インターネット見てると私刑万歳の人が多いこと。 「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典レベルの人もいる。 その頃に比べたら法学もかなり進歩していると思いますよ? 私もそんな本格的に勉強したことはないから詳しくは分からないけど。 ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。 内容は何故法律が存在するのかってところから道交法など身近なところまで。
インターネット見てると私刑万歳の人が多いこと。 「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典レベルの人もいる。 その頃に比べたら法学もかなり進歩していると思いますよ? 私もそんな本格的に勉強したことはないから詳しくは分からないけど。 ペースとしては2、3ヶ月に1回もあれば十分。体育でいう保健講義くらいのウェイトでいい。 内容は何故法律が存在するのかってところから道交法など身近なところまで。
車を運転している人が危険ドラッグを車内に持っていれば、最長6カ月間の運転免許停止とする方針を警視庁が固め、1日発表した。今月中にも運用を始める。交通違反がなくても、事故を起こす恐れがあると判断し、厳格な行政処分を科す。警視庁によると、ドラッグ所持で免停とするのは全国初。 道路交通法は、運転することで著しく交通の危険を生じさせる恐れがある場合、交通違反点数にかかわらず、6カ月以下の免許停止処分にできると規定している。警視庁は、ドラッグ所持の場合もこうした危険性があると判断し、この規定を適用する方針だ。 免停の条件は、①所持していたドラッグに運転に影響のある成分が含まれる②使用の常習性③使用した際の危険性の認識④将来にドラッグを使用して運転する恐れがある――の四つ。職務質問などで車内からドラッグが見つかった場合、そのときに吸引していなくても、公安委員会に諮って免許停止にする。 東京都以外に住む
確かに、これまでの法体系ではなかなかどれにもぴたりと当てはまりそうもないある何かに「パワハラ」と名付けて、批判する根拠にしていくということそれ自体は、当然の戦略だと思うし、全然悪いとは思いませんが、それにしても、 http://withnews.jp/article/f0140828001qq000000000000000G0010401qq000010751A(たかの友梨氏がパワハラ?「あなた会社つぶすの」 録音データ公開) エステサロン大手「たかの友梨ビューティクリニック」を経営する「不二ビューティ」(本社・東京都)の女性従業員が加入するブラック企業対策ユニオンは28日、同社の高野友梨社長(66)から、組合活動をしていることを理由にパワーハラスメントを受けたとして、宮城県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てた。記者会見も開き、「パワハラ時の録音」とされる音声記録を公開した。 ・・・
烏賀陽 弘道 @hirougaya 警察ってこういう適当な「決まり」「規則」を言って携帯電話を取り上げたり弁護士と連絡が取れないようにします。それで勾留起訴できれば手柄になるからです>女性器3Dデータ事件 「ろくでなし子」が警察の“ウソ”を激白 dot.asahi.com/wa/20140730000… #dot.asahi 2014-08-01 01:52:07 烏賀陽 弘道 @hirougaya 任意の調書作成ですら、警察の取り調べ室に入ると「決まりだから」「規則だから」と携帯電話を取り上げようとします。録音・録画されるのを怖がっているのです。国民は国会が可決した「法律」以外では自由を拘束されません。「決まり」「規則」と言い出したら「法律名と条文を教えて」と言ってください 2014-08-01 02:12:51 烏賀陽 弘道 @hirougaya 私は警察署で携帯電話を渡したことはあ
東京地裁は1日、令状がないのに警察官が持ち物を捜索したのは違法だったとして、覚せい剤取締法違反などに問われた男性(39)に無罪の判決を言い渡した。検察側は懲役4年を求刑していた。 判決によると、男性は昨年10月、東京都新宿区で警視庁四谷署の警察官から職務質問を受けた。警察官は捜索差し押さえ令状が出る前に、男性が乗っていた車内のウエットティッシュの箱を勝手に開け、抗議を受けても返さなかった。箱から覚醒剤などが見つかり、男性は現行犯逮捕された。 西山志帆裁判官は「警察官の令状主義への無理解は甚だしい。今後の違法捜査を抑制するために、無罪を言い渡すほかない」と述べた。弁護人によると、警察官は公判で「箱の中身を取り出そうとすれば、観念すると思った」と証言したという。
