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ビジネスとマーケティングに関するytnのブックマーク (10)

  • カルビー「フルグラ」、4年で年商5倍の裏側

    突然だが、カルビーが今激変しているのをご存知だろうか。カルビーとはもちろん、あのかっぱえびせんやポテトチップスなどを売っているスナック菓子最大手メーカーである(年間売上高2221億円、2015年3月期)。ちなみに、同社の名前はカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」とを組み合わせた造語からできている。 そのカルビーが、今スナック菓子とは全く別の朝マーケットで「1000億円の売上げを目指す」とぶち上げているのだ。その中心商品が「フルグラ」だ。2011年にはわずか37億円だった売上げが、昨年は143億円、2015年には200億円に迫る勢い。わずか4年で約5倍の売り上げを達成しそうなのだ。 実は、商品の中身を変えたわけでも、巨額の広告宣伝費を投入したわけでもない。ではなぜカルビーのフルグラは躍進しているのか。 「鳴かず飛ばず」で撤退が秒読みだった ここ数年で急激な成長を続けるフルグラだが

    カルビー「フルグラ」、4年で年商5倍の裏側
  • セブンの隣にセブンができるワケ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは6月16日号の特集「セブン 鉄の支配力~ヒットを作る勝者の流儀」で、「セブンイレブン」を中心に成長を加速し、メーカーや加盟店への支配力を高めているセブン&アイ・ホールディングスを取り上げた。鈴木敏文会長のリーダーシップ、リアルとネットが融合する「オムニチャネル戦略」の真意、グループの経営体制の今後に迫った。 コラムでは、特集誌面には収めきれなかった動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介していく。 第一回は、セブンイレブンの強力な販売力を生み出す年間1600店舗もの出店力にフォーカスした。競争が激化する中、ライバルを圧倒する出店をいかにして実現しているのか。各地の現場を歩いて、実態を探った。 今年2月28日、東京都北区にあるJR田端駅の近くにまた1つ、コンビニエンスストア「セブンイレブン」の店舗が開業した。店名は「北区田端駅東店」。一見するとなんの変哲もない店に見えるが、

    セブンの隣にセブンができるワケ:日経ビジネスオンライン
    ytn
    ytn 2014/06/16
    "「オーナーが断っても、本部側はじゃあ別の経営者を探す、という姿勢だった」(関係者)という。"
  • 顧客の顧客を知り、上司の上司になって考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    『顧客の顧客を知れ』--これは、わたしの敬愛する大先輩である、経営コンサルタント・今北純一氏から、何年も前にうかがった教訓だ。自分の顧客が誰かは、誰でも一応知っている。顧客が何を望むか、そのニーズや要求も、直接・間接に伝わってくる。だが、顧客がなぜ、それを求めるかについては、必ずしも理解できていないことが多い。 しかし、顧客も、彼ら自身にとっての顧客からの要望になんとか対応すべく、いろいろ考え、悩み、そして動いているのだ。だから、『顧客の顧客』をよく知れば、自分の直接の顧客のニーズをつかむのに役立つ。たいていの人は、顧客の顧客までは考えた事がないが、そこまで視野と想像力を広げられるかで、競争力は大きく変わりうる。 たとえば、今北さんは自著「Carpe Diem - ビジネス脳はどうつくるか」(文藝春秋、2006)で、工場の立地問題について、こんな例をあげられている。鉄鉱石を産出する資源会社

  • データ分析ができないなら、ビッグデータを集めない方がいい 「日本企業はビッグデータの活用に向けて何が足りないのか」(前編) | データ経営|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2014年5月号の特集は「アナリティクス」。ビッグデータの収集から分析へとステージは移っているが、いまだ積極活用ができている日企業はまだ少ない。2013年2月号『ビッグデータ競争元年』で日におけるビッグデータ活用の課題を指摘した、マッキンゼーのポール・マクナーニ氏に、日のアナリティクスの状況について話を伺った。全2回。 右へならえのポイント・プログラムが収益構造を傷める ――最近のビッグデータを取り巻く環境について、どう思われますか。 小売業界の話になりますが、ビッグデータ分析をしたいと思った時にデータを集めますよね。その時、よくあるのがポイントカードの発行です。ポイント・プログラムには、ポイントを付与することで顧客が頻繁に買い物をしてくれたり、多く買ってくれたりするようになるという直接的な効果と、そうやって蓄積したデータを活用することで品ぞろえを見直したり、価格戦略を考えたりできる

    データ分析ができないなら、ビッグデータを集めない方がいい 「日本企業はビッグデータの活用に向けて何が足りないのか」(前編) | データ経営|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 日本郵便がひそかにやっていたサービスが熱い!DMのリーチ確率が上がる画期的なサービスとは? - 働き者ブログ

