タグ

oopに関するwwolfのブックマーク (3)

  • オブジェクト指向とラピッド・プロトタイピングについての覚え書

    オブジェクト指向とラピッド・プロトタイピングについての覚え書 かつてS++プロジェクトというものがありましたが、その後どうなったのでしょうか? この頃、顧客からもこれに対する問合せが多く、過大評価された噂が広まっているようです。 そこで、これに対する情報収集結果を、筆者の若干の価値判断を含めて、ここに覚え書として残します。 みなさまの、知識探求欲のお役に立てれば幸いです。 いずれにせよ“銀の弾丸”(Brooks, F.)は無いというのが感想です。 A:いろいろな機能が全体に散らばって苦労しているから階層的に纏めるとうまくなる。 現実的な世界観のアナロジーとして纏めると直感的把握ができてスッキリする。 纏める規範自体は恣意的でよい。 物理現象に合ってなくても人間が理解しやすければそれでよい。 ヒューレット・パッカード社のように規範の中心に再利用性をもってきて、結果的にオブジェクト指向になって

  • 連載:.NETで始めるデザインパターン 第7回 デザインパターンの落とし穴(2/2) - @IT

    ■保守性を考慮したパッケージ分割の指針 それでは、このパッケージ分割の指針としての6つの設計原則を紹介しよう。これらの設計原則は第2回のGRASPパターンで説明した「凝集度(Cohesion)と結合度(Coupling)」を基に分類されている。高凝集性と疎結合性に注目することがオブジェクト指向設計の要であることを再認識していただきたい。 以下に、『アジャイルソフトウェア開発の奥義』に記載されている、パッケージに関する6つの設計原則を紹介する。

    wwolf
    wwolf 2008/06/11
    パッケージに関する6つの設計原則
  • 根本から理解するオブジェクト指向分析/設計

    具体論に入る前に,まずオブジェクト指向分析/設計とは何を意味するのかを定義しておきましょう*1。 そもそも「分析」とはどういったことを指すのでしょうか。辞書を引いてみると,“ある事柄の内容・性質などを明らかにするため,細かな要素に分けていくこと”とあります。オブジェクト指向分析を適用する場面で明らかにしたい事柄とは,どのようなシステムを作らなければならないのかということです。つまり,オブジェクト指向分析とは,“どのようなシステムを作らなければならないのかを,オブジェクトという要素を使って解明すること”ということになります。これに対しオブジェクト指向設計とは,“分析によって明らかにしたシステムの実現手段を,オブジェクトという単位を使って明確にすること”となります。 両者の違いがイメージできたでしょうか。では以降は,具体的なサンプルに基づいてオブジェクト指向分析/設計の仕方を見ていきましょう。

    根本から理解するオブジェクト指向分析/設計
  • 1