文を紹介していただくプロジェクトです。素敵な論文紹介には賞も授与されます。参加賞1000円相当も予定していますので、どしどし参加してください。 !!日にちを遡っての登録もありです!ただし25日までにお願いします。!! 学生限定です(社会人学生の方、DCの方も勿論OK!)。今年読んだ一番好きな論文を紹介しましょう!運営 twitter: @kebabfiesta 規程および賞の詳細はこちらにあります。(随時更新予定) http://festakebab.hatenadiary.com/entry/2017/11/19/215003 皆さんの投票からなる最優秀賞、そ

    今年読んだ一番好きな論文2017 Advent Calendar 2017 - Adventar
    soret
    soret 2017/12/11
    楽しそうな企画
  • 11月27日:うつ病は脳血管の障害?(Nature Neuroscience掲載論文) | AASJホームページ

    分子メカニズムをたどって行くと、新しい組織発生の中には外界のストレス反応と共通の分子を使っている過程が多いことがわかる。例えば、毛の発生にはEDDAと呼ばれる炎症性サイトカインTNFファミリー分子が関わり、その結果ICAM等の接着因子が誘導される。同じように哺乳動物で進化したリンパ節やパイエル板、乳腺などもそうだ。もちろん、多くの病気も最近では炎症との関わりで考えられるようになっており、動脈硬化は言うに及ばず、糖尿病でのインシュリン抵抗性も慢性炎症として捉えるようになっている。 今日紹介するニューヨーク・マウントサイナイ医大からの論文は社会ストレスで誘導されるうつ病も血管の透過性が上昇することで始まる炎症に起因する可能性を示した研究で11月号のNature Neuroscienceに掲載された。タイトルは「Social stress induces neurovascular pathol

    soret
    soret 2017/11/28
    んんん。セロトニンとかどうなったの。いまいちフォローしきれない
  • 「ひとり飲み」は離婚のもと、ネズミで確認

    プレーリーハタネズミは人間とよく似た性質を持っている。彼らはパートナーと生涯にわたる関係を築き、アルコールを好む。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 地球には千種以上のげっ歯類が暮らしているが、プレーリーハタネズミ(Microtus ochrogaster)はその中でも特別な存在だ。 北米の草地にすむ彼らは、げっ歯類としては珍しく一夫一婦制をとり、アルコールの摂取を好むため、人間と比較する上で興味深い研究対象となる。(参考記事:「カップルへの酒の影響、オスメスで違い」) 11月17日付けの学術誌「Frontiers in Psychiatry」に発表された論文によると、人間のカップルの一方だけが酒好きな場合に起きるのと似たような問題が、プレーリーハタネズミでも発生するという。 人間では、過度の飲酒は恋人や夫

    「ひとり飲み」は離婚のもと、ネズミで確認
    soret
    soret 2017/11/22
    まずアルコールの摂取を好むネズミがいるのが驚きだわw
  • どの動物が人間を一番殺しているのか...? ビル&メリンダ・ゲイツ財団がまとめた驚きの結果

    マイクロソフトの創業者で「ビル&メリンダゲイツ財団」を運営しているビル・ゲイツ氏が、自身のブログ「gatesnotes」で公表した「世界の殺し屋の動物たちー1年で動物に殺される人間の数」(World's Deadliest Animals)の2014年4月公開版を見てみよう。WHOなど各種統計から引用してまとめた。

    どの動物が人間を一番殺しているのか...? ビル&メリンダ・ゲイツ財団がまとめた驚きの結果
    soret
    soret 2017/11/17
    話題は今更だが、ブコメに新しいデータのリンクがあってよかったわ
  • アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配

    Photograph by Anand Varma, National Geographic Creative まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。(参考記事:「ブラジルで発見、恐怖の昆虫寄生菌」) この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。(

    アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配
    soret
    soret 2017/11/15
    人間も自分自身がウイルスや菌類に操られていないという保証はないわな
  • 「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明:朝日新聞デジタル

    メスのマウスの脳で、オスに魅力を感じる神経回路と、敵を察知して逃げる回路が隣り合わせにあることが、東京大学の東原和成教授(農学生命科学)らの研究でわかった。オスが分泌するフェロモンをかいだメスの神経伝達を追跡した。同じフェロモンでもオスがかぐと攻撃的になる仕組みもわかったという。米科学誌ニューロン電子版で23日発表した。 マウスで異性や同性、天敵からのにおいやフェロモンによって性的な行動や攻撃行動、警戒行動を起こすことがわかっていたが、神経伝達の詳細な神経経路は不明だった。 東原さんらは、オスのマウスの涙液に分泌される「ESP1」というフェロモンや、蛇の抜け殻から危険シグナルとなる何らかの物質が、メスのマウスの鼻腔(びくう)に入り脳に伝達されてからの経路を追跡。オスのフェロモンには交尾の受け入れ行動を示し、蛇の抜け殻には警戒的な行動を示した。いずれも伝達回路が脳内の性差や感情に関係する扁桃

