ヤクルト・田口麗斗がＦＡ宣言せず残留！Ｖ奪回へ守護神引き留めた 課題の投手陣強化…あとは先発
残留決めた！！ 今季国内フリーエージェント（ＦＡ）権を取得したヤクルト・田口麗斗（かずと）投手（２８）が残留の意思を固めたことが１３日、分かった。ＦＡ権行使の申請期限が１４日に迫る中、熟考の末に決断した。リーグ５位からＶ奪回を目指すヤクルトにとって、今季リーグ２位の３３セーブを挙げた守護神の残留はこの上ない朗報。さらに、オリックスから国内ＦＡ権の行使を表明した山崎福也（さちや）投手（３１）の獲得調査を進めるなど、１２球団ワーストの防御率３・６６に終わった投手陣の強化を図る。 冬の訪れを告げる寒風が吹く中、ヤクルトファンに吉報が届いた。今季国内ＦＡ権を取得した田口が、残留の意思を固めたことが判明。ＦＡ宣言に必要な書類の提出期限が１４日と迫る中、ＦＡ権を行使せず残留を決断した。来季も神宮のマウンドで躍動し、多くのファンを勝利の舞いで盛り上げる。 田口麗斗の年度別登板成績２０１４年に広島新庄高か
ヤクルト・西浦直亨とＤｅＮＡ・阪口皓亮の緊急トレードが成立 超異例のシーズン中に同一リーグで
ヤクルト・西浦直亨内野手（３２）とＤｅＮＡ・阪口皓亮投手（２３）の交換トレードが２６日、成立し、両球団から発表された。レギュラーシーズン中の同一リーグでのトレードは超異例で、投手陣の戦力を強化したいヤクルトと、ユーティリティーな働きができる内野手を求めたＤｅＮＡの思惑が一致した。 阪口は北海高から２０１８年にドラフト３位でＤｅＮＡに入団。１８８センチの長身から投げ下ろす最速１５４キロの直球を武器に、１９年にプロ初登板を果たし、２１年にはプロ初勝利をマークした。１軍では全１５試合に先発登板。イースタン・リーグでは２０年に優秀選手賞に輝き、２１年に最高勝率、２２年に最多奪三振のタイトルを獲得した。今季、２軍ではリリーフに挑戦し、同リーグで２３試合に登板し１セーブ、防御率６・００。３０イニングで３０奪三振と高い奪三振能力を誇る将来性豊かな大型右腕だ。 ヤクルトは現在、首位・阪神と１２ゲーム差の５
ヤクルト緊急補強へ ２５歳メジャー超新星右腕エルビン・ロドリゲス獲得調査 ７日に首位独走ブレーブス１０人完全斬り
メジャー有望株を補強！！ ヤクルトが先発候補として前米大リーグ、レイズのエルビン・ロドリゲス投手（２５）の獲得調査を進めていることが９日、分かった。２０２２年にメジャーデビューを果たした期待の若手で、身長１９５センチの大型右腕。平均１５０キロ超えの直球を軸に高い制球力を誇る。チームはこの日、阪神１４回戦（甲子園）に０―１で敗れ、首位阪神と１２ゲーム差の５位だが、７月は５勝２敗と好調。後半戦での巻き返しに向けたキーマンとして新助っ投の獲得を進める。 後半戦での巻き返しへ、新助っ投の補強に動く。ヤクルトが先発候補として、前レイズのロドリゲスの獲得に向けて調査を進めていることが判明。契約に至れば、浮上を目指すチームにとって戦力となる。 大きな可能性を秘めた有望株だ。ドミニカ共和国出身で、身長１９５センチを誇る大型右腕。２０２２年にタイガースでメジャーデビューを果たし、今季からレイズに加入した。平
【侍日記】ヤクルト・山田哲人が自身の聖域にメス タイミングを取る左脚を工夫し調整
侍ジャパン強化試合２０２２（日本代表５－４日本ハム、５日、東京Ｄ）山田（ヤクルト）が幼少期からつくり上げてきた理想の形に〝メス〟を入れ、感触を確かめた。試合前練習。ティー打撃でタイミングを取る左脚の上げ幅が極端に少ないフォームでスイングを繰り返した。１度目のフリー打撃では、ほぼノーステップ。２度目も普段、右膝の高さまで上がる左脚のつま先が地面を離れるかどうかというほどだった。 左脚を逆「く」の字に折り、タイミングを取るフォームを野球を始めたときから追求。プロ入り後も微調整を加える程度だった。 手元で動くボール対策の国際仕様なのか、抜本的な見直しなのか―。来年３月のＷＢＣを見据える強化試合で、自身の〝聖域〟に踏み込む姿は日の丸を背負う強い決意にも感じられた。（尚）
