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ブックマーク / hey11pop.hatenadiary.org (16)

  • エジプトの解放 - ディアスポラ・のま洞

    エジプトの解放 - ディアスポラ・のま洞
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    Delete_All 2011/02/13
    エジプト、「革命」前夏の写真。人々の顔が活き活きしていてパワーを感じるZE!
  • 聖山シナイのご来光 - ディアスポラ・のま洞

    ブログ読者のみなさん、あけましておめでとうございます! 気力充実☆今年もばりばり更新予定のディアスポラ・のま洞ですが、2011年の第一弾エントリということで、エジプトのシナイ山で見たおめでたいご来光の写真を公開します。スピリチュアルなパゥワ〜スポットです。 ツアー客でパーティを組んで、ガタガタのバンで運ばれ深夜の聖山を登頂開始。灯りは懐中電灯のみで、視界はゼロに近く、暗闇の中から運搬用のラクダが生暖かい鼻息を吹きつけてきます。 山頂で毛布を借りて、夜が明けるのを待ちます。モーセが見つけ出したという十戒の石版は見つかるかな? 下山。殉教者カトリーナを祀った聖カトリーナ寺院へ。 今年もよろしくお願いします!

    聖山シナイのご来光 - ディアスポラ・のま洞
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    Delete_All 2011/01/02
    最強旅ブロガーの世界写真/異世界かつハートフルな光景だぜ…。
  • 文学フリマに参加します。プラス最近の活動もろもろ - アセンション・のま洞

    半年くらい更新をサボってしまいましたが*1、告知の時間です! ついでにちょこっと近況報告もいたします。 『UMA-SHIKA』第4号 紺野正武さん(id:Geheimagent) 主催の『UMA-SHIKA』という創作文芸誌に、「孤児たちの支え」という50〜60枚くらいのSF短編を書かせていただきました。イヨッ、敏腕編集長!!! 20年先の近未来を舞台に、性愛・芸術・テクノロジーの混沌と入り乱れた夜幕(よるばく)という演劇界を構想しています。会いに行けるアイドル・AKB48を凌駕する、買いに行けるアイドル! そんな女優たちの一人を気で愛してしまった、愚かな小説家の物語。12月5日(日)に開催される文学フリマ(I-07)で頒布される予定ですので、どうぞよろしくお願いします。 ・12/5(日)文学フリマにて、『UMA-SHIKA』第4号を発表します!(UMA-SHIKA公式ブログ) ・紺野さ

    文学フリマに参加します。プラス最近の活動もろもろ - アセンション・のま洞
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    Delete_All 2010/11/29
    現代日本を救うキーワードに思えた…→「活きのいいニート」
  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

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    Delete_All 2010/04/22
    あんた最強の旅ブロガーだZE…
  • 葦原炎上!!! - アセンション・のま洞

    北関東の某所にて、一面の葦原を焼くイベントがあるというので撮りに行ってきました。同行してくださったみなさんに感謝! 朝からピンポンパンポーンとアナウンスが響き渡り、夥しい灰が飛び交うために窓を閉めるべきだということや、洗濯物に付着するから気をつけるべきだということの警告を呼びかけます。 害虫の駆除や植生の維持促進を目的として行われているらしいのですが、地獄絵図よろしく、あたり一面劫火に包まれる様子が楽しくてたまらないからやっているんだ、という側面もきっとあるはず。 隘路を狭めるようにして少年の両側から炎が迫ってきており、危ないです。ぼんぼやしていると当に死ぬ!!! おまけ ファイヤードラゴン(1920*1280)

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    Delete_All 2010/03/31
    ホフ山さんの旅写真いつもすげーって思うよ…
  • アイスランドを一周してきた - ディアスポラ・のま洞

    空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。

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    Delete_All 2010/02/18
    最高。素晴らしい。
  • 7:パッタイ!黄金の街バンコクへようこそ - アセンション・のま洞

    さて、ポル・ポトの暗号を解いて麻薬シンジケートの陰謀を打ち砕いたホフ山は、いよいよ憧れの国であるタイランドに到着しました。10日間のカンボジア・タイ旅行もこれでおしまい。 これまでの旅行記: カオサンストリート 安宿街=カオサン”的な発想に救われ、スコールに見舞われながらも目当てのゲストハウスは程なくして見つけ出すことができました。一晩500バーツのカオサン・パラス・イン。 デヴィッド・キャラダインが遺体で発見される少し前のことでした。クラブやレストラン・バーのざわめきが夜の湿った空気をゆるがせており、スコールの轟音なんかものともしない賑わいです。 白塗りの道化師がサワディーすることによって、カオサンストリートのざわめきが俺を包囲しはじめる…。 早朝の寺院 カオサン通りを王宮側に突き当たった辺りにある、名前も知らない奥ゆかしい寺院。タッチの差でタクシン派のデモが沈静化した後だったためか、朝

