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ADHDに関するytnのブックマーク (4)

  • 安易にADHDを子供に告知するな

    どんなときにどうすればいいか、指導を親から行うにしろ学校に伝えるにしろ、人に告知する必要は必ずしもないと思うし、であれば告知は安易に行うべきではない。 多感な時期の子供の「自分は特別なのだ」という願望に(マイナス方向にではあるが)お墨付きを与えてしまう。まして知能検査の結果が下手に良かったりした場合は特に注意が必要だ。自分はギフテッドでありうまくいかないのはその特性に理解のない社会のせいである…という心地よい幻想に絡めとられ、抜け出せないまま、人生の若い時期を浪費してしまうのはあまりに勿体なく、そして取り返しがつかない。 こじらせてしまった人々のサンプルは、twitterを検索すればいくらでも見ることができる。 発達障害について調べていると、時々彼らの自己紹介やツイートを目にするが、見かけるだに溜め息がでる。

    安易にADHDを子供に告知するな
  • 子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist

    なかなか衝撃的……なはずなんだけど、あまり違和感のない論文。大人のADHDの大半は子どもの頃ADHDではなかった、と。続報待ち、だがたぶんそうなんじゃないかな。Dunedin のコホート研究から。AJP。 / “Is Adult …” http://t.co/v6Js6KZ4vC— afcp (@afcp_01) 2015, 5月 24 このツイートに対する反響が思ったより大きかったので、ちょっと記事にまとめてみます。 そもそもこの研究は単独でなされたものではなく、大規模な追跡研究の一部として行われています。近年ではその科学的な堅牢性から横断面での研究や回顧的な研究よりも、特定の集団をずっとフォローしていく追跡研究(前向きコホート研究)が重視されるようになっており、各国で大規模な追跡研究が行われています。有名な子どもの大規模コホートとしては、ALSPAC (英国)や グレートスモーキーマウ

    子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist
    ytn
    ytn 2015/05/28
    "大人になってから現れてくる「ADHD」は、子どものADHDとは別のカテゴリーの疾患として定義しなおした方がよいのかもしれません。もし治療への反応性などが違うとすればここを分けていくのは大切なポイントになります"
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    介護の「K」と「一人ひとりが前進… ニュース・フォーカス介護界を面白くしよう 学びつながり「一歩前へ」後押し(2019/7/4) ■秋可愛さん(28)JoinforKaigo代表 夜景が美しい東京・池袋の「サンシャイン60」47階。土曜の夜、約80人が人工芝の床に…[続きを読む] 病院・学校・役所、敷地内禁煙に 屋外の喫煙増に懸念も[ニュース・フォーカス](2019/7/1)  がんのない乳房の予防切除を推奨 変わるか全額自己負担[ニュース・フォーカス](2019/6/29)  ギラン・バレー症候群に学ぶ 自己免疫疾患のやっかいさ[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/1) いびきなくなり、シャキッと起きる 劇的に変わった生活[患者を生きる](2019/7/4)  スマホが原因?子どもの視力が悪化 眼鏡かけるのはいつ[ニュース・フォーカス](2019/7/4) 兵庫)「やぶ

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 「息子は何の仕事に就けばいいですか?」 - モビゾウ研究室

    先日、発達障害の親の会で、お話することを頼まれました。息子のことというよりは私自身のこと。発達障害の傾向を強く持ちながら、何を思って生きてきたのか、どうやってここまで道を開拓してきたのか。うつ病になった経験や、雑談をパターン化していった話、今の仕事に行きついた話。お話をさせて頂いた会は、成人された発達障害のお子さんをお持ちの方がほとんどだったので、みなさん真剣に聞いてくださいました。 そしてお話が終わってから。個人的に何人かの方に呼び止められ、お話をしました。私はそこで呆気にとられる質問をされることになります。仮にAさんとしておきます。 Aさん:「あの、息子はなんの仕事に就いたらいいんでしょう?」 私:「え?」 Aさん:「うちの息子も翻訳とかやれるでしょうか?」 私:「…息子さんは英語がお好きなんですか?」 Aさん:「さぁ…。でも文系です。」 私:「それは私が考える話ではないと思うんですが

    「息子は何の仕事に就けばいいですか?」 - モビゾウ研究室
    ytn
    ytn 2014/04/07
    自分自身で「気づき」を得ることは、自立することの特典なのです。自分で行動して、自分で苦しんで、自分で問題に取り組む。それは、親から離れた人間の得られる、自由なのです。
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