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ブックマーク / wotopi.jp (20)

  • 婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ

    そろそろいい歳だから一応婚活はしてるけど、いくら合コンに顔を出しても「いい男」いないし、もういい加減疲れた……。 そう感じている女性は少なくないはず。 そもそも、私たち、なんで結婚したいんだっけ? 婚活に疲れたら、一回くらい合コンはキャンセルしてちょっと考え直してみませんか? 「いい男がいない理由」を社会学の観点から解き明かした前回に引き続き、今回も、歴史社会学やセクシュアリティ研究がご専門の東京大学准教授・赤川学(あかがわ・まなぶ)先生と一緒に考えていきます。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? キャリア女性におすすめは「アカヒモ」? ——前回「私たちのまわりにいい男がいない理由」を痛いほど理路整然と教えていただきました。私たちが求める「フツーにいい男」がどれほど要求水準の高いものか、よーくわかりました。今回は、前回の前提をもとに、私たちがとる

    婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ
    ytn
    ytn 2017/04/13
    アカヒモはポジショントーク感強いw/"「結婚しなきゃ」というプレッシャーに晒されてはいるけれど、妥協してまで結婚したいかといえばそうじゃない"/欧州引き合いに出すなら事実婚とかパートナーシップとか触れてよ
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
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    ytn 2017/04/11
    赤川学だった
  • 「残業はルール違反」社員のパフォーマンスを高める、平等な働き方とは - ウートピ

    株式会社ワーク・ライフバランスインタビュー 「残業はルール違反」社員のパフォーマンスを高める、平等な働き方とは 昨年11月、資生堂が、子育てを理由とした短時間勤務中の美容職社員に対して、普通の社員と同様に、遅番や土日勤務、ノルマなどを求めるという方針転換をしたことが話題になった。この方針は「資生堂ショック」と題して、「おはよう日」(NHK)で放送された。放送後には、「女性に優しいはずの資生堂が、時短勤務者に冷たくなった」「時短勤務者だとしてもその会社に必要な人材だと思わせるような良い施策だ」などといった賛否の声があがった。 「仕事と生活の調和」を意味する「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が日でも浸透し始めたのが2008年頃。政府は、出生率向上や男女均等政策、非正規労働者政策といった文脈でこのワーク・ライフ・バランスに関する取り組みを推し進めているが、未だ我々が実感するところまでは来

    「残業はルール違反」社員のパフォーマンスを高める、平等な働き方とは - ウートピ
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    ytn 2016/01/17
    資生堂ショックは女性役員による「ビデオステートメント」こそが肝/日本型成果主義導入にあって「生産性」を指標にしようとしたけど、結局「態度」や「能力」を加味したキメラにしかならなかったという歴史について
  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

    義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入
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    ytn 2015/10/29
    この文脈で『あなたが出来ないことを私ができることもあるし、お互い様じゃない』っていうと「可愛い」しか焦点化されねーよな。
  • 精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み|ウートピ

    『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(前編) 精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 女性の性に比べ男性の性は大雑把に扱われがちだ。「放っておいても男は勝手に学ぶ」「男だから大丈夫」「男は性被害に遭わない」――。だが、当にそうだろうか。子どもの悩み相談電話にかかってくる性に関する相談は、圧倒的に男子児童・生徒からが多いのだという。 こんなアンケート結果もある。高校生の男女に行ったあるアンケートでは、「射精は汚らわしいもの」「射精は恥ずかしいもの」と答えた男子生徒がそれぞれ14.3%、19.5%いた。これは「月経は汚らわしいもの」「月経は恥ずかしいもの」と答えた女子生徒(4.7%、12.4%)よりも多い数字だ。 ()内は回答者数/(出典:猪瀬優理「中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景」『現代社会学研究』第23巻、2010年から一部抜粋)/調査

    精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み|ウートピ
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    ytn 2015/09/28
    わかるー
  • 日本企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性|ウートピ

    東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩さんインタビュー(前編) 日企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性 「自分は男性のフリをしている」と気づき、男性の格好をやめた安冨歩さん。新刊『ありのままの私』(ぴあ)のオビには、フルフェイスの長いヒゲが顔を覆う“before”の写真と、ウェーブがかかった明るい色の髪にワンピース、メイクを施した顔で晴れやかにほほ笑む“after”の写真が並べられています。同一人物とは思えない! しかしこれは“女装”ではありません。男性のフリをやめた自分が心身にあった服を着るのは「女装=男性が女性の服を着ること」ではない……。そこで“女性装”という言葉を生み出し、出演したテレビでは“男装をやめた東大教授”として紹介された安冨さんと一緒に、「自分らしさとは何か」を考えます。 男性が自分の顔や身体に無頓着な理由 ——書では、まず女物