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    Delete_All 2009/12/20
    ホフ山さんの旅行記はすごいなあ/ハトおばさん性格悪そ/ニルヴァーナ仏派手ですごい迫力…鎌倉大仏とは大違いだZE!/アイスランド篇も楽しみ
  • エチゼンクラゲを追って、秋の佐渡島へ - アセンション・のま洞

    巨大なクラゲとともに泳ぐと、どんな気持ちになるのだろう。 エチゼンクラゲの海を求めて…。 褒め殺し推奨のナイスガイ、モテブロガーのid:yoghurt と共に佐渡島に渡ってまいりました! 旅の目的は、巨大なエチゼンクラゲとともに波間を漂うこと。これは俺の夢の1つでもあり、この旅の成否いかんによっては個人的なファンタジーの1つが叶えられてしまうのです。 というようなことをtwitterでさりげなく呼びかけてみたら、それを目にしたヨーグルトさんが「一緒に夢を叶えようゼ…」と俺の肩をポンと叩いてくれたので、一緒に行ってきました。なんて素晴らしい男なのだろう、彼は…。 しかし海はヤバい 上のようなヤバい魚が、目と鼻の先を泳いでいきます。 仲間が襲われました パニック映画のモンスターのように、堂々と姿を現したコブダイ。 ブゥン……。 「危ないっ!」 ギャアアアーッ!!! 当は優しい魚です ブレてい

  • 沖縄の海に潜ってきた自慢を始めます(フル) - アセンション・のま洞

    パパの友達が社長で沖縄に別荘があるんだけどサ、いとこの運転するボートで沖に出て、パライソに潜ってきたよ。パライソって知ってる? 楽園っていう意味なんだぜ。エメラルドグリーンで当に綺麗だったなァ…。まあ、君たちもお父さんやお母さんに頼んで連れて行ってもらうといいけどネ、沖縄に。アハハハ…。 というわけで、 沖縄の海でダイビングのライセンスを取ってきました。ちゃんと自分で汗水たらして働いて貯めたお金でですヨ。なのでちょっとした自慢くらいは当然許されてもよくて、その自慢をこれから始めます! 無理やりライセンスを取得! 仕事が大わらわだったためにほとんど時間をとることができず、教材のDVDは1.5〜2.0倍速という音声が聞き取れるぎりぎりの早送りで視聴しましたし、テキストは羽田から那覇空港までの2時間で無理やり詰め込みました。意外となんとかなったけれども、お勧めできる方法ではありません。 海が美

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    Delete_All 2009/09/25
    いいな~/ヨーグルト君のコメントが泣けた。ウミヘビだっていいじゃないか…
  • 6:退廃の都プノンペンを、あてどもなく逍遙する - アセンション・のま洞

    プノンペンはカンボジアの首都なのですが、独裁者ポル=ポトが原始共産主義に心酔し、農業に従事しない知識人や富裕層は死刑だ!と人々を農村に強制移住させたりしたせいで一時期はゴーストタウンと化していたこともあったそうです。 フランスからの独立を記念するこのモニュメントは、街の中心部でそびえるように打ち立てられています。賑やかだけど、どことなく疲れきっているプノンペンの街。シャルル・ド・ゴールや毛沢東の名前が通りの名前として刻み込まれています。 国立博物館にはアンコール王朝期のクメール美術が数多く展示されていて、かなりよかったです。 国立博物館の庭には、内乱を思わせる兵士たちや母子の像が、アンコール遺跡と同じように砂岩で築かれ、アンコール遺跡と同じようにガジュマルに抱かれて立っていました。この国の歴史についてはけして詳しくないのですが、数々の惨劇もやがては風化し、大木に呑み込まれて埋没していくのだ

