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憲法に関するusataroのブックマーク (76)

  • 共産、連立政権で自衛隊「合憲」 一定期間と志位氏 - 共同通信

    共産党の志位和夫委員長は8日の日記者クラブの討論会で、共産党が参加する連立政権が誕生した場合、一定期間は自衛隊を「合憲」とする立場を取るとの考えを示した。安倍晋三首相(自民党総裁)が「共産党は、自衛隊の存在は憲法違反だと言っている」として、同党提唱の国民連合政府が樹立した際の自衛隊の在り方を追及されたのに答えた。 志位氏は「自衛隊と憲法9条は両立し得ない」と強調。その上で、共産党が参加する政権ができた場合は「国民の圧倒的多数により『自衛隊は解消しよう』との合意が成熟するまで、政府は一定期間、合憲の措置を引き継ぐ」と説明した。

    共産、連立政権で自衛隊「合憲」 一定期間と志位氏 - 共同通信
    usataro
    usataro 2017/10/09
    政党の理念と現実の政府運営が別だなんて連立政権ならよくあることで、そこでの理念や政策のすり合わせこそが民意をよりよく政治に反映することになる。そういう「現実」すら理解できないブコメが散見されるなあ。
  • 安倍政権を盲信するあまり、解散総選挙に大義が不要とまで言い出したら末期症状 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    こいつの件。 解散総選挙に「大義」が必要?バカも休み休み言いなさい(9/22(金) 6:00配信 )長谷川 幸洋 まあ、長谷川幸洋氏ですから、ジャーナリストとしては末期症状を既に超越してゾンビ状態ですけど。 「私は、とってつけたような大義名分は必要ないと思っている」 衆院解散に大義は必要なのか。私は、とってつけたような大義名分は必要ないと思っている。なぜかといえば、衆院解散とは質的に与野党の権力闘争であるからだ。政権与党はこれこれの国家戦略と理念、政策を掲げて国民に信を問う。それに対して、野党も野党なりの国家戦略と理念、政策を掲げて戦う。国民はそれを見たり聞いたりして、どちらに国の行く末を任せるのに適当か、判断を下す。それが総選挙だ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00052952-gendaibiz-pol 多党制の民

    安倍政権を盲信するあまり、解散総選挙に大義が不要とまで言い出したら末期症状 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    usataro
    usataro 2017/09/25
    リンク先の大義不要論は論外の暴論だしこの批判は当たっていると思うけれど、首相の解散権というのは権利ではなく権限なので、濫用どころか首相の自由ですらなく、憲法と関係条規に則って行使される必要がある。
  • 前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞デジタル

    民進党の前原誠司代表は6日、民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針を批判し、5日に発足した新執行部に対し、合意の是非を含めて見直すよう指示したことを明らかにした。 前原氏は、広島市であった電力総連の大会で「民進党は政権与党の揚げ足取りばかり(している)とみられている」と指摘。「安倍さんの下での憲法改悪の議論には応じない、と。これでは話が通らない。憲法についてはビジョンを示し、堂々と議論する」と述べた。 大会後、記者団に5日の役員会で合意見直しを指示したと説明し、「役員会の中で議論を進め、成案を得たい」と話した。野党4党は6月の党首会談で、安倍政権下での「憲法9条の改悪」に反対することなどを確認したうえで、次期衆院選に向けて候補者調整することで合意している。

    前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2017/09/07
    何でこの局面で安倍のアシストをするのか?維新や都一みたいな自民の衛生政党など不要だしその方向に民進の存在意義はないのに、民進保守はそこばっかり目指して自滅するという政治センスのなさ。
  • 政権批判発言で訓告処分 沖縄総合事務局の前労組委員長 夏季賞与も減額 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄総合事務局開発建設労働組合(開建労)の前執行委員長が昨年10月、共産党機関紙「しんぶん赤旗」で辺野古新基地建設に批判的な発言をしたのは国家公務員法の「信用失墜行為」に当たるとして、同局から今年3月31日付けで訓告処分を受けていたことが6月30日分かった。

