タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

人生と漫画に関するDelete_Allのブックマーク (2)

  • 単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。 - Everything you've ever Dreamed

    単行『ドラミちゃん』、最高だった。最初にいっておくと僕はドラえもんの熱心ファンではない。小学生の頃、コロコロコミックの連載を読み、大長編ドラえもんの特別連載を毎年心待ちにして、今も実家の棚にはてんとう虫コミックが揃っている、その程度のファンだ。グッズを追い求めるとか聖地巡礼をするようなマニアではない。そんな僕でも単行『ドラミちゃん』は最高の読書体験だった。ドラミちゃんワールドが1冊にまとまっているのがとても良かった。しかも240ページの大ボリューム。最高。 ドラミちゃんはF先生の変化球だ。ドラミちゃんというドラえもんとは性格の違うキャラクターを来ドラえもんのいるポジションに配置して、物語に変化を与えている。アニメ版でよくある優等生なドラミちゃんがのび太の面倒をそつなくこなしてドラえもんが嫉妬するエピソードがその代表だ。マンネリ回避というよりは、たまに投げる変化球を楽しんでいたように

    単行本『ドラミちゃん』「しずちゃんの入浴オチ」はないけど最高でした。 - Everything you've ever Dreamed
    Delete_All
    Delete_All 2024/02/20
    ドラミちゃんのエピソードにはドラえもんとは違う世界観のものかあることを知らせたい。その象徴がジェネリック・スネ夫のズル木です。
  • 33年ぶりに読んだ『未来の想い出』(藤子・F・不二雄)がメチャクチャ刺さった。 - Everything you've ever Dreamed

    藤子・F・不二雄先生の『未来の想い出』が新装復刊された。大傑作。ビッグコミックの連載時1991年の夏(高校3年生)に読んでいるので、読むのは実に33年ぶり。あらすじは「1991年。主人公の納戸理人は落ちぶれてしまった、かつての人気漫画家。そんな彼があるきっかけで20年前の駆け出し時代にもどり人生をもう一度やりなおしていくが、人気絶頂からの低迷の人生を繰り返してしまう。だがタイムリープの仕組みに気づいて…」という内容。ひとことでいえば、よくあるループものである。 1991年と、2023年末に読んで、まったく異なる印象を受けた。1991年、高校3年のときは「頑張れば人生はなんとかなる」「未来と自分の無限の可能性を信じる」というメッセージだと思った。 若者あるあるで、かつては青年時代の主人公視点で物語を追ったが、今の僕はオッサンになった主人公の視点で物語を追っていた。オッサンになった主人公は「仕

    33年ぶりに読んだ『未来の想い出』(藤子・F・不二雄)がメチャクチャ刺さった。 - Everything you've ever Dreamed
    Delete_All
    Delete_All 2024/01/05
    1991年夏に読んだときと今では読後の印象がまったく異なる作品。若い頃とは違う見方をしても傑作すぎた。本文には書かなかったけれどF先生は情報の取捨選択が天才すぎるよね。
  • 1