タグ

ブックマーク / ymrk.hatenablog.com (4)

  • 『性嫌悪と自分の内なる加害者性について』の記事の反響を見ての反省 - 自意識をひっぱたきたい

    2015-09-22 『性嫌悪と自分の内なる加害者性について』の記事の反響を見ての反省 ブログ ymrk.hatenablog.com togetter.com togetter.com 予想外に炎上してしまった記事ですが、この記事に対する反響をまとめていく中で見えてきたものもあり、また多くの人に迷惑をかけてしまったので、その反省を書こうと思います。 まずはどうして僕がこの記事を書こうと思ったか述べようと思います。正直な気持ちを書こうとすると記事を書こうと思った理由は複数あります。一つめは自意識過剰で承認欲求が強いからです。二つめは、自分の罪悪感が赦されたと思ってしまったことで、テンションが上がっていたからです。この二つは多くの人が「気持ち悪い」と受け止めたと思われることなのでよくわかることだと思います。三つめは、自身の性の加害者性について語ることは、性暴力の問題を考えるうえで大事な資料に

    『性嫌悪と自分の内なる加害者性について』の記事の反響を見ての反省 - 自意識をひっぱたきたい
    ytn
    ytn 2015/10/24
    学術文献に触れて「加害性」はムズカシイというとこだけつまみ食いして、実際に「自分」の加害性と向き合うことを避けながら言い訳を重ねるとこういう風になるのかしら。
  • 鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい

    最近、巷で話題になっている『先生の白い嘘』を既刊されている3巻まで読みました。男と女の不平等というものを、性の問題を軸に追究していく物語です。2巻の巻末に、萩尾望都さんもアツいメッセージを載せています。 萩尾望都さんは「男達よ。ページごとに谺する、女の叫びを聞くが良い。」と述べてますが、この漫画には女の叫びだけではなく、ある特定のメンタリティを持つ男の叫びも含まれているように思います。それも的確に。そして、その叫びは僕個人の問題にとても共振するものだったので、この漫画の物語を通してその問題について考えていこうと思います。 ネタバレがあるので、ネタバレが嫌な方は見ないでください。また、僕が焦点を当ててるのは登場人物の二人の人間だけですが、この漫画当にたくさんクセのある人間が登場して面白いので、是非読んでください。 なお、ブログの題名に「フェミ寄りの人」と書きましたが、フェミ寄りの人にもフ

    鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい
    ytn
    ytn 2015/10/24
  • 性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい

    (※この記事は性暴力について言及されています。性暴力に関して思い出したくない記憶がある方は、見ないことをお勧めします。) 最近「性嫌悪」という言葉を知りました。きっかけは、Twitterのプロフィールに「性嫌悪」と表記されている人のツイートに共感することが多々あったとか、そのくらいのことです。そんなこともあり「性嫌悪」という言葉について少しだけ調べてみたら、自分の黒歴史や、現在の自分についてよく理解できてしまったので、そのことについて書こうと思った次第です。そしてそれを自覚できたことは、自分にとって割と辛いことであったのでした。 僕が性について考えざるを得なくなったのは、2年前にある人と出会ってしまったからです。最高にひきこもりを極めていた2年前の僕は、Twitterで「自分の後ろに常にもう一人の冷めた自分がいて、そのせいで何をしても楽しくないんだー!」と、離人的な苦しみをツイートしまくっ

    性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい
  • 満員電車にて痴漢してるオッサンを発見した話。 - 自意識をひっぱたきたい

    昨日の話。大学の講義が終わり、電車に乗って自宅へ向かう。19時頃に電車に乗ったので、仕事終わりの方々が溢れていて、車内はこれでもかというほどの人口密度。 自意識過剰な僕は、「痴漢冤罪になったらやだな~。」とか思ってしまうので、満員電車の中では両手を挙げて吊り革を持つことにしている。満員電車の中は暇だ。暇な時は周りにいる人間を観察することが癖になっているため、特にやることがないギュウギュウの車内の中で、周りの人間たちのことを観察していた。 一昨日、鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読み終え、男と女の体格差という生まれながらの不平等について少し考えを巡らせたこともあり、満員電車内での人間観察もそこのところに目がいく。 (参照:鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい) やはり基

    満員電車にて痴漢してるオッサンを発見した話。 - 自意識をひっぱたきたい
    ytn
    ytn 2015/05/28
  • 1