    日本企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性|ウートピ
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    ytn 2015/09/12
    東大話法の時の輝き以降、ジェンダー・セクシュアリティ領域に対する発言は知識不足が明らかな安富先生。
  • 「舐められてんのよ、女が」 カリスマブロガー“はあちゅう”が『ゴロウデラックス』で毒舌女子アナと一触即発トーク?|ウートピ

    6月19日深夜放送の『ゴロウデラックス』に、カリスマブロガーのはあちゅう(こと伊藤春香氏)が出演し、司会の外山惠理アナウンサーとの炎上寸前のやり取りについて、ネットで賛否両論の話題となっている。 モテる人をリサーチした恋愛テクニックを披露 はあちゅうは、学生時代に始めたブログで有名になり、大学卒業後は電通のコピーライターを経て、現在はトレンダーズで動画プロモーションサービスを手掛ける会社員というプロフィールが紹介された後、著書の『恋愛炎上主義。』をもとに、稲垣吾郎と外山アナに恋愛テクニックを指南。 「男がモテるのは3G。ギャップ、ジェントル、強引」 「女性がモテる3Kは感謝、感激、感動。ありがとう、すごい、嬉しい。これを連発する女の子は間違いなくモテます」 「2回目のデートのお店は半個室L字がベスト」 「女の子を怒らせてしまったときは『怒るなよ~』と言うともっと怒りますが、『すねるなよ~』

    「舐められてんのよ、女が」 カリスマブロガー“はあちゅう”が『ゴロウデラックス』で毒舌女子アナと一触即発トーク?|ウートピ
  • ネガティブでも生き延びたいなら無理やり笑え 女性AV監督が語る「いい女」の条件|ウートピ

    「ブス会*」演出家・AV監督・ペヤンヌマキさんインタビュー ネガティブでも生き延びたいなら無理やり笑え 女性AV監督が語る「いい女」の条件 「ペヤングマキ」名義でAV監督としても活動する脚家・演出家のペヤンヌマキさん。彼女が主宰しているのが、女性だけで集って愚痴や自慢をぶちまけまくる飲み会が発端の演劇ユニット「ブス会*」だ。毎回違うキャストで女の実態を様々なアプローチで炙り出すその世界観は、2010年の旗揚げ以降、業界でも強烈な存在感を放っている。 AV撮影現場の控室を舞台に、5人のAV女優たちが年齢を重ねることに葛藤しながらもそれぞれの生きる道を模索する姿を描いた群像劇『女のみち2012』(2012年上演)。同作品を、3年前と同キャストで再演する第5回ブス会*『女のみち2012 再演』が5月22日より東京芸術劇場で上演される。 今回はペヤンヌさんに、ブス会で描き続けているものやAVと演

    ネガティブでも生き延びたいなら無理やり笑え 女性AV監督が語る「いい女」の条件|ウートピ
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    ytn 2015/05/23
    "女は認めたくない人も中にはいて、そしてその思考自体に本人は気付いていないのかなと。指摘されたくないのかもしれませんが、その男性の無意識な部分をどう気付かせるように描くのかというのは模索中ですね。"
  • フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ

    映画監督・松井久子さんインタビュー フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の当の姿 「個人的なことは政治的である」 ドキュメンタリー映画『何を怖れる』はこんな言葉から始まる。 東京では1月から2月にかけてミニシアターで単館上映された『何を怖れる』は、ウーマン・リブの時代を生きた12人の女性をインタビューしたドキュメンタリー映画だ。登場する女性たちは60~80代。撮影した松井久子監督は、彼女たちと同世代でありながら、ウーマン・リブやフェミニズムに、それまで「ある程度、距離を取ってきた」という。松井監督はなぜ今、この映画を撮ろうと思ったのか。現代の男女に伝えたいこととは。 あの女性たちと私は違うと思っていた ――撮影のきっかけを教えてください。 松井久子監督(以下、松井):女性のための投稿誌『わいふ(現誌名:Wife)』が2013年に創刊50周年を迎え

    フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ
  • 「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て|ウートピ

    manma主宰・新居日南恵さんインタビュー(前編) 「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て 2014年は「女性が輝ける社会」という言葉が盛んに言われ、メディアでは企業の努力姿勢や働く女性たちの言葉が多く取り上げられた1年だった。政府の方針に対して賛否両論はあるものの、女性の働き方、そして母になってからの働き方について注目が高まっていることは間違いない。 そんな中、「将来の母」である女子大生たちは、自分の未来についてどう考えているのだろう。「今の女子大生の手で、安心して母になれる社会をつくる」をコンセプトに掲げる学生団体「manma」の代表で、慶應義塾大学2年生の新居日南恵さんに話を伺った。 専業主婦志向には「無気力系」と「真面目系」がいる? ――最近の若い女性は専業主婦志向が強まっていると言われることがあります。 新居日南恵さん(以下、新居):よく

    「お母さんの自己肯定感は子どもに伝わる」―女子大学生が考え始めたこれからの子育て|ウートピ
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    ytn 2015/01/29
  • 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ

    ホーム 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(前編) 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 昨年『AV女優の社会学』を出版し、その後、『週刊文春』に過去のAV女優の経歴をすっぱ抜かれることで多様な方面から次の論客として注目されている社会学者、鈴木涼美さんが2014年11月に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』を出版した。 さらに彼女は、以前ウートピでも取り上げた、性風俗産業に従事する女性のセカンドキャリアを支援する一般社団法人GrowAsPeopleの理事を務めている。ちょうどウートピ読者世代でもある31歳の鈴木涼美さんに、夜の世界の現状とアラサー女性の行く末についてお話を伺った。 足元を掬われやすい

    何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ
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    ytn 2014/12/24
    どうでもいいけど鈴木涼美って社会学者を自称したことあったっけ?
  • サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ

    『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困

    サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ
  • もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ

    ホーム もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(前編) もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 2014年後半、女性の貧困について書かれたが相次いで出版されました。鈴木大介著『最貧困女子 』(幻冬舎新書)、大和彩著『失職女子。』(WAVE出版)、仁藤夢乃著『女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』 (光文社新書)。これまで存在自体に気づかれていなかった層にやっと光が当たりはじめたのです。 そしてこの流れに新たな1冊が加わりました。水無田気流著『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)――女性がひとりで産み育てることに対してきわめて厳しい今日の社会が、6人のシングルマザーの実例を交えつつ、冷静に解

    もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会|ウートピ
  • 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ

    ソフト・オン・デマンド女性社員、田口桃子さんインタビュー 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは アダルトDVDを制作している会社として、多くの人が最初に思い浮かべるのがソフト・オン・デマンド(SOD)。AVについてよく知らないという女性でも、会社名だけは聞いたことがあるのではないだろうか。最近では同社グループの女性向けAVメーカー「SILK LABO」が爆発的大ヒット。エロメンと呼ばれるイケメン男優が出演するイベントチケットは即完売するほどだ。 今、女性が興味を持ち始めているAV。その多くは男性向けに作られていることから、AVメーカーで働いているのは男性だけだと思っている方もいるのでは? ところがどっこい、アダルト業界でバリバリ働く女性もいるのだ。 そこで、ソフト・オン・デマンドの女性社員、田口桃子さん(入社8年目)に、

    目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ
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    ytn 2014/08/27
    気持ち悪いブコメばっか
  • 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(前編) 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 今年の5月頭、米国の女子大生の約5人に1人が性的暴行の被害にあっている、という衝撃的なニュースが流れました。今年3月には、EU(ヨーロッパ連合)の人権機関FRA(欧州基権機関)が、EU域内の15歳以上の女性のうち3人に1人が身体的暴力や性暴力を経験していると発表しています。 各国で問題になることが増えてきた女性への性暴力ですが、けっして日に無関係な問題ではありません。日における性的暴行事件の発生率は他国にくらべて低いとされていますが、実は性的暴行の申告率(=警察へ届け出る被害者の割合)が非常に低いのです。平成23年度の内閣府調査によると、無理やり性交された経験がある女性のうち、警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセ

    「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ
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    ytn 2014/07/24
  • もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(後編) もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など 前編では、レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんに、日での強姦・準強姦事件に対する司法や社会の扱いについてお話を伺いました。後編では、実際に被害に遭ってしまったときに知っておくべきこと、そして身の回りの人が被害に遭ってしまったときの理想的な対応について伺います。 >>【前編】「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 被害に遭ってしまったときには 強姦は、被害者の心身を傷つける犯罪。被害者は、強姦時に大変強い恐怖を味わうことから、被害後、精神不安定や不眠、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神的反応を経験することがわかっています。また、ケガを負ったり、妊娠や性

