2年に1度開催される世界の祭典『五輪』の伝統と歴史を振り返りましょう♪ 夏季・冬季大会毎の日本人メダル獲得者をご紹介させていただいています。 次回は2024年7月26日から第33回夏季五輪がパリで開催されます。
東京都の石原慎太郎知事が、20年夏季五輪の招致に再挑戦する考えを明言した。しかし、招致活動が本格化する前に任期満了で引退するともいう。「どれほど実現可能性があるのか」。五輪招致にかかわる人たちは、東京都の出方を注視している。 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は7日、「都知事から直接聞いたわけではないが、東京が再挑戦するのであれば歓迎すべきこと」と語った。 JOCは、来年春までに各自治体に立候補の意思表明をしてもらい、同夏には1都市に絞り込む方針だ。ただ、11年春の都知事選では五輪招致が争点になる可能性がある。都議会第1党になった民主党は再挑戦に否定的な声が多い。 この点について市原則之JOC専務理事は「競技会場の後利用などの問題が解消すれば理解は得られる」。 20年夏季五輪には広島市と長崎市が共同での立候補を検討している。市原専務理事は「都知事もマラソンなど一部競技を
青森市スポーツ会館で行われたカーリング女子のバンクーバーオリンピック日本代表決定戦で「チーム青森」が勝利した。この試合の入場整理券は50メートルの列、450人が並ぶ人気ぶりだった。地元銀行が始めた「チーム青森応援定期預金」にも購入者が殺到、300億円を超える額が集まりそうなのだという。 「チーム青森応援定期預金」は、青森市に本店がある「みちのく銀行」が09年9月1日から販売を開始した。店頭のみの販売で個人向けにも関わらず、09年11月4日には156億円になった。同銀行の広報によれば、同行が定期預金に特定の団体の冠を付けるのは初めて。他行の例に倣い一応の販売目標を300億円に設定していたが、「いくら集まるのか皆目検討がついていません」、という状態だった。 300億円集まると、強化資金が150万円 オリンピック出場が決まる前から青森県の人達は「定期」に殺到。09年11月7日にオリンピック出場が
【北京=峯村健司】五輪を北京に誘致した立役者のひとり、中国国家体育総局の袁偉民・前局長が最近出版した自伝で、北京五輪の誘致をめぐる「裏取引」を暴露した。国際オリンピック委員会(IOC)の会長選で、理事だったジャック・ロゲ氏を支持する見返りに、開催地決定の投票で欧州系委員の票の取りまとめを依頼したという。 自伝によると、会長選と五輪開催地の選考があった01年のIOCモスクワ総会の数カ月前、ロゲ氏と袁氏はスイスで密会。中国側が会長選でロゲ氏に投票することを、ロゲ氏は08年の開催地に北京が選ばれるよう全面的に支持することを、それぞれ約束した。ロゲ氏はこの取引を口外しないよう求めたという。 中国オリンピック委員会の会長を務めていた袁氏は04年に退任。今年10月、「歴史の真相を明らかにしたい」と中国スポーツ界の裏話などを盛り込んだ自伝を出した。
16年夏季五輪開催地がリオデジャネイロに決まった約1時間後、ブラジルのルラ大統領は開催都市の記者会見で、人目もはばからず泣き出した。貧しい農家に生まれた庶民派大統領は自らロビー活動の先頭に立ち、史上初めて南米大陸に五輪を引き寄せた。その涙を見て「リオに決まってよかった」と、素直に思った。一方で敗れた東京は、いたずらに20年夏季五輪を狙う前に、まずはしっかりと足元を見つめ直してほしいと思う。 東京、シカゴ、マドリード、リオデジャネイロの4都市が争った今回の招致レースを振り返ると、国際オリンピック委員会(IOC)は当初からリオに期待を寄せていた節がある。昨年6月の1次選考の際、書類審査でリオは総合評価が7都市中5番目だったにもかかわらず、最終候補都市に残した。リオには治安、宿泊施設、インフラ(社会基盤)の点で不安があったが、9月2日に公表された評価委員会の現地視察に基づく報告書では南米初開催へ
【コペンハーゲン=稲垣康介】国際オリンピック委員会(IOC)など世界のスポーツ関係者が五輪の将来について話し合う第13回五輪コングレスは5日、若者のスポーツ離れに歯止めをかける重要性など66項目の提言を採択し、15年ぶりの会議の幕を閉じた。 今回のテーマは「選手」「五輪」「五輪ムーブメントの構造」「五輪と若者」「デジタル革命」の5項目。記者会見したロゲIOC会長は「最優先で取り組むべきものは若者の問題だ」と語り、来年8月に第1回大会が開かれる夏季ユース五輪(シンガポール)に期待を寄せた。 具体的な提言として、体を動かすことが健康につながることを家庭、学校と連携して広め、若者のスポーツ離れを食い止めるべきだとの意見があった。また、幅広い年齢層のコンピューターゲームの愛好者に体を動かすことを促すために、ゲーム業界との連携を深める必要性も指摘された。
リオ、石原発言を批判=IOCに報告へ リオ、石原発言を批判=IOCに報告へ 【リオデジャネイロAFP=時事】2016年夏季五輪の開催地に選ばれたリオデジャネイロの招致委員会は5日、石原慎太郎東京都知事がリオの勝利について「目に見えない力学が働いた」などと発言をしたことに対して、「国際オリンピック委員会(IOC)の定めたルールに反するものだ」と批判する声明を発表した。6日に、IOCに正式に報告するという。 石原知事は記者会見で、「ブラジル大統領はかなり大胆な約束をアフリカの諸氏にしたと聞いている」などとも発言した。(2009/10/06-20:33) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 【特集】近代オリンピックとその時代〜第1回アテネから北京まで 【写真特集】聖火を再び・昭和39年東京五
指定されたページが見つかりません。 お探しのページは移動されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できないか、削除された可能性があります。 次のことをお試しください。 ブラウザの [更新] ボタンをクリックする URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻る トップページから探す サイトマップから探す ページ右下のサイト内検索から探す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く