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日記に関するDelete_Allのブックマーク (360)

  • いとなみはすべて「死」のために - 凹レンズログ

    どんな死に方だって構わない。死んだら、それで終り。天国も地獄もない。それでいいじゃないか?自分がこの世界に存在していることは、それこそ天文学的な確率の上で成り立っているんだから、一瞬でも生命がやどり呼吸をできただけで十分。神なんて必要ない。人生は無価値で、同じように死も無価値だ。どうせ死ぬんだし、ぎゃーぎゃー言っても変わらない。 これが高校時代に死について悶々悶々とドライに捉えている振りをして、怯えて、怖いのにやめられずに大抵行き着くループの終着点でした。 それはもう小学校の頃から、夜に布団の中で死後の世界を想像しはじめると止められなくなって、「死って何だよ?」「無ってどういうこと?」「自分が消えてしまうって???」・・・と怖くなって、家族の顔を見に起きてちょっと安心するってな。死についての「あるある」を体験してきました。 歳をとってもうすぐ30歳の僕は、もうそんなに斜に構えたフリをして死

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    Delete_All 2012/04/13
    僕の死生観にちかい、かな。
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    Delete_All 2012/01/17
    すごくいい。
  • 何がなんでも直すのだ、と思った夜 - 更年期から墓場まで

    まあ、胸があろうがなかろうが、自分は自分、と思ってはいても、現実に生活するには、厳しいものがある。特に、私はセックスアピールが乏しく少々でかい胸だけがとりえだった。なので、乳房への執着は人一倍ある。 しかし、言外に、そんなの大したことない、という態度を家族なり友人なりが、なにげなく示してくれるほど、元気のでるものはない。それまでは、胸の形がどうの、脱毛がどうの、とクヨクヨ考えて、治療にあたっていた。が、事態は、既にそんな場合ではない、意外に、周りの人は、そんなことどうでもいいから、頑張って!って思っているのがわかった。それが分かるにつれ、もう、なりふりかまわず、絶対直そう、医者がどう思うかなんて、関係ない。自分にとって最善の医療を選び、健康になって恩返ししよう、と思うようになりました。

    何がなんでも直すのだ、と思った夜 - 更年期から墓場まで
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    Delete_All 2011/11/22
    すごくいい。泣きそうになった。
  • 私の異常な結婚生活 または私は如何にして家族の秘密を守るために妻をあざむくようになったか- Everything You’ve Ever Dreamed

    父の自殺を秘密にしている。あのとき。申し合わせたように僕ら家族は父の自殺を「事故」とした。誰も、何も、何一つ悪いことはしていないのに、気付かれないように、悟られないように、隠さなきゃ隠さなきゃ隠さなきゃ、何かから追い立てられるように隠した。僕らを追い立てたものの正体。それは自殺という行為に対する偏見と、「まさか身内が…」という衝撃、「僕ら家族が追い詰めてしまったかもしれない」「なぜ気づいてあげられなかったのだろう」という罪の意識、そして何より「偏見で見られることを避けたい」「罰を受けたくない」という我が身かわいさが産み出した化け物だった。もしかすると純粋に父の死を悲しめなかった僕は隠すことによって代理で純粋に父の為に涙を流してくれる人を捜していたのかもしれない。安全な場所で自分の傷が癒えるのを待ちながら。以来、化け物は暴力をふるうことなく静かに僕ら家族の闇に棲んでいる。眼光は依然鋭い。

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    Delete_All 2011/11/11
    ブログを書きました。タイトルは照れ隠しでオチャラけてますが割りとマジメな話なのでちょっと読んでみて。僕のやり方が正しいのかどうかわからないんだよね。
  • 全身麻酔のとき変なことを言ってたらしい - 更年期から墓場まで

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    Delete_All 2011/11/10
    ウチの嫁さんみたいだー。
  • 正々堂々と秘境駅に行ってきたから写真うpする:哲学ニュースnwk

    2011年11月05日04:57 正々堂々と秘境駅に行ってきたから写真うpする Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:39:12.06 ID:iOLowqE+0 秘境駅ってのに行ってみようと思う。小幌駅ってとこがいいんだろ? を見て、俺もやってみたいなぁと思い挑戦してみたよ 秘境駅ってのに行ってみようと思う。小幌駅ってとこがいいんだろ? http://mamesoku.com/archives/2925334.html 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:42:24.67 ID:2gLNiDnU0 代行ありがとうございます そんなに書きためていないからのんびりやります オンボロデジカメでの撮影なので、画質には期待しないでくださいね 6: 以下、名無しにかわりましてVI

