ACCESSは10月30日,同社が開発した組み込み機器向けLinuxアプリケーション・フレームワークをオープンソース・ソフトウエアとして2006年末に公開すると発表した。また,Linuxカーネルを拡張するセキュリティ機能も同時にオープンソース化する。 オープンソース化するのは,ACCESSのモバイル機器向けプラットフォーム「ACCESS Linux Platform」の一部として開発されたフレームワーク。アプリケーションのインストールや管理,アプリケーション間通信,音楽再生やメッセージングなどのタスク切り換えといった機能を提供する。 アプリケーション・フレームワークは以下のコンポーネントからなる。 ・Bundle Manager 全アプリケーション共通の表示を提供する。Java,ネイティブ,Palm OSのアプリケーションの管理や起動を行う。 ・Security Policy Framew
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