    政権批判発言で訓告処分 沖縄総合事務局の前労組委員長 夏季賞与も減額 | 沖縄タイムス+プラス
    usataro
    usataro 2017/07/02
    こんなのが「信用失墜」で訓告ならどこぞの総領事なんて即刻罷免されるレベルだろうに。
  • 「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判  講演詳報(1/4ページ)

    かつて自民党総裁を務めた河野洋平元衆院議長が31日、都内で講演し、安倍晋三首相(党総裁)が9条への自衛隊の存在明記などの憲法改正に意欲を示したことに関し、「安倍という不思議な政権」と呼び捨てにし、「理解のしようもない」と首相を猛批判した。「自民党は改憲党ではない」とも強調し、若手のころに憲法問題を政策綱領から外そうと画策して受け入れられずに離党したとの経緯も赤裸々に語った。日中関係についても、「対中包囲網」の構築を図る安倍政権を「中国の嫌がることばかりやっている」と批判した。河野氏の発言の詳報は次の通り。 ◇ 【日中関係】 「4月に北京に行った。今年は日中国交正常化45周年。年が明けると、中国の機嫌が悪くなった。どうしてか。台湾問題だ。正月早々から、(日の対台湾窓口機関である)日台湾の『交流協会』を、『日台湾交流協会』と名称変更した。これに中国側が神経質に触った。今さら日台湾交流

    「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判  講演詳報(1/4ページ)
    usataro
    usataro 2017/06/01
    最後の頁、現憲法が「最終的に日本の議会で議論し、修正すべきところを修正して作ったものじゃないから」は明らかに聞き間違いだろ。産経の記者や校閲は右偏向バイアスでチェックできないのだろうか。
  • 統幕長「憲法明記ありがたい」発言、菅長官「問題ない」:朝日新聞デジタル

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    統幕長「憲法明記ありがたい」発言、菅長官「問題ない」:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2017/05/31
    これは個人の立場ではなく「一自衛官として」の発言なんだから当然自衛隊法に抵触するだろ。公務外のビラ配りが逮捕されて改憲肯定が問題ないとか、安倍政権の法解釈の恣意性は度を超えてひどすぎる。
  • 陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞

    天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

    陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞
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    usataro 2017/05/21
    保守思想って本来は現天皇みたいな考え方のはずなんだが、人権や自由や民主主義を否定しにかかる極右思想が跳梁跋扈する現代ではむしろリベラルに見えてしまう。その対立が鮮明化したということかな。
  • 憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。 18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。 首相がメッセージを寄せたのは、日会議が主導する美しい日の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。 首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日がしっかり動き出す年」として20年

    憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル
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    usataro 2017/05/04
    自衛隊が合憲だと言い続けたのは自民党政権だろ。専守防衛の現状でよいのであれば改憲不要というのが自民の論理のはず。
  • 改憲運動に欠けているもの - 山猫日記

    改憲を政治日程に乗せたことを評価 5月3日は、日国憲法施行から70年の節目。そんな日に、安倍総理から改憲に向けたビデオメッセージが発せられました。ポイントは二つ。憲法改正を具体的な政治日程に乗せるとの立場を明確にしたこと。そして、その改憲の眼目に9条を据えたことです。いずれの点も、時代が求める方向性であると思っています。 安倍政権に改憲する気があるのかについては、論壇でも見方が分かれていました。私自身は、保守政権として国民の支持を得ながら、改憲に手を付けないとすれば、いったい何のための格政権か、思っていたところでした。正直、少々懐疑的だったことは否定できませんから、安倍総理の姿勢を評価したいと思います。 2020年までに憲法を改正し、施行までもっていくとすれば、今後2年程度の間に改憲案を練り上げ、国会で発議し、国民投票までもっていく必要があります。改憲までの流れを決めるのは、今後1年程