    「愛」と「死」は隣り合わせ マウス神経回路で判明:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2017/11/13
    論文のリンクプリーズ
  • 体臭とセックスアピールの意外な関係

    <血液中のタンパク質が男女の好みに与える影響は> 匂いとセックスアピールに関係があることは、多くの研究で証明されている。だが、正確なつながりは謎だ。体臭が関係しているものの、男性や女性がどんな匂いの成分に引かれるのかは科学的に分かっていない。 これに最新の手掛かりを与えたのが、スイスのベルン大学の研究者チームだ。彼らは、血液中のヒト白血球抗原(HLA)と呼ばれるタンパク質に注目。HLAは、体内に侵入した異物を免疫細胞が見分ける手助けをするもの。さらに私たちの体臭に影響し、遺伝子の違いも示す。 16年の研究で、セックスの欲求は遺伝子の型が違う人同士で高まることが分かっている。それは当然だろう。自分と遺伝子的に違う相手を選ぶことは、より丈夫な子孫を残す可能性を高め、生存競争で有利だからだ。 これまでのHLAと体臭の好みについての研究といえば、女性に焦点を当てたものがほとんど。女性は自分とHLA

    体臭とセックスアピールの意外な関係
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    soret 2017/11/11
    論文ないのかーい
  • 世界最大の“農業マフィア”が隠したい真実──除草剤の欠点を指摘した研究者たちを口封じか|WIRED.jp

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    soret 2017/11/07
    バイオテクノロジーの成れの果て。結局金が絡むとろくな事がないな……
  • 金魚透明化に成功 静岡大理学部・徳元教授ら:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

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    soret 2017/11/07
    理学部生物ってこういう研究を大切にするべきだと思うんだよね。最近は猫も杓子も細胞生物学や分子生物学ばかり
  • 哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース

    ものを触ったときに感じる感覚、「触覚」が脳に伝わる神経回路の構造は、ヒトを含む哺乳類と昆虫とで共通しているとする研究成果を東京大学のグループが発表しました。聴覚や視覚など五感のうち4つではすでに共通の構造があることが判明していて、グループでは、今から6億年ほど前には、哺乳類と昆虫には、共通の脳を持つ祖先が存在していた可能性が高いとしています。 その結果、皮膚が押されたり、関節が曲がったりするのを感知する複数の神経がそれぞれ脳の違った場所に情報を伝えるなど哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通していることがわかったということです。 視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感のうち、触覚を除く4つの感覚では、すでに哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通しているとわかっていて今回の研究で五感すべてで共通点が見つかったことになります。 研究グループの伊藤准教授は、「およそ6億年前には、哺乳類と昆虫の共通の祖先

    哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース
    soret
    soret 2017/11/04
    ということは何千世代か遡ると、その辺のアリさんと共通の祖先がいるのかw
  • カブトムシの角は、なぜサナギで突然生えるのか──そのメカニズムが明らかに

    soret
    soret 2017/11/02
    考えたことがなかったけど、幼虫の間は畳んであるのか……
  • 黒色発光ダイオードの開発に成功 千葉電波大

    千葉電波大学工学部の研究グループは29日、黒色発光ダイオード(LED)の開発に成功したと発表した。消音技術に用いられる逆位相の原理を光に応用することで「黒い光」を実現した。 グループでは光が音と同じ波としての性質を持っていることに着目。消音スピーカーに使われる逆位相の波をLEDから発することで光の波を打ち消し、「黒い光」が出せるのではないかと考えた。 LEDはアルミニウムガリウムヒ素など使用する素材が発する色を決定する。特に窒化ガリウムを用いて青い光を出す青色LEDの開発に携わった日人研究者3人が14年にノーベル物理学賞を受賞したことは記憶に新しい。 15年から基礎研究に取り組んでいたが、今年8月、周囲の光に合わせて逆位相の光を発する素材を発見したことが黒色LED開発の決定打になった。実験器具でカルメ焼きを作ろうとしていた研究員が、黒い霧がかかったような試験管に偶然気付いたのがきっかけだ