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    Delete_All 2011/11/05
    楽しい旅日記、和んだ。
  • 真意を質すという名の悪夢 - Everything You’ve Ever Dreamed

    部長が「超大型契約が取れた、詳細を詰めるので書記として同行しろ」と言うからついてきたのに「契約は同業他社に持っていかれた、俺は後学のために真意を質す姿をお前に見せてやる」とまったく違う話をしてきたのは新幹線がイイ感じに加速をはじめたあと。一人で行ってくださいよ、文句を言いたくなったが部長が窓から外を眺めて川を渡るたびに「ワオ富士川だああ」と騒ぐのをみて、なんだか悲しくなってきて、己の品性も引き摺られて墜ちてしまう気がして、やめた。 富士川を五回ほど渡って目的の会社。額が張り出していてポカホンタス似の担当者は僕らを応接ルームに通すと、「少々…お待ち…ください」と言い残して消えた。「土人みてえな顔で寒い部屋に通しやがって」部長が毒を吐く。「見てろ…これからヤツを締め上げてやる。」何をしに来たのかまったくわからず、はあ、気のない返事をすると、背中から「フッ…業だな。こういう使えねえ烏合の衆を束ね

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    Delete_All 2011/11/02
    ブログ更新。弊社の恥ずかしい失敗について書きました。みなさまの参考になれば幸いでございます。
  • アイムジャストアウーマンと母は言った。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    事のあと汚れた器を洗う。僕に任された家事のひとつだ。静かな台所に響くカチカチという器同士がぶつかる音とちょぽちょぽと水が流れる音はどこか寂しくて好きになれない。壁のカレンダーをみると10/31に母の字。赤いペンで「任務終了」。母が定年退職する。65歳。父が亡くなった直後からだから20年近く働いたことになるのだろうか。 母が見つけてきた仕事は隣の市にある葬儀屋だった。事務から進行補佐まで。土曜・日曜関係なし。通夜がはいると夜遅くまで仕事。そんな環境だった。五十近くになっていた母には相当きつい仕事に思えた。働きはじめた当初、疲れきっている様子をみて、僕が転職をすすめると、ガクもない。シカクもない。何十年も前に電機メーカーで数年働いただけのオバハンだからといって母は笑った。確かに家計は火の車操業で大変だったけれど、僕には母がわざと忙しいなかに身を置いているようにしか見えなかったが、それが父

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    Delete_All 2011/10/31
    ブログ更新。今月末で定年退職するオカンについての日記を書きました。
  • 結婚祝いでトラブってる - Everything You’ve Ever Dreamed

    過日。部長から結婚祝いにスーツを買ってやるといわれた。スーツは中10日のローテーションで回せるくらいは所有しているので特別困っているわけではないが、あればあるだけ嬉しいもの、喜んで話を受けた。すると部長が色々と条件を出してきた。うぜー。(1)指定した紳士服量販店で購入すること。(2)その店の二着目一円サービスを利用してスーツ二着を買うこと。(3)予算は三万円以内。(4)立て替えてレシートを持ってくること。 なんだか面倒だ。断ろう。「ありがたいお話ですが…」と切り出すと「得難い上司です…か。世辞だけは一人前だな…」とわけのわからないことを言い、まるで聞く耳をもたない。それから部長は「なんて部下思いの男なんだー!!」と他人事のように叫ぶと、囁くように、スーツが痛むから雨に濡らさないようにしろ…、直射日光をあてないようにしろ…、べ物をこぼさないようにしろ…、などとアメリカ映画「グレムリン」を連

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    Delete_All 2011/10/21
    結婚にかかわる金銭問題で上司ともめているという内容の日記を書きました。
  • 箱を捨てる - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! 部屋が狭い! ってみんな言ってるよね。 東京は家賃が高いからね…。 ぼくもそう、狭い! どうすれば部屋が広くなるんだろう? まあ、モノを捨てればいいだけなんだけど…。 だからよく「モノの捨て方」みたいな記事やが、定期的に話題にあがるんだよね。 でも、書いてることはだいたい同じで、 『それは当に使う? 迷ったら捨てましょう』 『去年、着なかった服から捨てましょう』 『は見ずに捨てましょう』 『モノを減らせば幸せになれます』 なんてことが、書いてあるよ。 どちらかというと、 あの手の読み物は捨てる技術を学ぶというよりも モチベーションを上げるためにあるのかな。片付けや、掃除のモチベーションを。 ぼくもモノが中々捨てられなくて こんなことをtwitterでつぶやいていたりするくらいなんだけど そんなぼくでも、 ちょっとだけ効率よくモノを捨てるやり方がわかりました!

