のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
一日、あまりに鬱屈としているウェブを見ずに転部のための勉強 つまりはTOEFLの勉強をしたがいつもより気分が良かった。 土曜日の夜に神田橋に立って川面を見ているときと同じくらい落ち着いていた。 今度は朝日新聞の記事をネタにして不毛な議論をしているようだ。 妊婦はマタニティマークを付けるのを恐れているという記事だった。 自分はマタニティマークを見ても譲らない。 立っていたら、おっかなそうな老人は座らせるけど、妊婦には譲らない。 自分がその妊婦に勃起しても譲らない。勃起させる力を持っていることが腹を立たせなおさら譲ろうとは思わなくなる。 とりあえず、朝日新聞の記事がどのくらい真実なのか確かめる気はないが、その記事を鵜呑みにしたうえでのはてブを見ると呆れるものだった。 大抵が「妊婦に優しくしないものは死ね」だ。極稀に優しさをみせるものがあったが、大半が妊婦に優しくしないものは死んだほうがよいとい
虐待の被害に遭う子どもが増加するなか、子どもを育てる里親をどう増やすかが課題となっていますが、NHKが全国の自治体にアンケート調査を行ったところ、40%以上の自治体で、夫婦が共働きの場合は里親になれないといった制限を設けていることが分かりました。 専門家は「共働きの夫婦でも子育てがしやすいよう、育児休業を適用するなど現実にあった見直しを行う必要がある」などと指摘しています。 国は、子どもたちができるだけ家庭的な環境で育つのが望ましいとして、15年後までに一定期間子どもを育てる里親などへの委託率を30%以上にする目標を掲げていますが、現在の委託率は15%余りと先進国の中でも著しく低い状態が続いています。 NHKはことし3月、児童相談所がある全国69の都道府県や政令市などに里親に子どもを委託する条件などについて調査を行い、67の自治体から回答がありました。 この中で、全体の42%に当たる28の
子供の頃、お母さんに「なんで家で料理をしているのはどこの家でも女の人が多いのに、お店で料理をしているのは男の人が多いの?」と質問したことがあるわたしは、男らしさとか、女らしさとか、女の子は○○が好き、みたいなやつは、文化的な性差といって、生来備わっているものではなく、そのように育てたからそうなっているのじゃ、これの文化的性差をジェンダーと言うのじゃ、という話を高校の家庭科の授業で初めて聞いたとき「なるほどねー!!!」とすごい合点をして、それ以来ジェンダーフリー派のフェミニストとして生きているので、当然、子供が生まれた時も、できるだけジェンダーフリーにやろう、と思って、女の子だけどあんまりピンクの服とかも着せず、ユニセックスなネイビーとかグレーの服を着せていたりして、まあ赤ん坊というのは意外とピンクが似合わず、ピンクの服を着せるとベンジーもびっくりのピンクの若いブタ、という感じだったから、本
「今年は運動会出れんくなった。もう練習始まっとうのにね」 「まぁ決まりなら仕方ないよね」 今年2歳になる息子。去年の運動会はまだ立つのがやっとで、なんとかヨチヨチ歩きが出来るくらいだった。出場したダンスは嫁に、駆けっこは俺に抱かれて参加した。 あれから一年、日頃遊ぶ時は頭が足より前に突き出たブサイクなフォームで、危なっかしいながらも1人で走り回れるようになったし、テレビでアンパンマンを見ている時は飛び跳ねて踊れるようにもなった。 この一年で出来ることがかなり増え、また体もみるみる大きくなっていった。去年の運動能力との違いや、周りの子たちとの成長度合いの比較が出来る運動会を親としては楽しみにしていた。 9月初旬、今年の運動会の日程が、保育園の掲示板である園の出入り口に掲げられたホワイトボードで知らされた。10月の祝日、体育の日だ。 日程を知ってすぐ、親である俺たちと同じく、あるいはそれ以上に
ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる
2014-03-25 私は子どもに「頭がいいね」なんて言わない 子育ての話 自分で言うのもなんだが、私は自己否定感が強く、とても打たれ弱い。 どんなこともすぐにネガティブな考えに変換してしまう。 悪意のない言動にいちいち落ち込み、自分を守るため相手に攻撃をしかける。 そんな自分の性格にはずいぶん苦労して生きてきた。 私は努力を褒められずに育った。 私は子どもの頃、母親に自分の頑張りを褒められた記憶がない。 「あなたは頭がいいのだから」 「せっかく可愛く生んであげたのだから」 など、母は(親バカ目線で)私の能力ばかりを褒めた。 一見、これは子どもに対して自信をつけるいい方法のように見えるかもしれないが、私はそうは思わない。 私が何か結果を残してもそれは“私が頑張ったからではなく、私に元々備わっていた能力のおかげ”になってしまう。 「ほら言ったとおり、できたでしょ。」 そう言われるだけなのだ。
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