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出版に関するtacticslifeのブックマーク (89)

  • 紙の本と電子書籍の価格が同じなのは作り手としてはわかるんだが、読者としては納得できない。 - 電子書籍担当になった編集者のブログ

    どうもこんにちは。 毎日逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだとシンジ君のような気持ちで出社してる俺です。 さて、今猛烈に読みたい電子書籍があります! それは、STAP細胞問題で話題になった小保方さんの手記、『あの日』。 あの日 作者: 小保方晴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る これまでジャーナリストなど、周辺にいた人たちの視点からSTAP細胞の真相に迫ったはいくつか出版されていましたが、ついに大命の登場。ど真ん中にいた人が真相を激白するということで、数日前に出版が発表されて以来、かなり注目されています。 gendai.ismedia.jp すでに感想もチラホラとアップされ始めているみたいですね。 bylines.news.yahoo.co.jp それで・・・、 俺もさっそく読んでみようと

    紙の本と電子書籍の価格が同じなのは作り手としてはわかるんだが、読者としては納得できない。 - 電子書籍担当になった編集者のブログ
    tacticslife
    tacticslife 2016/01/28
    自分が知ってる限り、同一価格で出しているのは講談社位で、Kindleに消費税がかかってない頃はむしろ紙より高い事になってた。/ブコメにもあるけど、中古を売れない時点で電子が紙と同じというのはアリエナイお話。
  • 小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会

    小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル
    tacticslife
    tacticslife 2016/01/27
    考えられる可能性としては、xreva先生が言うように多重人格くらいしかない気が…。
  • 発売から1週間で1,000部売れた電子書籍の作り方(の裏話) - 世界の果てのはてな

    今朝公開された記事で既にご紹介いただいてますが、id:topisyuさんが昨年末に発売した電子書籍『ぼーっとしている人が「自分の人生に向き合う」ためのQ&A30』の編集を担当しました。発売当初は特価期間だったとはいえもう1,000部以上売れててすごい!!!わーいわーい!!!既にご購入下さった方ありがとうございます! で、今回はその裏話です。知られざるトピシュさんの生態が垣間見られますし、トピシュさんファンの方や、個人で電子書籍を出すのに興味がある方はご覧いただければ幸いです。5千字も書いちゃったけどね! 企画会議 編集工程 編集方針 編集風景 編集担当の探し方 オススメトピック トピシュさんの正体 ぼーっとしている人が「自分の人生と向き合う」ためのQ&A30 作者: 斗比主閲子 発売日: 2015/12/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る topisyu.hate

    発売から1週間で1,000部売れた電子書籍の作り方(の裏話) - 世界の果てのはてな
  • 発売から1週間で1000部売れた電子書籍の作り方 ~編集の起用、執筆ツールの選択、商業本との差別化~ - 斗比主閲子の姑日記

    昨年12/23に電子書籍AmazonKindle経由で発売いたしました。当初の想定ではトータルで200部いけばいいほうだと思っていたのですが、蓋を開けてみれば最初の1週間で1000部も売れました。この間、Amazon電子書籍ランキングでは初日が最高で7位、以降も30位以内をキープしていました。購入いただいた方、ありがとうございます。 ※グラフは、AmazonのKDPサイト > 販売データ一覧より 以前にも宣言したとおり、これから電子書籍を発売したい人の参考になるよう、自分が執筆にあたって気をつけたこと、参考にしたサイトなどをこの記事では書いてみます。なお、今回は文字数の関係から執筆に重きを置いた前編です。値付けやPR戦略などは次回になります。 関連記事としてこちらに触れます。 【宣言記事】単著がなければ自分で出せばいいのでは? Kindle現在執筆中です! - 斗比主閲子の姑日記

    発売から1週間で1000部売れた電子書籍の作り方 ~編集の起用、執筆ツールの選択、商業本との差別化~ - 斗比主閲子の姑日記
  • なぜ最初から文庫本で出さないのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀のでも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、このを何人くらいの読者が求めてくれるか? という

