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clipとblogに関するwwolfのブックマーク (4)

  • ちくわぶ: ID論と環境保護

    時折「毎年○○種もの生物が絶滅しています!」といった論調の文章を見かける。これがどうも自分にはピンとこなかったのだが、もしやこれでは、と思いついた。 インテリジェント・デザイン論、略してID論というものがある。生物の進化は何らかの知的な存在が恣意的に引き起こした、とする主張だ。案外と支持者は多く、というか進化論の支持者は少なく、ニュースソースによりまちまちだが合衆国市民の4割~7割が進化論を否定している。これが単に生物学の認識の違いだけに留まるなら大きな問題ではない。しかし、実はかなり大きな政治的影響があるんじゃないかと思う。 先の「毎年○○種もの生物が絶滅しています!」という言葉を考えてみよう。進化論者にとってはたいした問題ではない。昆虫は100万を超える種があると言われているし、近年研究が進んだ線虫も同程度の種がありそうだ。そもそも生物の種なんて分化と絶滅を繰り返すものであり、気候や地

  • 室井健亮の憂言記

    というか、ニセ科学が情報操作(の試み)だというのは、まあいいとして ニセ科学批判も情報操作の試みだということに思い至らないその浅薄さが 何とも言い難いです http://s02.megalodon.jp/2008-0127-1339-07/d.hatena.ne.jp/muroikensuke/20010101 ニセ科学批判が、出鱈目なとこを指摘しましょうか 主観的に明らかであることと、客観的に確認できるということの間隙に鈍感なんですね。客観的に確認できるってのは、ちゃんと手続きを踏んで確かめられないといけない訳ね。水伝はそういった対象にはならないから、そもそも客観的に、あるいは、科学的に否定なんてできない。水伝は科学的に間違っているものではなくて、【科学と関係のないもの】な訳だ。それを科学的に間違っている云々とアホなこと言って、科学に対する誤解を広めるのに一役も二役も買っている。それが、

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    wwolf
    wwolf 2007/11/05
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  • インテリジェントデザインは認知の錯誤。 - モノーキー

    はてなブックマーク - モノーキー 現実(当)と虚構(うそ)は逆の存在ではない。 >yuuboku 仮想現実, 擬似科学 「現実か虚構(ものがたり)かなんてのは、主観の違いでしかない。ということ」←この頃流行の擬似科学にも応用がききそうだ。 できました。 ▼インテリジェント・デザインは認知の問題。 イマ主観『○○って高度な技術の結晶だ。まさに神が創ったようじゃないか』 ムカシ主観『○○は今となってはすごく便利で使いやすくなったよなあ。ムカシは酷かった』 現在主観だけにモノをみるからインテリジェント・デザインだって勘違いする。 過去をみれば、インテリジェントなデザインになるまでの試行錯誤が見えるのに。 インテリジェントになるまでの無様な歴史があるってこと。 『車ってねぇ、昔はガサツにつくってあったからさ、機器の増設が楽だったんだよねえ、穴や隙間だらけで、配線通すのが楽だっ

  • Something Orange - 『攻殻機動隊』から『順列都市』まで。仮想現実SFの現在。

    順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 238回この商品を含むブログ (218件) を見る 順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 49回この商品を含むブログ (164件) を見る 「前にもこれを体験したのは、覚えているわ。前回あなたがいったことも、覚えている――最悪の場合、あなたは最初の百年間、一という数字のことをずっと考えつづける。次の百年間は、二という数字を考えつづける。その先は、それが無限につづく。数字が思い浮かべられないほど大きくなったら、必要なだけ精神を拡張すればいい。証明終わり

    Something Orange - 『攻殻機動隊』から『順列都市』まで。仮想現実SFの現在。
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