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マイノリティに関するytnのブックマーク (2)

  • これも感動ポルノの一種だな - davsの日記

    障害者などのマイノリティを「あんなに不幸でも頑張っているんだ」という感動の材料として消費する悪弊に「感動ポルノ」という的確な名称がついていることを、最近知ったのだが、下もその感動ポルノの一種だろう。 差別との正しい戦い方。アメリカ人でありながら差別を受けた日系人は命を賭けてまで「自分たちは社会の役に立つ」と証明した。そのような者に対しては大統領だって敬礼するのだ。彼らが単に「差別だ」と被害者面しているばかりだったらどうなったろう? pic.twitter.com/aVc0Mc5zOa— Katana Edge (@amiga2500) 2014, 11月 9 第二次世界大戦において、米軍の日系人将兵が勇敢に戦ったことは事実だが、マイノリティが忠誠心を示すために命がけで戦わなければならないこと自体、ひどい差別だ。それに感動するのは、エレベータが設置されていない駅で、足が不自由な人間が必死に階

    これも感動ポルノの一種だな - davsの日記
    ytn
    ytn 2015/05/30
    差別のヘゲモニー構造。
  • ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS

    2000年代後半以降の日社会では、いわゆる「ネット右翼」や「行動する保守」などと呼ばれる人々による、外国人住民をはじめとする民族的・社会的マイノリティ(*1)に対する攻撃的な言動が注目を集めるようになった(板垣2013; 安田2012; 前田2010a; 高・雨宮2013)。それにともない、「ヘイトスピーチ」という概念への関心も改めて高まっている。 (*1)稿では「マイノリティ」を、ある社会においてネガティブだとされている差異(マイノリティ性)を有しているがゆえに不利な立場に置かれた人々と定義する。なお稿では、近年の日において急速に顕在化してきた、外国人住民をはじめとするエスニック(人種・民族的)・マイノリティへのヘイトスピーチを主な検討対象とするが、それ以外の社会的マイノリティへのヘイトスピーチについてもあてはまる分析については、「エスニック・マイノリティ」ではなく「マイノリティ

    ヘイトスピーチと「傷つきやすさ」の社会学/塩原良和 - SYNODOS
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