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歴史と医学に関するytnのブックマーク (1)

  • 日本人の体力 - アグリコ日記

    明治期までの日人が、今と比べればとてつもない体力を持っていたということは、当時日を訪れた外国人の残した多くの文献に記されている。今回はその中の幾つかを紹介してみたい。 まずは、ドイツ帝国の医師・ベルツの手による「ベルツの日記」から。 エルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)はドイツ生まれ。ライプツィヒ大学で内科を修めた後、27の歳に明治政府によって招聘され、以後29年間日に滞在する。幕末から明治にかけて日が「殖産興業」を目的に先進技術や学問・制度を輸入するために雇用した、いわゆる「お雇い外国人」の一人だった。東京医学校(後の東京大学医学部)において医学や栄養学を教授し、滞在中日人女性(花子)をに娶っている。 そのベルツが、ある日東京から110km離れた日光に旅行をした。当時のこととて道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いたという。しかし二度目に行った際は人力車

    日本人の体力 - アグリコ日記
    ytn
    ytn 2014/09/03
    近代栄養学とカロリー計算については、産業革命期英国の労働者階級のカロリー計算方法とジェンダーバイアスの問題とかについてのツッコんでる文献を読んだことがある。あれタイトルなんつったっけ。
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