    改憲運動に欠けているもの - 山猫日記
    usataro
    usataro 2017/05/04
    何言ってんだ、国家のあり方を規定する憲法だから場当たり的な状況論ではダメで経緯論こそ重要。自民が「9条2項はゴマカシ」だったことを徹底的に自己批判するところからでしょ。
  • 共産 志位委員長 防衛相の教育勅語発言を追及へ | NHKニュース

    共産党の志位委員長は記者会見で、稲田防衛大臣が「教育勅語の精神である親孝行など核の部分は取り戻すべきだ」などと発言したことについて、今の憲法の下で許されない認識で、大臣としての資質が問われる問題だとして、追及していく考えを示しました。 これについて、共産党の志位委員長は記者会見で、「現在にも通用する徳目が書かれていると言って、教育勅語を肯定する議論があるが、教育勅語の質を全く知らない無理解から生まれているものだ。全部の徳目の結論は、いったん事が起これば、天皇のために命を投げ出すという究極の命題につながっている」と指摘しました。 そのうえで、志位氏は「部分的にも真理があるなどといった認識は、絶対に日国憲法の下で許されないもので、衆参両院の失効決議を全く無視するものだ。そうしたことを、防衛大臣が口にするのは、大臣としての資質が問われる問題だ」と述べ、稲田大臣を追及していく考えを示しました。

    共産 志位委員長 防衛相の教育勅語発言を追及へ | NHKニュース
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    usataro 2017/03/10
    教育勅語の解釈としては共産党の言ってることが戦後だけでなく戦前でも正しい。教育勅語の眼目は親孝行だなんて戦前に口走ったら間違いなく教師から鉄拳制裁。/だからこそ稲田発言は糾弾される必要がある。
  • 生前退位の有識者会議、石原氏・櫻井氏らヒアリングへ:朝日新聞デジタル

    天皇陛下の退位をめぐり、政府が設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は27日の会合で、ヒアリングを行う皇室問題や憲法などの専門家16人を決定した。ヒアリング対象者は次の通り(敬称略)。 石原信雄(元内閣官房副長官)▽今谷明(帝京大特任教授)▽岩井克己(ジャーナリスト)▽大石眞(京都大大学院教授)▽大原康男(国学院大名誉教授)▽笠原英彦(慶応大教授)▽櫻井よしこ(ジャーナリスト)▽園部逸夫(元最高裁判事)▽高橋和之(東大名誉教授)▽所功(京都産業大名誉教授)▽平川祐弘(東大名誉教授)▽古川隆久(日大教授)▽保阪正康(ノンフィクション作家)▽百地章(国士舘大大学院客員教授)▽八木秀次(麗沢大教授)▽渡部昇一(上智大名誉教授)

    生前退位の有識者会議、石原氏・櫻井氏らヒアリングへ:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2016/10/28
    『正論』の目次かと思うくらいの偏りっぷり。譲位に知見のある前近代天皇制研究者なんて今谷・所両氏くらい。櫻井・八木・渡部氏らなんて専門家ですらないただの右翼。天皇制がカルトに乗っ取られようとしている。
  • 【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)

    天皇陛下の「お気持ち」ご表明を受け、政府は、天皇陛下から皇太子さまへの皇位継承に伴う重要な儀礼である「大嘗祭(だいじょうさい)」を平成30年11月に執り行う方向で検討に入った。準備に1年近くかかるため、来年(29年)の通常国会で皇室典範改正を含む法整備を行わねば間に合わなくなる。17日に始まる有識者会議でも論点の一つとなる見通し。 天皇陛下は8月8日に公表された「お気持ち」のビデオメッセージで「2年後には平成30年を迎えます」などと語り、在位30年を節目としての「生前退位」をにじませられた。 退位に伴う皇太子さまへの皇位継承でもっとも重要となる大嘗祭は、天皇が即位後初めて行う新嘗祭を指す。その中心的儀礼である「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」では、天皇が「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」で自ら新穀を供え、神々とともにし、五穀豊穣に感謝するとともに、国家・国民の安寧を祈念する。