    もしもレイプ被害に遭ってしまったら? 専門家に聞く正しい相談先、届け出、ケア対応など|ウートピ
  • 「悪口はダメ」なんて正論が女をダメにする 湯山玲子さんが語る、40代以降に輝くためにやっておくべきこと|ウートピ

    「悪口はダメ」なんて正論が女をダメにする 湯山玲子さんが語る、40代以降に輝くためにやっておくべきこと “美魔女”“美熟女”たちとは違う「面白さ」で周囲の人を魅了する女性。前編に引き続き、そのひとりでもある著述家・湯山玲子さんに、私たちが目指したい「面白いオンナ」になるためのヒントを伺った。 >>【前編】“美魔女”はもう終わり! 湯山玲子さんに聞く「面白いオンナ」だけが人生のゴールを決められる理由 悪口のセンスを身につけることも大切 ――40代以降も見た目以外の実力の部分で活躍している女性を見ると、やはり内面が格段に輝いているように思います。そんな女性になるための、20代30代の頃から心がけたいコトはありますか? 湯山玲子さん(以下、湯山):一番気をつけたいのは、所属する集団のカラーに染まって、いわゆる思考停止の会社教にならないこと。仕事ばかりやって自分の時間が持てない。有給を使ってきちん

    「悪口はダメ」なんて正論が女をダメにする 湯山玲子さんが語る、40代以降に輝くためにやっておくべきこと|ウートピ
  • 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ

    レズビアンの元タカラジェンヌ・東小雪さんインタビュー(前編) 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白 『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)という衝撃的なタイトルに、一瞬、手に取るのをためらう。目を背けたくなるような凄惨な虐待の記憶が書かれているのではないのか。しかしこのタイトルは力強く宣言もしている。「なかったことにしたくない」――だからこそ実父の加害と、自身の被害をここに告白する。著者・東小雪さんの決意に後押しされるようにして、ページを開いた。 東さんは、かつて宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌ。2010年にレズビアンであることをカミングアウトし、現在はパートナーのひろこさんとともにLGBTを支援する活動を行っている。彼女は性虐待の記憶を長らく封印してきた。いや、自覚すらしていなかった。封じ

    「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ
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    ytn 2014/06/28
    TDRで結婚式やってたビアンの人。
  • 「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味|ウートピ

    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科・須田敏子教授インタビュー(前編) 「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味 年始に話題となった長谷川三千子氏が産経新聞に寄せたコラム。ウートピでも取り上げたように(参考:「女性の社会進出は間違い」「家庭に戻すべき」長谷川三千子氏の発言にツイッターで賛否両論)しばらく話題となった。4月21日には田母神敏雄氏がブログで女性の社会進出に反対する記事を書いて賛否を呼んでいる。長谷川氏、田母神氏の説は極端なものだが、雇用のあり方が変わる中で女性の働き方についての議論が活発となり、さまざまな意見が噴出している。 昨年情報誌『選択』に掲載され、一部で話題になったのが青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の須田敏子教授のインタビュー記事。「日の女性はなまけている」という刺激的な見出しがつけられたものだったためネット

    「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味|ウートピ
  • 高学歴男子はもう終わり! いま話題の「マイルドヤンキー」がアラサー女子の結婚相手にふさわしい理由|ウートピ

    最近何かと話題の“マイルドヤンキー”というキーワード。地方都市に住み、休日はイオンなどで過ごす、従来のヤンキーよりも温和な現代の若者たちのこと。彼らは上京志向を持たず、低学歴・低収入であるケースも多いが、人情に溢れ、地元で深く強固な人間関係を築くのが得意で、結婚も大概早い。彼らの言動や振る舞いを注意深く観察してみると、都会で働く女子が失ってしまった、純粋な部分をしっかりと保ったまま生きている姿が魅力的に見える。もしかして、社会で揉まれるストレスフルなアラサー女子にこそ、彼らのような存在は必要なのではないか……? 筆者が先日、偶然再会した際に気づいた、マイルドヤンキーの魅力について考えてみた。 マイルドヤンキーは、基的に“オトコ前”で“女子に優しい” 小・中学時代を振り返ってみると、なぜか普通の男子よりちょい悪男子がモテたという記憶がある方も多いのではないだろうか。モテたヤンキー達は、なに

    高学歴男子はもう終わり! いま話題の「マイルドヤンキー」がアラサー女子の結婚相手にふさわしい理由|ウートピ
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    ytn 2014/05/09
    結局、家父長的なオトコが好きなんじゃん。
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