タグ

ブックマーク / www.mededge.jp (2)

  • 性交回数を2倍に増やす効果を夫婦64組で検証した結果、「幸福感上がらず」 | Medエッジ

    夫婦間の性交回数を増やしても幸福感は上がらない。  米国で実際に64組もの夫婦で検証された結果が報告されている。 回数と幸福感の関係を調査 米国の研究グループが、ジャーナル・オブ・エコノミック・ビヘイビア・アンド・オーガニゼーション誌2015年5月4日号オンライン版で報告した。  性交の回数を増やすと幸福感が増すのか。そんな疑問を解決するのが目的の研究だ。  研究グループは、この2つの因果関係について検討した。35歳~65歳までの結婚している男女128人を対象に3カ月間をかけて調査した。  2つのグループに分け、セックスの回数を2倍に増やすよう指示したグループと、特別な指示を行わなかったグループに分けた。 相関関係は見られない その結果、回数を増やしても幸福感は上昇しなかった。むしろ欲求や満足感は下がった。原因としては、セックスを増やしたことが、研究のための指示によるもので、夫婦の意思によ

    性交回数を2倍に増やす効果を夫婦64組で検証した結果、「幸福感上がらず」 | Medエッジ
  • 頭への衝撃で脳の処理速度が遅くなる、ボクサー1試合ごとに0.19%のペース | Medエッジ

    頭を何度も強く打つと、脳容量が小さくなり、処理速度が遅くなることが分かった。  ボクサーと総合格闘家を対象に検証した結果だ。 米国クリーブランド・クリニックを中心とした研究グループが、ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン誌で2015年1月30日に報告している。 131人を4年間調べる 研究グループは、総合格闘技の選手131人、ボクサー93人、合計224人のプロ格闘家を対象として、脳を何度も打つことの影響を検証した。  被験者は18歳から44歳で、半数は高校を卒業しておらず、半数は大学レベルの学力だった。プロ格闘家としての経歴は0年から24年で、平均4年。プロでの試合数は0回から101回で、1年あたりの平均は10回だった。  被験者は試験開始時とその後の4年間、毎年、MRIで脳容量を量った。知力を評価するため、言語記憶、処理速度、細かい動作の能力、反応時間の試験も行った。ま

    頭への衝撃で脳の処理速度が遅くなる、ボクサー1試合ごとに0.19%のペース | Medエッジ
    ytn
    ytn 2015/02/12
    経験的に知られていた話が実証された系の話
  • 1