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経営学に関するytnのブックマーク (6)

  • 竹中克久「組織文化論から組織シンボリズムへ――<シンボルとしての組織>概念の提唱――」 - Kentaro Kuribayashi's blog

    「組織シンボリズム」という言葉を目にしたので、なんだろうそれ?と思って、組織文化論との対比について述べている論文を読んだ。 組織文化論は、組織文化という「非合理」な要素をもって、60〜70年代のコンティンジェンシー理論を補完するものとしてあらわれたよ 組織文化論は、文化を操作対象とみなし、それを操作しうる特権的な立場のひとの実践のためのものとしてあったよ 組織シンボリズムは、人工物の分析や、ひいてはリーダーや組織そのものをシンボルとみなし、それを組織成員がどう解釈するかに着目するよ 組織シンボリズムの、組織文化論と比した有効性が語られるが、何が有効なのかよくわからなかった。 竹中克久(2002)「組織文化論から組織シンボリズムへ――<シンボルとしての組織>概念の提唱――」『社会学評論』 Vol.53(2002-2003)No.2, P 36-51 https://www.jstage.js

    竹中克久「組織文化論から組織シンボリズムへ――<シンボルとしての組織>概念の提唱――」 - Kentaro Kuribayashi's blog
    ytn
    ytn 2015/05/07
    MBA受験エントリ以来ちょいちょい読んでるが、組織論を組織論単体でつまみ食いしてしまっている印象が強い。学問ごとの人間観の違いを考慮に入れてないというか。
  • http://www.murc.jp/thinktank/rc/quarterly/quarterly_detail/201404_32.pdf

  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
    ytn
    ytn 2014/04/30
    湯葉よりも薄いダイバーシティ論
  • 組織は戦略に従い、組織変更はマネジメントから社員へのメッセージとなる : LINE Corporation ディレクターブログ

    メディア事業部長の田端です。 このディレクターブログをお読みの皆さんも、企業に属する形で、サラリーマンとして、ウェブ関連のお仕事をされている方が大半だと思います。サラリーマンである以上は、おそらくある「組織」に属するという形態の方が大半だと思います。 皆さん、部署の統廃合や名称変更、部門長の人事異動など、毎年の恒例行事のように繰り返される組織変更はそもそも何故に必要なのか、考えたことがあるでしょうか?今回はそのことについてお話をしてみたいと思います。 FY10キックオフにて説明をしている様子 組織変更は何のため? まず、大前提として、皆さんに覚えておいて欲しいことがあります。経営学を齧った人なら、必ずや聞き覚えがあろう以下の名文句です。 組織は「戦略」に従う。 By アルフレッド・チャンドラー (経営学の大家) 当たり前のことですが、組織変更をすることは、ビジネスを成長させていくための「手

    組織は戦略に従い、組織変更はマネジメントから社員へのメッセージとなる : LINE Corporation ディレクターブログ
    ytn
    ytn 2014/03/21
    「組織は戦略に従う」という命題は新制度派組織論から反論があってですねえ。
  • リーダーシップを発揮するのは誰か?それはどのようにして可能となるのか? - delirious thoughts

    一般に「リーダーシップがあるひとをリーダーと目する」と考えられているのとは反対に、公式組織上の役職はリーダーシップを不要にする。正確には、リーダーシップがあるから役職につくのではなく、役職がリーダーシップを根拠付けるのである。 そもそも、いちいちの案件についてリーダーシップを発揮しなければ仕事が進まないようでは、組織は回らない。そのため、役職を設置し、その役についている者に周囲が自動的に付き従うことを、役職者もそのフォロワーも期待することを公式化するのである。ここまではルーマンのいう通り。 しかし、現代のビジネス環境は、公式化された期待が頻繁に揺り動かされ、充分に機能できないほどの不確実性がある。もちろん、組織もそれに対応してあれこれと変化しているわけだが、それとともに、従来のリーダーシップをさらに広く取り、役職 = 管理者 = マネジャーとは別の非公式的要素として、さらには、誰もがそれを

    リーダーシップを発揮するのは誰か?それはどのようにして可能となるのか? - delirious thoughts
    ytn
    ytn 2014/03/04
    ルーマンに対する誤解と期待が大きそう。経験科学とルーマンって相性悪いよ。
  • 第1回 マッキンゼー×オックスフォード大学Ph.D.×経営者 3つの異なる視点で経営学の正体を読み解く

    慶應義塾大学環境情報学部卒業。在学時には、小売・ITの領域において3社を起業、4年間にわたり経営に携わる。 大学卒業後、2004年から、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に在籍。北欧、西欧、中東、アジアの9ヵ国において新規事業、経営戦略策定のプロジェクトに関わる。ハイテク、消費財、品、エネルギー、物流、官公庁など多様な事業領域における国際経営の知見を広め、世界60ヵ国・200都市以上を訪れた。 2008年に同社退職後、オックスフォード大学大学院経営学研究科に進学し、2009年に優等修士号(経営研究)を取得。大学の助手を務めると同時に、国際経営論の研究を進める。在籍中は、非常勤のコンサルティングに関わりながら、ヨットセーリングの大学代表選手に選出されるなど、研究・教育以外にも精力的に活動した。2013年に博士号(経営学)を取得し、同年に現職。専門は国際化戦略。

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