    なぜ最初から文庫本で出さないのか?
    tacticslife
    tacticslife 2015/11/19
    日本の本が安い、という意見は同意。/ところで、単行本でKindle出して、文庫になってそれもKindleで出すというのは、Kindle同士の違いが良く分からず。解説とかそういうところ?
  • http://toriaezutori.com/marketing/658.html

    http://toriaezutori.com/marketing/658.html
  • 村上春樹『職業としての小説家』への賛辞

    季刊誌「マグナカルタ」Vol. 02(2013年 春号)で、なぜ数多いる日人作家の中で村上春樹だけが突出して海外でも読まれているのか、というお題をいただいたことがあります。引き受ける際に「論と呼べるような持論は特になにもありませんが、なぜなのかを彼の人脈という点から種明かしをする形でなら書けます」とお答えして、それでもオーケーだということだったので、書きました(その時の原稿は『新・日人論』というアンソロジーに加えられました)。 村上春樹の小説だけが、海外で飛び抜けて売れるわけ その種明かしとは、「村上春樹のがこれだけ海外で、とくに欧米で売れるようになったのは、彼のバックに業界屈指のリテラリー・エージェントと、ランダムハウス傘下のクノップフという文芸の一流出版社と、村上春樹が翻訳を手がけたレイモンド・カーヴァーらの担当編集者がついているから」という、「論」とはおよそかけはなれたものでし

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    tacticslife 2015/09/28
    『職業としての小説家』、読んでみたくなった。
  • DMM inside

    アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏

    DMM inside
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    tacticslife 2015/09/08
    技術書はハナからマーケットがある程度限られているので、バカ当たりは難しそう。/「売れるやつ」というより「少しでも売れるやつ」とした方がしっくりくる。
  • リテラ「『絶歌』の元締めは幻冬舎の見城徹さんだろ」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    噂の眞相らしい感じになってますが、思い切り暴露していて好感が持てます。誰ですかね、ネタを持ち込んだのは。 少年Aの手記の仕掛人は幻冬舎・見城徹だった! 自社では出さず太田出版に押し付け!? http://lite-ra.com/2015/06/post-1197.html しかも、肝心の幻冬舎も見城徹さんもリテラからのアテに対してとぼけたようです。 [引用] 実際、今年になり「週刊新潮」がこの動きをキャッチ。「『少年A』の手記出版を企図した『幻冬舎』への風当たり」(1月29日号)として記事にしている。 この際、幻冬舎総務局は「週刊新潮」の取材に対し、「出版の予定はなく、元少年やその関係者に接触したこともありません」と回答。また、見城社長人も「万万が一、予定があったとして、出したらいけないの?」と否定、「大体、手記を出したところで、売れないって」などと語っている。 元ネタは我らが人権蹂躙雑

    リテラ「『絶歌』の元締めは幻冬舎の見城徹さんだろ」(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    tacticslife 2015/06/19
    昨日の朝イチに文春見てたら、出せない記事。/文春にあった見城氏の発言を信じるなら、氏が少年Aに出した3つの条件をAは1つもクリアできなかったので、出せないのは当然だが他の版元を紹介した責任が見城氏にはある。
  • 未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事

    平成を代表する未成年犯罪者、サカキバラが手記を出版した事が波紋を広げている。 当に大昔の話で恐縮なんだけど、殺人を犯した元未成年が出所した後に手記を出そうとして、自分が勤めていた出版社にコンタクトを取って来た事がある。もちろん人が直接ではなくて代理人経由で。人の名前も顔もわからないし、ただ彼が犯した罪だけは知っていた。世間的にサカキバラほどのセンセーショナルさは無いせよ、自分と同世代の人間がこんなことをするんだと当時衝撃を受けたのを覚えている。 元未成年犯罪者の手記ってのはあまり出版界でも例が無くて、出せば相当売れるのは間違いなかった。 うちは小規模な出版社なのでもし数万部売れればそれはもうありがたいっちゃありがたいし、20万部でも売れれば数年は社長が資金繰りに追われなくて済むんじゃないかってぐらいの大ヒット。日がバブルで浮かれる時代はまだ遠い先の話で、当時の小さい出版社は、まさに

