安保法案、“総裁選騒動”と、息つく暇もない日々を過ごす安倍晋三総理(60)。体調が気になるところだが、彼は今、ある健康法にハマっている。その名も、ハーバード発の「4-7-8呼吸法」。息が詰まる国会を、この呼吸法で生き抜いているというのだが……。 *** 息つく暇もない日々を過ごす安倍晋三総理(60) 9月3日、野田聖子前自民党総務会長は、55歳の誕生日を迎えたこの日も、総裁選出馬に向けて水面下で激しく動いていた。しかし、推薦人集めは難航。酒豪として知られ、普段は健康が売りの野田氏だが、気分がすぐれないバースデーとなったことは想像に難くない。実際、5日後、彼女は出馬断念へと追い込まれた。 一方、迎え撃つ安倍総理は、野田氏とは対照的に健康不安を指摘され続けてきたが、この日は上機嫌で「宴」に参加していた。午後6時半過ぎから、安倍総理の応援団である鳩山邦夫元法相率いる「きさらぎ会」の懇親会に出席し
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