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ジェンダーと結婚に関するytnのブックマーク (9)

  • 男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ

    フェミニズムと弱者男性の対立」という話題が盛り上がっています。この議論において、“弱者男性”に対して「社会福祉に訴えるべきであってフェミニズムを敵視する意味が分からない」という意見が出ていますが、私は、「社会福祉があるからこそ弱者男性とフェミニズムが衝突するのだ」ということ、厳密に言えば「自分も高年収になって夫にはさらに高年収を求め、それでいて累進課税には反対するパワーカップル志向者」vs「子どもの教育機会均等を求める反格差派&責任を負うことを辞さない真の男女平等を目指す女性」の対立構図ということを指摘し、この議論に一定の理解を示します。 話の大前提 この話の大前提になるのは、「女性は自分より年収の高い男性としか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査で性格・容姿の重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力や学歴を求めるとする調査1、実際の女性の婚姻の双方で

    男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ
    ytn
    ytn 2015/06/02
    「話の大前提」とされているところからついてけてない。
  • 多くの夫は、妻が望むよりも頻繁なセックスを求めていらだっている。多く..

    多くの夫は、が望むよりも頻繁なセックスを求めていらだっている。多くのは、女性が日常生活のあれこれ(仕事、家事、子育て)に追われてセクシーな気分になれないのに、夫がそれをわかってくれないと不満を抱いている。(中略)もし夫がもっと子育てを手伝い、家事を分担し、その気になるような愛情表現を心がけてくれたら、もっとその気になれるのにと、は思っている。それに対して夫のほうは、頻繁にセックスをしないせいでストレスがたまったり短気になったりするのだから、もっと回数が増えれば、今以上に愛情深くなれるし、手助けする気にもなるだうと主張する。(中略) 子供ができれば当然ながら仕事が増えるが、研究によれば、結果として家事の負担は極端に母親の肩にのしかかり、それが夫婦関係にあらたなストレスをもたらす。メリーランド大学の人口・ジェンダー・社会的平等センターでの研究によると、子供の誕生後、の家事負担は三倍に増

    多くの夫は、妻が望むよりも頻繁なセックスを求めていらだっている。多く..
  • 「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。前回に引き続き、取材で出会った女性たちの中から特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」の後編をお届けする。

    「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞
  • 無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。そこで今回、取材で出会った女性たちの中から、特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」を前後編に分けて紹介する。

    無理やり連れ去られる女性 結婚相手は「誘拐犯」 キルギスの誘拐結婚(前編) - 日本経済新聞
  • 夫の給料も知らない

    結婚して1年経っても、夫の給料も貯金額も知らない。 向こうもきっと私の貯金額も給料も知らないだろう。住宅ローンは夫が出しているが(その代わり、向こうが結婚前に買ったマンションなので、私に権利はない)、それ以外の財布は別で、個々人で欲しい物や必要な物を勝手に買っている。 2人とも夜まで仕事しているので、平日は外するか、家で個々でコンビニ飯をべている。朝出て行く時間も合わないので、朝も一緒にはべない。私は会社の机でコンビニおにぎりをべるが、向こうはべてないんじゃいのかな? それすら知らない。休日もなかなか合わないので、下手すると1週間外かコンビニ飯しかべない。お互いに、1人でだ。そして、休日が合えば、月に2回くらいどこかに出かける。近場で買い物したり、夕飯作ってべたりもする。 それでも毎日、家のゴミ箱にコンビニの寿司のパッケージが捨ててあるのを見た時夜に遅くなった時にダンナが

  • 将来どうかんがえてるのよー!

    チラシの裏。 私32.彼女31 先日、テレビで パイレーツ・オブ・カリビアン見てたんですよパイレーツ・オブ・カリビアン。 そしたらキーラ・ナイトレイがオーランド・ブルームに求婚しちゃうんですよね。 キーラ・ナイトレイ美しいですよね。 ロマンチックな求婚。 でさ、俺 いきなり、隣にいる人に、求婚されたわけですよ。いみわからんですよ。 え、このタイミング? で、よく聞いたら求婚というか、 将来どうかんがえてるのよー! みたいな。 どうして30分だけなのよォォォォ~~~ッ!!っていうジョジョでいう、 山岸由花子見たいに 迫力ある感じで泣かれて将来どうかんがえてるのよー!みたいな。 今の今まで結婚の け も出てない人間から いきなり、題に入ってきて、正直混乱した。 大体女性側から結婚の具合とかそれとなく言ってくるものだと思ってた。 それがなくていきなり題。王手!って言う前にいきなり取られちゃっ

    将来どうかんがえてるのよー!
  • 米国人だって、男女の役割に苦しんでいる

    ※前回記事「会社人生にNO!米国、専業主婦ブームの真相」 米国の男性も、家事はあまりしない ――アメリカで女性たちが企業社会を捨て、専業主婦回帰しているという現象について聞きました。それにしてもなぜ、女性ばかりが会社を辞めなくてはいけないのでしょうか? アメリカ人男性は育児・家事に積極的で、だからこそ、女性も仕事と家庭の両立ができる印象がありますが。 ワーキングマザーが大変なのは、いまだに子どもの世話をするのは母親の役目と考えられているからです。実際、が家事に費やす時間は1日平均4.5時間弱なのに、夫はその半分以下の2時間しかありません。子育てに関しても、は1日平均1.5時間費やしているのに、夫は1週間でたったの3時間とものすごく開きがあり、この割合は1930年代からほとんど変わっていません。 ――それは実に意外です。日はそうでも、米国は違うはずと思っていました。 もちろん、若い世代

    米国人だって、男女の役割に苦しんでいる
  • 社会学者や女性学者であることと「婚姻制度」利用の整合性について

    北田暁大 @a_kitada いやさ普通にね、事実婚の人たちって配偶者控除とかいろんなもんないと思って諦めた構えでいるわけなんだろうけど生命保険の控除って内縁だとだめらしいよ。二人温泉旅行の5万円は事実婚のひとには与えられないんだって。すごいねすごいよ、婚姻制度の権益。こんなの序の口!そりゃみんな欲しいよね! 2012-11-30 23:26:57 北田暁大 @a_kitada 事実婚は企業によってはある程度の配慮があるけど税金はそんな感じで、道徳絡む領域だとそりゃおおごと。同棲婚とかはその数倍大変だろう。ジェンダー研究しているひとのどのくらいが、そういう立場にあるのかしら。そういう知識社会学を知りたいのは下衆なのかな。カルスタ的に正統だと思うけど。 2012-11-30 23:41:41 北田暁大 @a_kitada そりゃ親も世間も法も規範も全部認める生活してて「どの顔してジェンダー研

    社会学者や女性学者であることと「婚姻制度」利用の整合性について
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