    未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事
  • 本の帯に写る謎の顔

    屋に行くたび思うんだがの帯に著者の顔が載ってるもの多くない? 帯ってそもそも購買欲を煽るためにあるんだよな? どこの誰だか知らねーオヤジの顔写真デカデカと載っけて何の意味があるの? 自己顕示欲の強い著者自らが載せてって頼むのか? 出版社側から載せましょうって提案するのか? とにかく何の意味もねーからやめろ 意味ないどころか「どうせこんな顔したやつ大したこと書いてないに決まってる」って思って手に取らないことのが多いから逆効果だぞ 美人、もしくは知名度あってある種のブランドを築いてる奴以外写真に宣伝効果ないのに気づけ 池上彰とか佐藤優とか養老孟司とかのみ許されるわけ

    本の帯に写る謎の顔
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    tacticslife 2015/06/15
    逆のケースもあるが、一般的にビジネス書系は著者写真載せた方が、売上が伸びるという結果が出てるらしいからしょうがない。/『もしドラ』は載せないで正解だったが。
  • 近藤麻理恵さん、「世界で最も影響力のある100人」に:朝日新聞デジタル

    米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」が16日発表され、「片づけコンサルタント」として活動し、「ときめく片づけ」シリーズで知られる近藤麻理恵さん(30)が選ばれた。 近藤さんは物に感謝しながら片づける方法を紹介してきた。著作を多く刊行するサンマーク出版によると、昨年10月に米国で出版した「人生がときめく片づけの魔法」が67万部超のベストセラーに。「kondo」を近藤さん流に片づける意味の動詞として使う人もいるという。イタリアやフランスでも刊行され、世界でシリーズ累計300万部の人気になっている。 サンマーク出版の担当者は「片づける姿勢に踏み込んだ処分方法が受けている。これまでの消費文明への反省もあり、物を擬人化して、感謝を込めて捨てる精神が受けているのだと思います」と話した。 日からはほかに、作家の村上春樹さんも選ばれた。

    近藤麻理恵さん、「世界で最も影響力のある100人」に:朝日新聞デジタル
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    tacticslife 2015/04/17
    そう言えばこの人の本、アメリカのアマゾンの総合1位になってた。
  • 同内容の本が別々の出版社からKindle化される不思議 - ARTIFACT@はてブロ

    Kindleを見ていると、ちょっと不思議だったり、疑問に思うことがことがあったので、まとめてみる。読んで面白かったのお勧めでもある。 同内容のが別々の出版社からKindle化される−『百億の昼と千億の夜』『日中十五年戦争史』− 百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る百億の昼と千億の夜 (角川文庫) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る※角川書店版はセールで1月29日のPM11:59まで264円 『百億の昼と千億の夜』のKindle版は、早川書房が2012年8月に出して、角川書店が2014年8月に出している。紙の

    同内容の本が別々の出版社からKindle化される不思議 - ARTIFACT@はてブロ
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    tacticslife 2015/01/28
    そういえば、『影響力の武器』もタイトル変えて、本家とは別の版元から出てたのは何?http://www.amazon.co.jp/dp/4414304229/ http://www.amazon.co.jp/dp/4797374020/
  • ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた

    こんにちは、林です。牛丼の紅ショウガは、肉が見えなくなるくらいかける派です。 牛丼屋なんだから肉を味わえ、とか、いやネギだろネギ、だとか、いろいろ異論もあるかと思いますが、「肉多め」にするとネギが減るし、「ネギ多め」だと肉が減る。この2つはトレードオフ(あちら立てればこちらが立たず)の関係にあるわけです。 もちろん、「アタマの大盛り」とか、ああいうチート(ずる)は除いての話ですよ。それと普通に注文しておいて、あとから「ネギ多め」と付け足すとかの技もなしで。 牛丼のトレードオフ。肉もネギも同じくらい好きな私としては、これは切ない。人生において「あれか、これか」の選択を迫られる瞬間は、少なからず頻繁に訪れるわけですが、何も牛丼屋に来てまで、人の世の世知辛い真実を突きつけられるのは、どうしても避けたい。 というわけで、いろいろと注文をつけたい気分の時もぐっと我慢して、オーダーは常にシンプルに「並

    ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた
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    tacticslife 2015/01/23
    消費増税の話があるけど、Kindle本って、まだ消費税かかってないよね?むしろそのせいで売れてたりして?
  • 「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました

    by Chiara Cremaschi 基料金1冊200円でカバー・オビ付きのが作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、当に1冊からの出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。を作る時に、1回の注文でたくさんを刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、当に「1冊から」が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額でがつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや

    「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
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    tacticslife 2014/11/17
    ネットでどんなに叩かれても百田氏は堪えないし、今後の出版やその映像化も考えたら出版社やテレビも正面から叩く所はないはず。/結局当事者が生存しない以上、出したモン勝ちなのが何とも…。
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について - 福島県ホームページ

    週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する県の対応について 平成26年5月12日 福島県 週刊ビッグコミックスピリッツ4月28日発売号の「美味しんぼ」の内容につきまして、県内外の多くの皆様から、出版社に対して県として対応すべきであるとの多くのお声をいただいております。 「美味しんぼ」において、作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、県内外の多くの皆様に不安と困惑を生じさせており、県としても大変危惧しております。 県では、これまで全ての県民を対象とした「県民健康調査」、「甲状腺検査」や「ホールボディカウンター」等により、県民の皆様の健康面への不安に応える取組を実施してまいりました。 また、県産農林水産物については、「農地等の除染」「米の全量全袋検査などの徹底したモニタリング検査」等により安全性の確保と、正しい理解の

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    tacticslife 2014/05/12
    出版社の体質が問われるところ。
  • | 姫乃たまオフィシャルブログ「姫乃たまのあしたまにゃーな」Powered by Ameba

    ブログをはじめるたくさんの芸能人・有名人が 書いているAmebaブログを 無料で簡単にはじめることができます。

    | 姫乃たまオフィシャルブログ「姫乃たまのあしたまにゃーな」Powered by Ameba
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    tacticslife 2014/02/07
    いい記事。
  • 「ネットとマスコミ」の連載を終えて

    昨年4月から今年10月まで約1年半、ネットとマスコミの向き合い方を取材してきた。これまでの取材活動を出版社の動向を中心に振り返ってみたい。 電経新聞に連載した「ネットとマスコミ」は2009年4月にスタートした。激動するネットとマスコミの関係をじっくり取材して見極めたいという思いから始まった企画だ。もともと1年以上の連載にする予定だったが、開始当初、「最後の総括では『逆襲するマスコミ』『ネットで再生するマスコミ』くらいの見出しを付けることになるのではないか」という、いま思えばひどく甘い見込みを立てていた。要はマスコミの底力に期待していたわけだ。 結局マスコミを取り巻く厳しい事業環境は、当時といまとで何も変わっていない。ひどくなっているようには見えないが、改善しているともいえない。あえて表現するなら「苦境の固定化」といったところか。 そのような中、従来よりもネット事業に傾注する社が増えているの

  • 猪瀬知事が新刊…タイトルは「勝ち抜く力」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家としても知られる猪瀬知事が、五輪・パラリンピック招致に成功した経緯などをまとめたを18日に出版することがわかった。 新刊は「勝ち抜く力」(PHPビジネス新書)。招致活動を振り返り、成功のノウハウを伝授する内容だという。 猪瀬知事はこれまで、「力」をキーワードとして突破、言葉、決断、解決のテーマで著書を出版している。出版社によると、今回の「勝ち抜く~」では、招致活動の裏側を取り上げているという。

    猪瀬知事が新刊…タイトルは「勝ち抜く力」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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    tacticslife 2013/12/13
    amazonレビューが荒れそうな気がする……。