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slashdotとdevelopmentに関するwwolfのブックマーク (5)

  • デスマーチからの脱出方法は? | スラド

    デスマーチ・プロジェクトから抜け出したい!と思ったとき、どのようにすればよいだろう? ぼくは、業務システムの委託開発プロジェクトの設計チームで、サブシステムのリーダーをやっている。しかしながら、ありがちなことにデスマーチに陥っており、顧客との要件調整は遅々として進まず、アーキテクチャは固まらず次々と変貌し、リスケジュールを繰り返して稼働予定日は遥か未来に延びていっている。 当然ながら、メンバーは次々に倒れたり辞めたり消えたりしており、補充要員は派遣・下請があとからあとから入ってきて頭数だけは揃えているような状態である(多少、大袈裟に言ってしまった部分もあるが、おおよそ事実である)。 いちサラリーマンのぼくとしては、家族もいるし、この不景気に外に向かって飛び出していく勇気もないというのが正直なところである。とは言え、このプロジェクト・この開発中のシステムに対して、ぼく自身の情熱は薄れかけてい

    wwolf
    wwolf 2009/09/13
    荒んでるね
  • コードレビューって意味あるの ? | スラド デベロッパー

    「こういうコードが恥ずかしいコードである」 という価値観について、上級技術者間で意識統一がなされていればね。 ようするにコードレビューと言うのは、大学の研究室で言う輪講とかと同じなんです。 コードをよりよいものにする、と言うのも目的の一つですが、コードを組んだ人のレベルアップを図る、という目的もある。 十分な人数の、良く判っているプログラマがいるならばペアプログラミングも良いでしょう。でもペアを組んで回れるほどレベルの高い人がいなかったら? 「教授と助教授と助手の目の前で発表させる」 しかないじゃないですか。 もちろん、この作業は「教授や助教授や助手」の時間をいます。もしあまりにも多くの時間をうのであれば可能性は次の3つのどれか。 初心者が多すぎる。そのため、「教授や助教授や助手」の時間をフルに使っても、全部など到底見切れない。コードの品質は悪いままである。初心者が少なすぎる。コードの

    コードレビューって意味あるの ? | スラド デベロッパー
  • Re:負の遺産ってねぇ、あーた (#1283702) | COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか | スラド

    悪いが、どう考えても負の遺産だよ。 まぁ、10年も20年も経てば、CでもJavaでもLL言語でも RDBMSだのWebサービスだのP2Pだの、全てが負の遺産になってると思うけどな 私はCOBOLを差別しない、全て平等に価値が無い。 >まぁ、10年も20年も経てば、CでもJavaでもLL言語でも >RDBMSだのWebサービスだのP2Pだの、全てが負の遺産になってると思うけどな 残念ながら同意します。 一応、ソフトウェアの負の遺産化の一因が、放置しすぎて「ソフトウェアが死ぬ」ことである という主張もあり、一理あります。テストコードを書き、ちゃんとメンテしていれば ソフトウェアは生き残るのかもしれません。 でもそれは(COBOLでも成立するはずの)理想論です。 私はソフトウェアの劣化は、究極的にはデータ構造やプログラム言語の問題ではなく、 プログラマが人間である以上絶対に避けられない人間として

  • COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか

    ストーリー by morihide 2008年01月18日 16時40分 2000億行って多いの? 意外に少ないの? 部門より Open Tech Pressに「2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか」という記事が掲載されています。コボラー人口の減少に伴い保守が難しくなっているCOBOLアプリケーションをどうやって引退させるか、という記事です。要約すると、COBOLアプリケーションにも“グローバル変数やGOTOステートメントが無秩序に使われている”ダメダメなものから保守のことまで配慮して作られているものまであり、またアプリケーションごとに重要性も異なるので、既存のアプリケーションポートフォリオの状況をしっかりと把握し、個々のアプリケーションごとにどのような方法で近代化するか(あるいはしないか)をプランニングすることが重要である、とのことです。 「終わっ

  • OS開発の愉しみ | スラド デベロッパー

    組込みリアルタイムOSのPrexの開発者であるKohsuke Ohtani氏が自身のblogに、OS開発の愉しみというエントリを載せている。独自にOS開発を行っている自身の個人的な意見として、 自分が神となって世界を創造する醍醐味、完成したシステムのドライブ感、技術的な奥深さとその可能性、ソフトウェア設計における自由度、ハードウエア・プログラミングの魅力、人類の英知に触れる喜びという6点でOS開発の愉しみを挙げているものだ。なかなか面白いので是非多くの方に読んでもらいたいが、最後の「けどやっぱし、「スシは大トロ」。その魅力を知ってしまった以上、もうカリフォルニア・ロールで満足はできない。」という言葉にOS開発の中毒性というかはまり具合が表現されているようだ。

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