マイクロソフトは5月26日、Windows Vista Service Pack 2(SP2)を公開した。同社サイトで、日本語や英語などに対応した「5言語用スタンドアロン版」をダウンロードできる。 ダウンロードサイズは348.3Mバイト。SP1以降に配布された全更新プログラムが含まれるほか、Blu-ray Discへの書き込みのサポートなどが追加されている。インストールには既にSP1を適用している必要がある。 64ビット版も同時に公開した。ダウンロードサイズは577.4Mバイト。 32ビット版、64ビット版とも、VistaのSP2とWindows ServerのSP2をそれぞれ含む形で配布する。クライアントとサーバのSPを1つに統合することで、ユーザーが展開する際の手間を最小限に抑えるとしている。 関連記事 Windows VistaとWindows Server 2008のSP2、「数週
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マイクロソフトはWindows 7のβ版を1月13日に日本サイトで一般公開した。公開から約半月がたち、世間ではおおむね高評価を得ているようだが、この記事ではWindows Vistaと比較した場合の注目ポイントを見ていきたい。ポイントはいろいろあるのだが、今回はWindows 7にちなんで、7つに絞り込んでみた。 Windows VistaとWindows 7の関係は、Windows 2000とWindows XPの関係に似ている。Windows 2000のバージョンは5.0、Windows XPのバージョンは5.1とされており、コードバージョンで見ればマイナーアップだった。Windows VistaとWindows 7も同じで、それぞれバージョンは6.0と6.1になる。製品名は「Windows 7」とされているが、OSのコードバージョンとしては6.1なのだ。 このことから、Windows
「SSD(Solid State Drive)」は今後10年でノートPCを中心としたコンシューマPCのメインストリームになる……と考える人々は多いだろう。だが一方で、短期的視点でいえばHDDからSSDへの乗り換えが一気に起こる可能性は少ないかもしれない。SSDベンダーの1つである米SanDiskによれば、その原因は「Windows Vista」にあるという。 デジタルカメラから携帯音楽プレイヤー、携帯、そしてPCまで、フラッシュメモリの利用は急速に広まりつつある。需要の高まりとともに供給量は増え、価格が下がるというコモディティ化の見本ともいえる軌跡をたどっている。大容量化の比較的容易なNAND型がフラッシュメモリの中心となり、さらにMLC(Multi Level Cell)が登場して従来のSLC(Single Level Cell)から一気に大容量化が可能になると、バイト単価で比較してもH
マイクロソフトは、Windows Vista Service Pack 1について自動配信機能による配布を開始することを発表した。日本での配信は5月9日より段階的に開始される。 配信の対象となるのは日本に割り当てられたIPアドレスを持つWindows Vista PC。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語を含む5言語対応版で提供される。日本以外のIPアドレスを持つPCには、4月24日より段階的に配布される。 SP1にはVista発売後の更新プログラムとアプリケーション互換性、ドライバ強化など約570のプログラムが含まれる。適用することにより、ファイルのコピーや圧縮速度、無線LAN接続の安定性の向上などが謳われている。なお、SP1適用前のVistaのサポートについては、同社のプロダクトサポートライフサイクルポリシーに基づき、SP1のリリースから24ヶ月間となっている。 同社では自動
Microsoftは、米国時間4月23日よりWindows Vista Service Pack 1(SP1)の自動配布を開始すると発表した。Vista SP1は、リリースから1年半が経つVistaにとって最初の大型アップデートである。 SP1の開発は2月に終了したが、ユーザーへの自動配布はこれまでしてこなかった。 Microsoftは23日より、自動アップデートをオンにしているVistaユーザーに対し、SP1の配布を開始する。しかし、Microsoftは誰もがすぐにSP1を受け取ることにはならないと注意を促している。 Microsoftは声明で「Microsoftは本日より自動配信を開始する。ユーザーがスムーズにダウンロードできるように、複数の段階に分けてアップデートを配布するため、すべてのユーザーがただちにこれをダウンロードできるわけではないことに注意されたい」と述べる。 Vista
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Windows Vistaでは800にものぼるグループポリシー設定が新たに提供されている。これらの中には、追加された機能に関係するものもあれば、Windows XPから引き継がれた機能をよりきめ細かく制御するためのものもある。今回はDeb Shinderが、Vistaで追加されたグループポリシー設定のなかで特に興味深いものとして、リムーバブルメディアへのアクセスや電源管理、User Account Control(UAC)などに関するポリシーを解説している。 グループポリシーはWindows OSのカスタマイズや制御、セキュリティ強化を行う強力なツールである。グループポリシーはWindows NTのシステムポリシーを置き換えるものとして
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Microsoftは、「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」のインストール後に、削減される機能の影響を受けて、動作しなくなったり、問題が生じたりする可能性があるプログラムの一覧リストを公表した。 このリストに含まれる大半のプログラムは、Trend Microの「Internet Security 2008」など、主にセキュリティ関連のアプリケーションである。しかし、「The New York Times Reader」などのプログラムも、リストアップされている。Microsoftは、ユーザーに対し、問題を解決するためには、アプリケーションベンダーからの最新アップデートをインストールするよう勧めている。 Microsoftは「Windows Vista Service Pack 1には、Windows Vistaのセキュリティ、信頼性、機能向上に資する多くのア