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    Delete_All 2011/09/21
    結婚すると片付くよ。僕は嫁さんにガンプラ(デンドロビウム含む)、アダルトビデオ、アダルトDVD、ドルアーガのゲームブック等思い出の品々を箱も中身も問答無用に捨てられたZE…
  • 和歌山の集中豪雨で日高川の氾濫の被害にあった、お兄さんの家にお見舞いに行ってきました。(追記アリ) - suitcaseの日記

    私の母の生まれ故郷であり、私を含む兄弟、従兄弟たちにとっては「田舎」であり思い出の地である和歌山県日高川町が、台風12号の直撃により、大変大きな被害を受けました。今から一週間前の9月8に、私の父が日高川町を訪れ、私にメールしてくれた内容を、人名などを伏せた上で掲載したいと思います。 その前に、少し私の方で補足をしますと、「日高川町」という地名は、2005年の市町村合併によって生まれて地名であり、かつてそこは「中津村(なかつむら)」と呼ばれていた場所です。和歌山県御坊市の東方、日高川中流域に位置し、平地はほとんどなく、集落は日高川沿いに集中しています。母の両親であり私の祖父母は、この中津村の「老星」という集落で農家として、お米、みかんやはっさくの栽培、および林業を営んでいました。村のいたるところに柿の木や梅の木があり、絵に書いたような日田舎です。私たち従兄弟連中は、年に何度もこの地に集い

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    Delete_All 2011/09/21
    生々しい台風の傷跡。現場からの手紙。
  • 送別会がありました。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    送別会のお知らせが回ってくるときの気分は、面白い。辞める人が誰であれ、残される人の少し寂しい気分と、辞めていく人自身の晴れやかな表情が、ひどく、対照的なものですから。今回退職なさるのは、ええそうです、有望と評判の若手社員の腹田さんです。「ゆとり世代」の腹田さんは辞意を明かす際に、こんなふうに、仰いました。 「夏休みが1回しかないなんて信じられないっす。フレックスじゃないのも希望と違うし。仕事も8時間きっちりあるなんて無理っすよ。社員堂がないってのも、自分にはちょっとネー、ぶっちゃけ自分のケーザイ超やばくて、車のローンがあるからメシ代そんなに出せないんすよ。仕事も、しょっちゅう電話とか鳴って忙しいじゃないすか。ま、いろいろあるけれど、端的に言うと自分の場所じゃなかったみたいです、ここ。もう嫌なんすよ」。 そんなナンバーワンよりオンリーワンの(世の人がこれを『ゆとり』と呼んで微笑むそうですが

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    Delete_All 2011/09/16
    わが社の若手有望社員(ゆとり世代)のいろいろ奇妙な送別会の模様を書きましたYO!レッツ世代間闘争!
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    Delete_All 2011/09/06
    すごくいい文章だ。僕も30過ぎてからかな親父と向き合えるようになったのは
  • 結婚パーティーにて - Everything you've ever Dreamed

    「ざっ、さ、最後にぃ…」極度の緊張で部長の声が震えていた。「最後に…私事になりますが、長年連れ添ったと先日、無事、協議離婚が成立したことをお伝えして新郎新婦への御祝の言葉にかえさせていただきます…」。同僚が企画してくれた僕の結婚祝賀パーティー。部長からの御祝の言葉。拍手が無いことに業を煮やした部長は、陸上の世界大会で跳躍系の競技の選手がテンションをあげるため観客に拍手を促す際に見せる、頭上で両手を大きくゆっくりと叩く仕草をしながら席に戻った。しんと静まりかえった会場に部長の拍手は、ぱーんぱぱーんと、遠雷のように響いた。 「つづいて新郎のこれまでの人生を…」気まずい空気を誤魔化すように司会担当が、結婚式でよくある、秘密裏に新郎新婦の家族に協力してもらい製作される、「思い出アルバム」を流し始めた。会場に、子供の頃の写真がスライド風に編集され、流れた。バックミュージックに使われていた坂龍一「

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    Delete_All 2011/09/01
    嘘のような本当のはなし。お漏らしをしたときの写真だけが「僕」でした。
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    Delete_All 2011/08/21
    いい日記だ。得たもの失ったもの変わらないもの。
  • おわらないうたをうたおう - 無免許タクシー