    Photo by TatsuoYamashita (2014年4月12日21時追記) 【日郵便がやっている知られざるサービス】 こんばんは。 今日は少しお仕事のことを。 お客さんの案件で、広告の手段としてダイレクトメール(DM)を送ることがあるのだが、そこで知った日郵便がやっている便利なサービスを紹介したいと思う。DMは古典的な販促手法とも思われがちだが、その効果はバカにできない。作り方や送り先をきちんと設定できればまだまだ現役の告知方法なのだ。 そのDMを送る、ということになると普通は住所と名前が分かる顧客リストが必要になるのだが、日郵便のサービスで「配達地域指定郵便物(タウンメール)」というものがある。 これは送り先の住所と名前が分かっていなくても、送りたい”エリア”を指定して各家庭に送ってもらうサービスだ。たとえば新規オープンするお店や、キャンペーンの案内などを送りたいときに、

    日本郵便がひそかにやっていたサービスが熱い!DMのリーチ確率が上がる画期的なサービスとは? - 働き者ブログ
    ytn
    ytn 2014/04/12
    元DM屋としてはこれが全面的に利用されだしたらどうしようとビクビクしてたのを覚えている。GISデータや世帯情報は公的統計などを組み合わせることでかなり「立体的」なデータベースを構築できる。
  • 4倍値上げしても飛ぶように売れる 嘘のような本当の話

    4倍値上げしても飛ぶように売れる。そんな嘘のような話が、当にあるのです。 1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ 4倍値上げしても売れる仕組みの作り方 (SB新書) ケンズカフェ東京のシェフ、氏家さんの著書です。書では、評判の良いガトーショコラを丁寧に育てて昇華させていった過程が詳しく書かれています。どんなビジネスでも参考になるでしょう。 こういうノウハウを公開してしまうと、ライバルが増えて損をするのではないかと心配になりました。しかし、その必要はありませんでした。 他が真似できない自信 著者は、看板メニューである特撰ガトーショコラのレシピをネットで公開しています。ガトーショコラを作るスクールも開催しています。 そして今回、ガトーショコラを販売するためのマーケティングやブランディングのノウハウも公開してしまいました。 なぜそんなことができるかというと、自分の商品の質に絶対

    4倍値上げしても飛ぶように売れる 嘘のような本当の話
    ytn
    ytn 2014/02/07
    職人ってマーケティングとか相対価格といった面で捉えてない(ことが多い)ので、実際のとこ外部環境、競合とどのような関係にあって今の位置につけているのかが見えてこないことが多い。
  • 労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ

    記事は長くなりすぎて端折った前回の続きです。前回を読まなくても読めます。 労働の二極化に抵抗する、捨てるを捨てないという1つの選択肢 http://negative.hateblo.jp/entry/2013/09/02/202445 前回言及できなかった意味不明なままのカキ氷まで話を広げます。 前回論じたように、スキルの差は拡大していく一方です。世の中には確実に上級者と呼ばれる人が存在します。これは一体なぜでしょうか。 経済金融だって医療だってネット広告だってどの分野でも同じことですが、上級者は皆、特化した戦力を持っています。経済を俯瞰する私のスコープから見れば、上級者とは需要に選ばれし者であり供給に見放された者のことではないかと思っています。 皆さん、特別なことではありません。会社組織業務のスコープを変えれば、個人家族友人共同体のスコープを変えるだけで、誰でもそうなりえます。 極一部

    労働の二極化に抵抗する、上級者への簡単な道~とあるカキ氷屋の統計技師(データサイエンティスト) - ネガティブにデータサイエンティストでもないブログ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 多変量解析の基礎知識:リサーチソリューション | マクロミル

    アンケートの作り方|5つの作成ステップやサービスの改善につなげるコツも解説 アンケートは顧客や消費者の率直な意見が得られるため、商品やサービスの質の向上や改善につなげられます。目的やターゲットなどに応じてアンケートを作り、回答の質を高める工夫を行いましょう。この記事では、アンケートの作成方法や回 […] エントリーコラム お客様アンケートで顧客満足度を上げるには?アンケートの手法や目的についても解説 お客様アンケートを実施すると、顧客満足度の向上や品質改善が期待できます。この記事では、顧客満足度を上げたい人のために、お客様アンケートのポイントや回答率を上げるための方法を解説します。顧客満足度の向上が期待できるお客様ア […] エントリーコラム

    多変量解析の基礎知識:リサーチソリューション | マクロミル
  • 少女のレモネードスタンドから学ぶ9つのマーケティング術

    2013年3月23日 マーケティング フリーランスのコピーライター・マーケティングコンサルタントであるJim Lodico氏の記事が、昨年Web Designer Depotというブログに紹介されていました。あの記事面白かったなーと突然思い出したので、Walter氏の了承のもと意訳してみます。元記事は“9 Marketing Tips from a Six-Year Old’s Lemonade Stand”です! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ある日、うちの娘ソフィアがレモネードスタンドをしたいと言ってきました。 レモネードを売るために週末をつぶすのは当に嫌だったので、レモネードミックスを買ったりカップを用意したりするのにどれほど費やさなければならないかを娘に説明しました。 努力もむなしく、娘の意思を曲げることはできませんでした。彼女はどうしてもそれをやりたかったようで、彼

    少女のレモネードスタンドから学ぶ9つのマーケティング術
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