  • 5:バライに沈む、最後の夕陽 - アセンション・のま洞

    アンコール遺跡で迎える最後の夕陽を、バライからのんびりと眺めることにしました。 プラサット・クラヴァン パノラマ写真に初挑戦。下の写真は、クリックすると大きくなるよ! ガルーダにまたがったヴィシュヌ神など、浮き彫りの彫刻が面白かったです。 タ・ケウ インカだかマヤだかの太陽のピラミッドを連想させられる。階段の落差がありすぎて大変危険だし、今にも崩れそうで大変怖かったです。 頂上には祠が。左隅でスヤスヤと寝ている女の子は、地雷にやられたのか足が片方ありませんでした。 物売りの子供たち 後でお布施を要求されたら嫌だなあと思いつつ、老婆の導きにしたがい遺跡の奥深くへと向かっていく場面*1。 遺跡をめぐっている最中に困りものだったのが物売りの子供たちで、たとえばレストランで事をしていても、卓に写真絵葉書を開陳しながら「これハ、アンコールワット!」「これハ、タ・プロム」「これハ、バイヨン!」など

  • 3:危険な海外 〜アンコール・ワット編 - アセンション・のま洞

    とは言ってもそこまで危なくない国だとは思うのですが、まずは賄賂の話から。 立ち入り禁止となっているアンコールワットの中央塔には、10ドルの賄賂を払うことで中に入れてもらうことができます。 賄賂なんてどうやるんだ!とお思いかもしれませんが、興味津々で塔を見上げていたら、目ざとい男が向こうから話を持ちかけてきてくれました。何人かがグルになってるみたいで、金を払うという意思を伝えると「オーケー!」と言って携帯で誰かと連絡を取りはじめる。 頃合いを見計らって、レッツゴーと合図が出されました。カメラを抱えて身を低くし、塹壕を急ぐ歩兵のような格好で石造りの柱廊を駆けていく。スパイアクションみたいでわくわくします! いい感じの仏像が鎮座している。しかし目立つ場所でカメラをのんびり構えていると、「なにやってんだ、ムーブムーブムーブ!」急かされてしまいます。 辺りは静まり返っており、風の音と鳥の囀りしか聞こ

  • 1:遺跡マニア垂涎! 密林に閉ざされた秘教の寺院へ…。 - アセンション・のま洞

    ミステリーハンターになる夢が諦めきれず、「遺跡・芸術・陰謀論」の三柱で第二のロバート・ラングドンを目指しはじめたホフ山特派員が、ポル=ポトの暗号と世界の秘密を解くために送り込まれたタイやカンボジアについての報告書となります。 もっと大きなはずの自分 もっと 大きなはずの自分を探す 終わりなき旅 ブタとデモ せっかく旅行を計画していたのに、豚インフルエンザにタクシン派のデモという、世界は旅行者にとって最悪のコンディションとなっていました。結局はエイヤーで行くことに決めたんだけども…。 どうしても100%安全というわけではなく、旅人としての経験値が少ないこともあって、海外安全情報のサイトなどで情報収集しつつ回避しなければヤバいと思われるポイントは確実に押さえていくことにしました。 タイ=カンボジアの国境は陸路で越えない。国境付近ではしばしば銃撃戦が起こっているらしい バンコクでは赤や黄色の服

  • ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド

    4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった

    ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド
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    Delete_All 2009/04/22
    めちゃくちゃカッコイイ!行けばよかったZE!
  • 春だもの - アセンション・のま洞

    つまづいたっていいじゃないか 春だもの くるしいことだってあるさ 春だもの まようときだってあるさ 春だもの あやまちだってあるよ 春だもの

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    Delete_All 2009/04/11
    春だもの
  • 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 - アセンション・のま洞

    残り一週間の予定を思案しながら、カトマンドゥでのんびり時間を過ごしていた。 破壊してしまった膝の痛みをおしてでもエベレストに行くか エベレストを見るのは飛行機からにし、浮いた日数とお金でラーマーヤナの舞台であるジャナクプルに向かってみるか 前回:雨のポカラと、サランコットの丘 5月30日 世界遺産のルンビニ・チトワンを巡ってポカラに滞在するという、ネパール西部から中央部をめぐる旅もこれで完結。疫病に苛まれることもなく、旅は順調そのものです。 タメルに戻ってきた タメル地区の入り口でバスを降ろされるやいなや、ホテルの客引きが次から次へと群がってくる。相変わらずの陶しさの中、泊まろうと思っていたムスタン・ゲストハウスのオーナーから声がかかったので、渡りに船ということで付いていくことにした。 渡りに船のタイミングで現れる人物は大概トラップだったんだけど、今回こそは正真正銘の渡りに船でした。 シ

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