Microsoftは、システムで問題が発生したというユーザーからの苦情を受け、「Windows Vista Service Pack 1」を使用する上で必要とされるソフトウェアの自動配布を停止した。 先週リリースされたアップデート「KB937287」には、Windows Vistaインストールソフトウェアのアップデートが含まれており、「Windows Vista SP1を問題なくインストール、アンインストールするためにすべてのバージョンのWindows Vistaで必要」とされている。 MicrosoftのプロダクトマネージャーNick White氏がブログに寄せたエントリによると、同社は米国時間2月20日、このアップデートの自動配信を停止したという。 White氏は「KB937287が原因で、ユーザーが問題に直面する可能性があるという報告をいくつか受けている」と述べている。「このエラーに
Windows Vistaの更新プログラムを適用後、マシンが何度も再起動を繰り返すようになったという問題が報告されている Windows VistaでWindows Updateを実行後、マシンが何度も再起動を繰り返すようになったという問題が報告されている。SANS Internet Storm Centerは2月19日、この問題の解決策をサイトで紹介した。 問題は、Windows Vista Service Pack 1(SP1)の前提条件として、米Microsoftが2月12日に公開した更新プログラムが原因になっているもよう。MicrosoftのTechNetフォーラムにもユーザーからの報告が多数投稿されている。 具体的には、Windows Update経由でアップデートをインストールした後、「configuring updates 3 of 3. 0% complete」というメッセ
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はじめに Windows Vistaでは、デスクトップ上の右側(日本語版の既定の設定)に垂直のバーが表示されています。これは、「Windows Sidebar」と呼ばれる新しいツールで、この垂直バーの中で「ガジェット」という小さなプログラムを実行することができます。Windows Vistaには、時計やカレンダーなど、いくつかのガジェットが最初から組み込まれていますが、ユーザーは自由にガジェットを追加したり、解除することができます。Windows Vista標準では「RSSフィードのヘッドライン」「メモ」「時計」「カレンダー」「株価」「連絡帳」「天気予報」などが用意されていますが、さらにガジェットをダウンロードして、簡単に追加していくこともできます。ダウンロード可能なガジェットについては、以下のページを参照してください。Windows Live Gallery 現在は、Windows L
Microsoft、VRAMの問題を修正するVistaのアップデートを公開 ~マルチGPU問題の正式版アップデートも 8月27日 公開 米Microsoftは27日付けで、Windows Vistaで512MB超のVRAMを持つビデオカードで生じる問題を解消するアップデートなどを一斉に公開した。8月30日時点で、これらはWindows Update経由では提供されていないが、ダウンロードセンターからダウンロードできる。 VRAMに関するアップデート(940105)は、VRAMを取り扱うメモリマネージャの問題により、512MBを超えるようなVRAMを持つビデオカードをWindows Vistaで使用した際に、仮想アドレス空間が逼迫し、アプリケーションが不安定になったり停止したりする不具合を解消するもの。 また、先だってHotfix(936710)が公開された、Windows Vista環境で
Windows Live ガジェットをVistaサイドバーガジェットへ変換できる「Live2Side」v1.0.0.0が、21日に公開された。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Live2Side」は、Windows Live用に作られたガジェットを、Windows Vistaのサイドバー用ガジェットへ変換できるソフト。Live ガジェットは、Webサービスと連携したものが多く、そのほとんどはWindows Vistaのサイドバーでも有効に使える。Live ガジェット版でしか公開されていない場合など、サイドバーで利用したいことも多いだろう。 本ソフト自身もサイドバーガジェットとして作成されているので、まずはWindows Vistaのサイドバーへ本ソフトをインストールしよう。次に設定画面を開いて、変換したいLive ガジェッ
マイクロソフトは4月23日、報道機関に向けた記者会見を行い、同社の最新OSであるWindows Vistaの発売後の状況と今後の追加施策などを説明した。 説明にあたったのは、同社Windows本部 本部長のジェイ・ジェイミソン氏。 同社では、搭載機能ごとにVistaをエディション名で区別しており、このうち上位のUltimate/Business/Home Premiumの総称をプレミアムエディションと呼んでいる。このプレミアムエディションの売上比率が日本では特に高く、販売全体を牽引している。ハードウェアメーカーのプレインストールモデルの割合で見ると70%以上、販売店の店頭でも40%以上のシェアとなっている。さらに、各社の今夏モデルでは85%以上、特にコンシューマーPCトップメーカーのNEC、ソニー、東芝、富士通においては90%以上がプレミアムエディションを搭載している。 「国内のユーザーは
Dellが「Windows XP」を再び採用することを決めた。 Dellは米国時間4月19日、顧客からの強い要望を受け、同社の消費者向けPCの一部でWindowsの旧版であるXPを選べるようにしたと発表した。 ほかの多くのコンピュータメーカーと同様に、Microsoftが1月に「Vista」を一般発売したあとは、同社も販売するシステムをほぼ全面的に同新OSに対応させた。だがDellの顧客は、企業の新製品開発を支援する同社の「IdeaStorm」プロジェクトを通して、XPの復活を求めてきたという。 Dellは「Ideas in Action」ウェブサイト上で、「われわれのPC製品にWindows XP利用オプションを付けてほしいという切実な要望が顧客から寄せられている」と述べている。さまざまな提案に対するユーザー投票を行ったところ、XPの復活という項目は1万ポイントを獲得して、もっとも人気の
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