    黒色発光ダイオードの開発に成功 千葉電波大
    soret
    soret 2017/10/30
    一年ぶりくらいに完全に騙されたわw
  • 硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞

    哺乳類の細胞が、酸素だけでなく、物に含まれる硫黄を使った呼吸(硫黄呼吸)をしていることが分かったと、赤池孝章・東北大教授(生化学・微生物学)らの研究グループが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。硫黄呼吸は原始的な細菌だけが行っており、進化の過程で失われたと考えられてきたが、ヒトなどでも生命維持に不可欠だという。 細胞レベルでは、呼吸はエネルギーを作り出す活動を指す。生物は細胞内にあるミトコンドリアで、主にブドウ糖と酸素からエネルギーを作って利用している。研究グループはヒトやマウスのミトコンドリアを詳しく調べ、アミノ酸の一種のシステインと硫黄が酵素の働きによって結びついて活性化し、エネルギーを生み出していることを見つけた。硫黄呼吸をできなくしたマウスの寿命は約10日しかなかった。

    硫黄呼吸:哺乳類も ヒト生命維持に不可欠 | 毎日新聞
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    soret 2017/10/28
    記事だけ読むとNature本誌でもいいような気がするのだが、Nature Communicationsなんだな。なんでだろう
  • なぜ女性の「背中の反り」は魅力的に見えるのか?

    by Steve Liang ダンサーやモデルなどの女性が背骨を大きく反らすポーズを魅力的に思う人も多いはず。この認識は国境を越えており、ポルトガルで行われた科学研究では「背中の反りが増すほど女性は魅力的に見える」という実験結果が発表されました。 Arching the Back (Lumbar Curvature) as a Female Sexual Proceptivity Signal: an Eye-Tracking Study | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s40806-017-0123-7 Why arched backs are attractive | EurekAlert! Science News https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017

    なぜ女性の「背中の反り」は魅力的に見えるのか?
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    soret 2017/10/28
    本能というのは不思議なものだわ
  • Antimicrobial substances identified in Komodo dragon blood - American Chemical Society

    soret
    soret 2017/10/20
    コモドドラゴンの血から抗菌ペプチド
  • 「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース

    ドラゴンの血が傷を癒やす-。伝説のような研究成果が4月、発表された。インドネシアのコモド島などに生息する世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の血液成分を参考に作った物質から、強い抗菌作用と、傷の治癒を早める効果が見つかった。近年では抗生物質が効かない耐性菌が増えており、新薬の開発に期待がかかる。 米ジョージ・メイソン大の研究者らのチームが専門誌(電子版)に発表した論文によると、チームはコモドドラゴンが自身の唾液に含まれる細菌に感染しない点に着目。コモドドラゴンの血液中の抗菌ペプチド(アミノ酸化合物)を参考に別のペプチド「DRGN-1」を人工的に作製し、多くの抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌として知られる緑膿菌や黄色ブドウ球菌に使用すると、菌の活動を抑える抗菌活性が現れるほか、細菌が自身を守る膜「バイオフィルム」を壊して増殖を強く抑制した。 さらに、これらの菌を感染させたマウ

    「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース
    soret
    soret 2017/10/20
    そうだろうと思ってました 笑
  • 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文

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    「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文
    soret
    soret 2017/10/03
    自分も医者なら自ら研究すればいいのに……
  • #イグノーベル賞 物理学賞「ネコは固体にも液体にもなれる?」記念、液体ネコ画像まとめ

    まとめ 【イグノーベル賞2017】日人が生物学賞受賞「雌雄の交尾器が逆転している昆虫」の研究について通訳が言葉に詰まる #.. 日人が11年連続受賞!日時間朝7時から開始、ミサイルの最中でした。 136470 pv 266 28 users 258 小林哲 ⛅ Tetsu KOBAYASHI @kbts_sci 【物理学賞】フランス/ネコは固体にも液体にもなれる? 固体とも液体ともつかないネコのふるまいに注目し「流動体」として物理学的に分析。老いたネコの方が子ネコより流動性が高いらしいです。#IgNobel 写真は受賞論文より。 pic.twitter.com/e7nM4fKZxh 2017-09-15 07:18:55

    #イグノーベル賞 物理学賞「ネコは固体にも液体にもなれる?」記念、液体ネコ画像まとめ
    soret
    soret 2017/09/15
    論文のFigでワロタ
  • 雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された

    雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
    soret
    soret 2017/09/15
    腐女子向け……なのか?