    【生前退位】平成30年11月に大嘗祭を挙行へ 通常国会で法整備不可欠に(1/3ページ)
    usataro
    usataro 2016/10/16
    「現行の皇室典範は」「占領下の昭和22年、大幅に改ざん」旧憲法下で枢密院の諮詢と議会の協賛と天皇の裁可を経たことが「改ざん」だって。新聞の名に値しない用語法だ。/なお魚拓 http://bit.ly/2e6KvFF
  • 自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ

    憲法が注目を集めている。直接的には、現政権による憲法九条の解釈改憲とそれに対する国会前デモを含む広範な批判、そして来る参院選の結果如何では自民党が視野に入れる憲法改正の現実味がいや増すという状況がある。 さて、いわゆる安保法制への批判の文脈では主に「戦争反対」の立場から「立憲主義」の重要性が召還され、それを軽視するような政権への批判が繰り広げられる。彼らの言い分としては、ときの政権を縛る、より上位の命令としての憲法という存在を横目に、現政権は白昼堂々と違憲である安保法制を通してしまった。彼らがデモでコールする「憲法守れ」は、「戦争反対」のコールと実質的には同義だ。 ご存知の通り、そこでの争点は「集団的自衛権」の行使が合憲か否かだということになっている。しかし、質的な論点は全くそこではないのではないか、そう東大法哲学の超大物教授が真っ正面から社会に問いかけたのがこの新刊『憲法の涙』である。

    自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ
    usataro
    usataro 2016/05/16
    Twitterのやりとりでいろいろ誤解が明らかになったので、ブコメは削除。/護憲派批判にだけ焦点を合わせた紹介になってるが、もとの本はもう少しいろんな面から検討している。
  • 慶應大生の山本みずき氏がSEALDsに指摘「排他性に危うさ感じる」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 慶應大生の山みずき氏が、学生団体「SEALDs」について言及している SEALDsの「異論や反論から耳をふさぐという排他性に危うさを感じる」と指摘 都合の良い学者を取り込むばかりで、多様性の重視が見受けられないという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    慶應大生の山本みずき氏がSEALDsに指摘「排他性に危うさ感じる」 - ライブドアニュース
    usataro
    usataro 2015/12/05
    彼女は安保闘争や学生運動における民族派学生みたいな立ち位置?対談を断られた点だけは同情するが、多様性を重視してないのは憲法学からの批判を受けとめない政権側だしSHIELDs批判も印象論の域を出ない。
  • 私がSEALDsをdisる理由 | ホリエモンドットコムブログ

    Newspicksのコメントでも書きましたが改めて。 なんで私がこれだけ彼らの行動をしつこくdisるのか。それはこういう小さい動きから国全体が間違った方向に導かれる事が多いからだ。 幾つか論点があって、一つは今回の安全保障法案は戦争法案ではないし、徴兵制に向かうものでもない。積極的に戦争を仕掛けようというものではない。特にアメリカという同盟国に依存してきた人命を伴う安全保障にかかわる任務を日も分担するという事。つまりアメリカ人が死ぬのか日人が死ぬのかって話で、それってアメリカ人だったらいいの?そうじゃなくて応分の分担は必要だよねって事だ。それを戦争法案っていうのは幾ら何でも言い過ぎだ。 確かに法案成立のプロセスは強引だ。しかし、いまデモに来てる人たちを100%納得させるためには憲法改正が必要になるが、その時の反発はこのレベルでは済まないだろう。だからこれまでやってきた通り、憲法を都合よ

    私がSEALDsをdisる理由 | ホリエモンドットコムブログ
    usataro
    usataro 2015/09/17
    思い込みと不勉強の妄言。/「間違った方向に導」いているのは明らかに立憲主義を無視し「憲法を都合よく解釈する」政権側。
  • 憲法って必要なの?