「留置場はひどいところだった」 ろくでなし子さん、外国記者の質問に答える(全文) 弁護士ドットコム 7月26日(土)14時51分配信 自らの女性器をスキャンし、3Dプリンターで出力するためのデータをつくって配布したとして、「わいせつ電磁的記録媒体頒布」の容疑で逮捕され、その後、釈放された芸術家ろくでなし子さんは7月24日、外国メディア向けの記者会見を開いた。 ろくでなし子さんによるスピーチに続いて行われた質疑応答では、米国を始めとする海外メディアの記者からさまざまな質問が飛んだ。弁護団の山口貴士弁護士が通訳と法的説明を行なうかたわらで、ろくでなし子さんは逮捕時の様子や留置場での体験について、率直に答えていた。 記者とろくでなし子さんとの質疑応答は、次のとおり。 (1)外国女性記者 ――この事件は世界的に注目を集めている。日本では性表現産業が大きな産業になっていて、性の商品化もたくさ
レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(後編) もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など 前編では、レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんに、日本での強姦・準強姦事件に対する司法や社会の扱いについてお話を伺いました。後編では、実際に被害に遭ってしまったときに知っておくべきこと、そして身の回りの人が被害に遭ってしまったときの理想的な対応について伺います。 >>【前編】「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 被害に遭ってしまったときには 強姦は、被害者の心身を傷つける犯罪。被害者は、強姦時に大変強い恐怖を味わうことから、被害後、精神不安定や不眠、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神的反応を経験することがわかっています。また、ケガを負ったり、妊娠や性
1966年の「袴田事件」で死刑判決が確定し、再審開始決定で釈放された袴田巌さん(78)について、浜松市の自宅での様子を、姉ひで子さん(81)が15日、報道陣に公開した。ひで子さんは「48年間拘束されると人間はどうなるのか。巌の姿から感じてほしい」と話した。 巌さんは病院に入院後、6月29日からひで子さんと同居を始めた。ひで子さんによると、巌さんは午前5時ごろに起床し、午後8時ごろに寝る。その間、食事や休憩のほかは、室内を黙々と歩き続ける。15日は、シャツとトランクス、靴下姿で寝室と廊下、和室を往復。疲れると布団に横になっていた。 室内を歩き回ることを、巌さんは「運動だ」と説明するという。しかし、拘置所でも続けていた行動で、ひで子さんは「拘置所にいた時のことを背負っているようだ」と話す。 巌さんは3月の釈放後も妄想の… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
3年前、東京・三鷹市の路線バスの車内で痴漢をした罪に問われ、1審で有罪判決を受けた中学校教諭の男性に、2審の東京高等裁判所は「バス内のカメラの映像から痴漢をしたとは認められない」と判断して逆転で無罪を言い渡しました。 東京・三鷹市の中学校教諭、津山正義さん(30)は3年前、市内を走る路線バスの車内で女子高校生の体を触ったとして東京都の迷惑防止条例違反の罪に問われていました。 津山さんは「リュックなどが当たっただけだ」と一貫して無罪を主張していましたが、1審は「何度も触られたという被害者の証言は信用できる」として罰金40万円の有罪判決を言い渡していました。15日の2審の判決で、東京高等裁判所の河合健司裁判長は「車載カメラの映像からは左手でつり革をつかみながら右手で携帯電話を操作している状況がうかがわれ、痴漢をしたとは認められない。被害者の証言を前提にした1審の判断は慎重さを欠いていて、被害者
マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「法浪記」:バックナンバーへ| 2013-07-03up 小石勝朗「法浪記」 とかく、「難しい、とっつきにくい」と思われている「法」。だから専門家に任せておけばいいと思われている「法」。しかし私たちの生活や社会のルールを決めているのもまた「法」なのです。全てを網羅することはとてもできませんが、私たちの生活や社会問題に関わっている重大な「法」について、わかりやすく解説してもらうコーナーです。今あるものだけなく、これから作られようしている「法」、改正・改悪されようとしている「法」、そして改正の必要があるのに、ちっとも変わらない「法」について、連載していきます。「法」がもっと身近になれば、いろんなことが見えてくる! 痴漢冤罪で、これほど多くの支援者を集めるケースは珍しいのではないか。2011年暮れ、東京
6年前、宮崎刑務所で、刑務官らに、夏に暖房をつけた保護室に25時間、閉じ込められたとして、鹿児島市の元受刑者の男性が国に損害賠償を求めた裁判で、鹿児島地方裁判所は「服役態度を快く思っていなかったことへの報復目的で、違法な公権力を行使した」として、国に300万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 この裁判は、平成20年7月、宮崎刑務所に服役していた鹿児島県の60代の男性が、床暖房を入れ、室温を最高38度まで上げられた保護室におよそ25時間閉じ込められて、やけどを負ったうえ、当時の刑務官らが室温の記録を実際より低く改ざんしたとして、国に2200万円の損害賠償を求めているものです。 鹿児島地方裁判所で開かれた9日の裁判で、吉村真幸裁判長は「男性の服役態度を快く思っていなかった刑務官らが報復目的で違法に公権力を行使した。被告の苦痛は想像を絶するものだ」と指摘しました。 そのうえで、「当時の刑務
