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民俗学に関するytnのブックマーク (3)

  • 「私は死んだのですか」運転手に聞いたタクシー客 震災と幽霊の深い関係(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

    東日大震災で多くの人が突然、大切な人との別れを余儀なくされた。幽霊、手紙、夢……。のこされた人たちと「死者とのつながり」を記録し続ける社会学者が見た、東日大震災からの10年とは。 【写真】幽霊の目撃談で注目を集めた、金菱ゼミの著書『呼び覚まされる霊性の震災学』 「災害はこちらから呼んで来るものではなく、向こうから突然来るもの。被災者と接するうちに、死者との関係性を置き去りにしたままでは震災を記録できないのではないかと考えるようになった」。関西学院大の金菱清教授(45)はそう説明する。1995年に阪神・淡路大震災を経験し、「強い印象が残っていたが、個人の身の丈にあった体験の記録が少ない」と感じていた。2011年の東日大震災では、東北学院大の准教授(14年から教授)として、「震災をしっかり記録におさめよう」と調査・研究に取り組んだ。 ゼミの学生とともにまとめた『呼び覚まされる霊性の震災学

    「私は死んだのですか」運転手に聞いたタクシー客 震災と幽霊の深い関係(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
    ytn
    ytn 2021/01/24
    これはいい調査
  • 青二才のはてな村リスペクトについて

    ただの蔑称だった「オタク」がある種の自負の言葉として使われるようになった瞬間って、もしかしたらこんな感じだったのかもしれない。自分ははてなが出来てすぐくらいになんとなーく使い始めたクチなので、はてな村というものに特に思い入れもないんだけど若い世代の人からすれば、見えてるもんが違うんだろうなぁと思った次第。こういう人が(目立つ形で)出てくるってことは、もしかしたらはてなも円熟というか成熟というか衰退というか、そういった次のステージに入っとるのかもしれんね。ツイートする

    ytn
    ytn 2014/08/11
    はてな村って根暗インテリ共が閉鎖的な社会でお互いにネチネチやってるっていう自虐的蔑称だったと同時に、インテリであることへの自尊心とルサンチマンの入り混じった言葉だったと思うけど。
  • おじろく、おばさ - 私家版・精神医学用語辞典 サイコドクターあばれ旅

    長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけであ

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