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結婚とフェミニズムに関するytnのブックマーク (4)

  • 男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ

    フェミニズムと弱者男性の対立」という話題が盛り上がっています。この議論において、“弱者男性”に対して「社会福祉に訴えるべきであってフェミニズムを敵視する意味が分からない」という意見が出ていますが、私は、「社会福祉があるからこそ弱者男性とフェミニズムが衝突するのだ」ということ、厳密に言えば「自分も高年収になって夫にはさらに高年収を求め、それでいて累進課税には反対するパワーカップル志向者」vs「子どもの教育機会均等を求める反格差派&責任を負うことを辞さない真の男女平等を目指す女性」の対立構図ということを指摘し、この議論に一定の理解を示します。 話の大前提 この話の大前提になるのは、「女性は自分より年収の高い男性としか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査で性格・容姿の重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力や学歴を求めるとする調査1、実際の女性の婚姻の双方で

    男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ
    ytn
    ytn 2015/06/02
    「話の大前提」とされているところからついてけてない。
  • 結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば

    つい数十年前まで、日には男尊女卑の差別的な男女観が残っていました。ここ数十年の間に、男女差別は徐々に解消されてきました。しかしその表現は正確ではなく、正しくは女性に対する差別だけが徐々に解消されてきました。 仕事と家事について考えてみましょう。 ほんの数十年前までは家事が苦手で家庭的でない女性は「ダメな女」呼ばわりされました。それは性差別であって、女性にも男性と同等に社会に出る権利が認められなくてはいけない、という考え方自体は正しかったと思います。結果として、日から「ダメな女」というカテゴリーがなくなってしまいました。フェミニズムの団体等の活動の結果(そういった活動をしている人達が求めていたこととは違う結果なのでしょうが)家事も仕事もなにもできない女性でもダメな女ではないということになったわけです。 一方で、男性への性差別は数十年前から大きくは変化しておらず、仕事上の能力が低い男性や家

    結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば
    ytn
    ytn 2014/11/11
    一度バックラッシュ関連の文献読んだらいいよ。
  • 社会学者や女性学者であることと「婚姻制度」利用の整合性について

    北田暁大 @a_kitada いやさ普通にね、事実婚の人たちって配偶者控除とかいろんなもんないと思って諦めた構えでいるわけなんだろうけど生命保険の控除って内縁だとだめらしいよ。二人温泉旅行の5万円は事実婚のひとには与えられないんだって。すごいねすごいよ、婚姻制度の権益。こんなの序の口!そりゃみんな欲しいよね! 2012-11-30 23:26:57 北田暁大 @a_kitada 事実婚は企業によってはある程度の配慮があるけど税金はそんな感じで、道徳絡む領域だとそりゃおおごと。同棲婚とかはその数倍大変だろう。ジェンダー研究しているひとのどのくらいが、そういう立場にあるのかしら。そういう知識社会学を知りたいのは下衆なのかな。カルスタ的に正統だと思うけど。 2012-11-30 23:41:41 北田暁大 @a_kitada そりゃ親も世間も法も規範も全部認める生活してて「どの顔してジェンダー研

    社会学者や女性学者であることと「婚姻制度」利用の整合性について
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