先日の研究会で私の研究は、修復的「司法」なのか修復的「正義」なのかで紛糾してしまいました。もともとは、restorative justiceという単語なのですが、訳語に議論があり、かつては「恢復的正義」なんて語もありました。とりあえず訳語を避けて、ここでは広い意味でのrestorative justiceを「RJ」と略して使います。 RJは1970年代より西欧先進国を中心に広まっていった概念です。ある時期から、それぞれの地域や共同体の中にある、近代刑事司法とは違うやり方で人間と人間のトラブルを解決する実践を、RJと総称するようになりました。 RJには統一した定義はありません。人工的な概念で、私たちの生活の中から生まれてきた言葉というよりは、「新しい紛争解決の方法に注目していこう」という動きの中で広められた言葉です。よく言えば柔軟だし、悪く言えば空虚です。 RJ概念が生まれてきた背景には、従
1989年にニューヨーク市で起こったレイプ事件を巡り、刑に服した後に無罪となった元少年5人に対し、市側が約4千万ドル(約40億円)を支払って和解が成立する見通しとなった。ニューヨーク・タイムズなどが伝えた。 この事件では、セントラルパークでジョギング中だった白人女性をレイプして重傷を負わせたとして、当時14~16歳だった黒人とヒスパニック系の少年5人が逮捕された。逮捕後に自供した少年たちは公判では無罪を主張したが、有罪判決を受けて約7~13年間、刑に服した。 ところが、全員が釈放された後の2002年、他のレイプ事件で逮捕された男が犯行を認めた。DNA鑑定でも裏付けられたことで、検察側が5人について起訴を取り下げ、無罪が確定。「偏見に基づく捜査による冤罪(えんざい)事件」と位置づけられるようになった。元少年たちは03年に損害賠償を求めて提訴した。 和解成立には、裁判所の承認などが必要だが、平
最高検は18日、取り調べの録音・録画(可視化)について、10月から実施範囲を大幅に拡大すると発表した。これまで裁判員裁判の対象事件や特捜部などによる独自事件で試行してきたが、これを原則実施に切り替える。さらに、容疑者を逮捕する事件全般に試行の対象を広げ、供述調書の信用性が裁判で争点になると検察が判断した取り調べを可視化する。被害者や参考人についても一部で試行する。 2010年の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件などを機に、裁判所は検察の捜査に厳しい目を強めており、可視化しなければ調書が証拠として認められないという危機感が、検察が自ら範囲を拡大する背景にある。一方、日本弁護士連合会などは「冤罪(えんざい)防止」の観点から、容疑者を逮捕しないケースを含めた全ての事件での可視化の実施を求めており、今回の範囲拡大でもなお隔たりがある。 最高検はこの日、証拠改ざん事件を受けた「検察改革3年間の取り組み」
公民の授業で誰もが習う三権分立のうち司法権を担うのは裁判所である。しかし、裁判所というのは市民に身近ではなく、一生のうちに一度も裁判所を訪れない人もいるだろう。 裁判所といえども、憲法及び法律の範囲内で活動ができるにすぎないわけだが、憲法改正に関わったり法律を作るのは立法府の構成員たる国会議員であり、国会議員を選らぶのは僕ら国民である。もし司法が正常に動いていないとすれば、国民が選挙活動によって立法整備を促さなければならない。 前おきが長くなったが、司法の理解を深めるために、一度は裁判所に傍聴に行ってみようということで、傍聴を楽しむためのルールを解説しよう。 どんな事件を傍聴すればいいか 傍聴できる事件は、刑事事件、民事事件、離婚などの家事事件があるが、このうち民事事件と家事事件は基本的には書類のやり取り5分くらいで終わるので傍聴しても全く面白くない。わけがわからないまま終了してしまうだろ
米司法省から記事の情報源開示を求められた米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の安全保障担当の記者が、「開示に応じるくらいならば刑務所に行く」と全面的に争っている。連邦最高裁も司法省の要請を認めたが、あくまで拒む構えだ。 証言を求められているのは、NYTのジェイムズ・ライゼン記者(59)。ブッシュ政権下の2005年、米国家安全保障局(NSA)による令状なしの通信傍受を暴く記事を書き、ピュリツァー賞を受賞している。 米司法省は10年、中央情報局(CIA)元職員を、イランの核開発に関する米国の作戦の情報をライゼン氏に漏らしたなどとして、スパイ罪で起訴。元職員が無罪を主張したため、ライゼン氏は公判で証言するよう召喚されている。
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