まだ読中の本なんですが、昨日紹介したまたよしさんの本に一部通じるところがあったのでザッとご紹介。「1500語」というタイトルにも表現されているように、「コミュニケーションするための道具」としての機能を前面に打ち出した、「通じれば十分」と考えた場合の英語(というかグロービッシュ)論とその学習法です。 世界のグロービッシュ ─1500語で通じる驚異の英語術 読みながら学べます もともと本書は洋書として出版されていたGlobishの本を翻訳したものになっています。そのため、本の作りとして、見開きで左側ページが英語、右側ページが日本語となっており、普通の書籍として読むだけでなく、そのままGlobishの練習にも使える一石二鳥なものになってますw また、左側ページも実際は英語というよりGlobishで書かれています。Globishで必要とされる1500語+文法をメインとして作成されており、それ以上の