    国会は憲法論議で大混乱ですが、そもそも「憲法」という法律は必要なんでしょうか。世界最初の憲法とされるのは、1789年にできたアメリカ合衆国憲法です。立憲政治の祖国といわれるイギリスには憲法がありませんが、彼らは困ったことがありません。 これは英語のconstitutionを「憲法」と訳すのがまちがいなのです。イギリスには、1215年にできたマグナ・カルタ、1628年の権利請願、1689年の権利章典、1701年の王位継承法、1911年の議会法など、政治の基になる法律があります。憲法という法律はありませんが、国制(constitution)はあるのです。 イギリスの法廷でも、「この法律はコモンローに反する」という判決が下されることがあります。このコモンローは特定の法律ではなく、それまでの多くの判例を総合して決められます。当然、コモンローは時代に従って変わりますが、それが当たり前だとイギリス人

    憲法って必要なの?
  • 菅氏「自衛隊も軍隊の一つ」 首相の我が軍発言巡り:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、安倍晋三首相が20日の国会質疑で自衛隊を「我が軍」と答弁したことをめぐり、「自衛隊は我が国の防衛を主たる任務としている。このような組織を軍隊と呼ぶのであれば、自衛隊も軍隊の一つということだ」と述べた。 菅氏は「自衛隊は憲法上、必要最小限度を超える実力を保持し得ないなどの制約が課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と、従来の政府見解に沿って自衛隊の解釈を説明した。そのうえで、「自衛隊は一般的に国際法上は軍隊に該当することになっている。自衛隊が軍隊かどうかというのは、軍隊の定義いかんによるものだ」とした。 首相答弁については「全体の流れとして、外国の軍隊と共同訓練をしていることに対しての質問の中で、自衛隊を『我が軍』と述べた。答弁の誤りにはまったく当たらない」と語った。

    菅氏「自衛隊も軍隊の一つ」 首相の我が軍発言巡り:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2015/03/25
    国会の場でこういういい加減な発言が許されるわけないが、それを誤りとして認められず開き直るところに、安倍政権の政治の質の著しい劣化が見て取れる。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    usataro
    usataro 2014/03/02
    社会契約説の否定とか、現代民主国家の価値観に対する敵対発言だ。本来マスコミはこういうのをきっちり糾弾して追い込んでいくべきなのに何もしないよな。
  • 舛添都知事:「自民憲法改正草案、立憲主義の観点で問題」 - 毎日新聞

    usataro
    usataro 2014/02/16
    ここ読む限り舛添の憲法観はまともだった。立憲主義をないがしろにするあのひどい改憲案に賛同しちゃうとさすがに学界での居場所はなくなるだろうからなあ。
  • 【編集日誌】「立憲主義否定」の大見出し - MSN産経ニュース

    新聞は事実を伝える報道機関であるとともに、自らの主張を読者に訴える言論機関でもあります。言論機関という点で、最近の東京新聞は「反原発、反自民」路線が徹底しており、皮肉ではなく「よくぞここまで」と感心します。 ただし、報道機関としてはどうでしょうか。13日付東京新聞の1面は「首相、立憲主義を否定」の大見出し。驚いて読むと、国会で安倍晋三首相が、集団的自衛権行使をめぐる憲法解釈に関して「最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と答弁しただけでした。 立憲主義とは、政府が憲法に立脚した統治を行うことをいいます。その憲法の解釈権は、行政府では内閣法制局ではなく、内閣が持つのが通説で、首相答弁は、当たり前の話です。東京さん、子供だましはもうやめましょうね。(編集長 乾正人)

    usataro
    usataro 2014/02/15
    立憲主義を「過去の考え方」とか言ったのは安倍自身なんだから「立憲主義否定」を否定しようがない。行政による恣意的な解釈変更こそが論点なのに法制局管轄の話に矮小化する産経こそ「子供だまし」だろ。