    人が死ぬってことは確かにセンセーショナルなことだけれど、そうはいっても当たり前みたいに人は死んでいく。必ず。この世で唯一の『絶対』かもしれない。少し前にも書いたけれど震災も原発も関係なく身内が立て続けにこの春亡くなった。一人は父の兄、もう一人は父の従兄弟。どっちも70歳になるぐらいだからそんなに驚くことでもないのかもしれないけれど、やっぱり人が死ぬってことは驚きが最初にやってくる。どんなにヨレヨレで病気のデパートになっていたって、えー!って驚く。なんなんだろうなアレ。そんでじんわり寂しいような悲しいような感じになって虚無っていうか世の中が嘘くさくなる。咲いてる花も輝く太陽も美しいあの人も、全部嘘になる。で、なんか飯ってたら不意に「生きてるなー」とか思ってみたり。なんなんだろうなアレ。 命日が近くなるとあれからもう何年経つなって毎年おもうんだけど、それは親父が死んでというよりも会社を継いで

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    Delete_All 2011/05/25
    無免許さんと僕はほぼ同年代。年齢からなのか最近、近い人が亡くなる機会が多いので、なんとなく、わかるわ。
  •  広島旅行(3)/向島〜因島 - イチニクス遊覧日記

    尾道駅の真向かいには、向島行きのフェリー乗り場というのがありました。見てると頻繁に人の出入りがあって、歩きだったり自転車だったり車だったりで行き来しているみたいっていうのが気になって、最終日は向島に行ってみることにしました。 尾道側の船着場 運賃は100円(安い!)。そしてあっという間に到着します。乗ってるのはほとんど地元の人ばかりで、通勤、通学、買い物に使う交通手段のひとつなんだなー、と思う。 着いたはいいけど何しようか、とりあえず歩いてみる? でも広さがわからないよね…、と迷ったところで船着き場にあった観光案内所の人に話を聞いてみると、歩いて回るのはちょっと無理じゃないのとのこと。近くにある公民館で自転車を貸してもらえることを聞いてとりあえずそちらへ向かう。 そこで自転車のレンタル料は1日500円、と聞いて早速借りました。 なんとこの向島から島を伝って四国まで渡ることができるそうで(し

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    Delete_All 2011/05/16
    こういう自然な感じのゆるい旅日記はなごむね。
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    Delete_All 2011/04/06
    この日記を書いた人とXbox360で遊んでいる最中にこの話をされました。×一周年いい出会いがあることを草葉の陰から祈っております。
  • それからの十日間 - 未来の蛮族

    あの地震のあとには、あらゆるものの見え方が変わってしまった。というのはやはり言い過ぎで、変わるものもあれば変わらないものもある。今日の気分はどちらかといえば、変わっていない、という方向に流れているかもしれない。それでも、風のにおいや空の色は確実に変わってしまったような気がしているのだけども、きっと変わってしまったのは、おれの方なのだと思う。被災に遭われた方々のことを思えば、こんなのんきなことを記していくのはおかしいし、拙い上に何の実用性も持たないこの文章だって、電力によって記録され、送信されているのだから、ほんとうに申し訳ないと思うのだけど、最近のおれはよく空をみるようになったし、桜のつぼみが開きはじめたことにも気がつくようになった。 ▽ もちろん、それは地震から一週間以上経った今だから言えることだ。地震の翌日、3月12日には、ずっとテレビとネットを眺めていた。翌々日の3月13日もそうだ。

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    Delete_All 2011/03/27
    とてもいい。日記っていい。
  • 営業マンのスピーチ - Everything you've ever Dreamed

    金曜PM6:40。ぶるるる帰宅中の僕のワイシャツの胸ポケットの携帯がふるえた。部長だった。午後七時から緊急営業会議をおこなうとのこと。仕方なく社に戻る。PM7:30。会議室の空気は帰宅していた者、酒を飲んでいた者、パチンコに興じていた者の不満で充満していた。部長のガラ声がよみがえる。「いきなりの呼び出しをやらなくなったら俺じゃないだろう?デキる営業マンは365日360度24時間1秒たりとも無駄にしない…」。すでに1,800秒の無駄な時間が流れていた。 PM7:45。扉が乱暴にひらいた。部長だ。部長は部屋中を一瞥してから着席し「全員集まっているな…」とつぶやいてから【広域で暴力を行使する団体構成員が愛用しそうな】ブルガリの腕時計を確認し「午後七時半か…まあいい…全員集まっていることが重要だ…」と凄んでから、多少申し訳なかったのだろうか、いつもなら「ててて、てて、て定刻になりましたたたので、会

    営業マンのスピーチ - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2011/02/27
    ひさしぶりに日記更新。先週末に会社であった不思議なことを書きました。某アカデミー賞ノミネート作品とはいっさい関係ございませんYO!