プリンス、1987年の大晦日に行った2時間を超えるライヴ映像が公開 | NME Japan
プリンスは1987年の大晦日に行った2時間を超えるライヴ映像が公開されている。 これは1987年の大晦日にペイズリー・パークでチャリティを目的に行われたコンサートで、『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のツアーの最終公演となっている。 公演ではマイルス・デイヴィスとのコラボレーションも行っており、収益はホームレスのためのチャリティ団体「ミネソタ・コーリション」に寄付されている。 ライヴ映像はこちらから。 プリンスは本日9月25日に『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のスーパー・デラックス・エディションがリリースされている。8枚のCDに収録される92曲のうち、63曲が未発表トラックで、ライヴ音源も収録される。 ライヴの公開の1時間前には、アメリカの女優でプリンス・ファンのマーヤ・ルドルフが特別ゲストとともにトーク番組が配信され、ライヴの後にはアフター・パーティーも開催されている。 『サイン・オブ・ザ・タ
プリンス、幻のカセット『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』国内盤の予約が本日より開始 | NME Japan
プリンスは幻のカセットテープ『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』国内盤の予約が本日4月15日より開始されている。 このカセットテープは1995年にパリのファッション・ウィークで開催されたヴェルサーチのショウで当時500本のみ配布されたもので、今年のレコード・ストア・デイ向けのタイトルとしてリリースされたものとなっている。国内盤も4月17日ににソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりリリースされ、同社より洋楽の国内盤カセットが発売されるのは25年ぶりで2000年代では初となり、「平成最後の洋楽カセット」として登場する。 ヴェルサーチのクリエイティブ・ディレクターであるドナテラ・ヴェルサーチはプリンスと大親友で、彼女はプリンスについて次のように語っている。「彼との思い出を振り返ると涙が止まらない。彼はクリエイティヴで、熱烈で、大胆不敵で、非凡だった。その姿はまさにヴェルサーチという
メタリカ、プリンスの“When Doves Cry”のカヴァーでファンの意見が二分することに | NME Japan
メタリカは現地時間9月4日に行った「ワールドワイアード」ツアーのミネアポリス公演でプリンスをカヴァーして、ファンの意見を二分することとなっている。 バンドはこれまでの公演でもそれぞれの都市にちなんだアーティストにトリビュートを捧げており、過去にはA-haやオアシス、ブラック・サバスらの楽曲をカヴァーしている。 メタリカはミネアポリスのターゲット・センターで行った公演で、ベーシストのロバート・トゥルージロとギタリストのカーク・ハメットがプリンスの“When Doves Cry”をカヴァーしている。2人は同曲をメタル風にアレンジして、ロバート・トゥルージロのヴォーカルでカヴァーしている。 ロバート・トゥルージロとカーク・ハメットによる“When Doves Cry”のカヴァーはこちらから。 2人によるカヴァーは、ツイッター上でファンの意見を二分することとなっている。ユーザーの1人はロバート・ト
プリンス、未発表音源によるアルバムは9月末のリリースか | NME Japan
プリンスの未発表音源によるアルバムが9月末にリリースされるのではないかと報じられている。 プリンスは命日の前日となる4月20日にシネイド・オコナーに提供した楽曲“Nothing Compares 2 U”のプリンスによるオリジナル・バージョンが配信されている。 元レディー・ガガのマネージャーで、現在プリンスの音源の管理を委託されているトロイ・カーターはこのリリースを受けて『ヴァラエティ』誌のインタヴューに答えており、更なる音源のリリースについて次のように語っている。 「先週の“Nothing Compares 2 U”のリリースは、プリンスの遺産管理団体とのコラボレーションから出ることになった最初の音源なんだ。今は秋のリリースに向けて取り組んでいるところなんだよ。フル・アルバムなんだけどね」 そのうえで『ヴァラエティ』誌はアルバムが9月28日にリリースされる予定だとし、リリース元はワーナー
U2のボノ、パラダイス文書に自身の名前があったことについて声明を発表 | NME Japan
U2のボノはパラダイス文書に自身の名前が掲載されていたことについて声明を発表している。 パラダイス文書はボノがマルタ共和国を拠点とする企業を通してリトアニアのショッピング・モールに投資したことを示しているが、ボノは「困惑している」と述べている。 ボノは低税率で知られるマルタ共和国を拠点とする企業を通して、2007年にアウシュラ・ショッピング・センターに510万ポンド（約7億7000万円）を投資している。パラダイス文書によれば、ボノはマルタ共和国の企業であるヌード・エステイツの直接投資家で、ヌード・エステイツはショッピング・センターを購入した後、ガーンジーを拠点とする企業であるヌード・エステイツ1に所有権を譲渡している。マルタ共和国でも法人税はわずか5％だが、ガーンジーでは法人税が課せられていない。 パラダイス文書を受けて、ボノは声明を発表している。「さすがに少数の熱心な投資家として困惑して
プリンス、『パープル・レイン』のデラックス盤の詳細が正式発表に | NME Japan
プリンスの1984年発表作品『パープル・レイン』のデラックス・エディションとデラックス・エクスパンデッド・エディションの詳細が正式に発表された。『パープル・レイン』のデラックス・エディションとデラックス・エクスパンデッド・エディションは6月23日にリリースされる。 『パープル・レイン』のデラックス・エディションはCD2枚組となり、プリンスが2016年に亡くなる前となる2015年に本人の監修のもとペイズリーにてオリジナル・マスターからリマスターされた音源がディスク1に収録されるほか、ディスク2の「From The Vault & Unreleased」には、かのプリンスの保管室から発見された11曲が収録される。 このDisc 2に収録されている中の6曲は、今までコレクターやブートレッグの世界にも流通していなかったレア楽曲となっている。83年のプリンスのソロ・ヴァージョンとなる“Possess
プリンス、過去20年以上のサイトをまとめたプリンス・オンライン・ミュージアムが開設 | NME Japan
プリンスが過去20年以にわたってプロジェクトごとに立ち上げてきたサイトをまとめたプリンス・オンライン・ミュージアムが開設している。 プリンス・オンライン・ミュージアムのディレクターであるサム・ジェニングスはこのサイトについて次のように語っている。「プリンスの最も人気のあった12のサイトをわたしたちは再度開設しました。しかし、プリンスはこの20年以上のなかで約20の違うサイトを立ち上げており、12の違うソーシャル・メディアも保有していて、数えきれないほどのファンとのオンライン・チャットに参加し、世界中のファンと直接繋がってきたのです」 サム・ジェニングスはプリンスのNPGミュージック・クラブのウェブマスターを務めていて、同サイトでは月ないしは年での契約によって音源や映像、ラジオ番組などをオンラインを通して提供していた。サイトは2001年から2006年まで運営され、プリンスはウェビー賞のライフ
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プリンス、5/15より『パープル・レイン』ツアーのシラキュース公演映像がYouTubeで公開 | NME Japan
プリンス、TVKなどで『1999』の再発盤を記念した特別番組の放送が決定 | NME Japan
プリンス、ファースト・シングル“Soft And Wet”の共作権が競売にかけられる | NME Japan