主力大量離脱のヤクルト 村上「中心に僕がいる。チームを勝たせる打撃を」
高津臣吾監督をはじめ、多数の新型コロナウイルス感染者が出ているヤクルトは１１日、神宮球場に隣接する施設で個別練習を行った。検査で陰性が確認された村上宗隆内野手はオンラインで取材に応じ「こういう時だからこそ一層団結してやる。その中でも中心は必要で、そこに僕がいることは自覚している。何とかチームを勝たせる打撃をしたい」と活躍を誓った。 ２位と１３ゲーム差で首位を独走する中で、山田哲人内野手、塩見泰隆、青木宣親両外野手ら主力の大半が抜けた。２２歳の若きリーダー村上は「感染した選手が帰ってくるまで、いいチーム状況のまましっかり粘ると約束して頑張る」と１２日からの中日戦に向け意気込んだ。 ２軍から１０人以上が昇格の見込みで、この日の練習には３９歳の内川聖一内野手、東大出身の宮台康平投手らの姿があった。監督代行を務める松元ユウイチ作戦コーチは「選手はいい表情でやっていた。高津監督が言ってきたように、グ
パイレーツ筒香、故郷に自費で２億円球場建設 少年野球チームも創設へ
米大リーグ、パイレーツの筒香嘉智外野手（３０）が、故郷の和歌山・橋本市に大型野球施設「ＴＳＵＴＳＵＧＯ ＳＰＯＲＴＳ ＡＣＡＤＥＭＹ（筒香スポーツアカデミー）」を建設中であることが１７日、分かった。自費で約２億円の総工費を負担。現役選手としては異例の両翼１００メートル、内外野が天然芝の球場とサブグラウンド、室内練習場を建設している。将来的には同所を拠点とした少年野球チームも創設し、野球界の裾野を広げていく。 規格外の有言実行だ。ＤｅＮＡ時代からアマチュア球界の改善点を公言してきた筒香が、故郷の和歌山・橋本市に野球施設「筒香スポーツアカデミー」をつくる。 「子供たちが本当の意味で野球を楽しみ、成長できる環境の必要性を感じ、自分なりに発信をしてきましたが、その思いを実現するために故郷の橋本市にスポーツアカデミーを作ることを決断しました」と説明した。 同市のあやの台中央公園近くにある約３万平方メ
ヤクルト・中村悠平が３年総額６億円でサイン！ 背番号２７の継承発表「重みを感じています」
ヤクルト・中村悠平捕手（３１）が６日、東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、８０００万円増の年俸１億７０００万円プラス出来高払いで、３年総額６億円の新たな契約を結んだ。 「たくさん上げてもらってよかったですし、この金額に見合うような活躍を今年からまた３年間続けていけたらなと思います。球団側からはこれからもヤクルトの正捕手として頑張ってくれというのと、若い投手に対してどんどん指導して常勝チームにできるように頑張ってくれと言われました」 昨季は１２３試合に出場しチームトップの打率・２７９、２本塁打、３６打点を記録し、日本シリーズではＭＶＰを受賞。６年ぶりのリーグ制覇、２０年ぶりの日本一に貢献した。 さらに、今季から背番号が「２」から「２７」に変更されることが発表された。ヤクルトでは、古田敦也氏（５６）が選手兼任監督から現役を引退し、退団した２００７年以来、１５年ぶりの〝復活〟。昨年末、
ヤクルト・村上＆奥川の新春初夢対談 「村上さんの三冠王、見てみたい」「最多勝くらい取ってほしい」
スワローズの４番と次代のエースの初夢―。ヤクルト・村上宗隆内野手（２１）と奥川恭伸投手（２０）による新春対談が実現した。昨季は村上が全試合４番で先発出場し、本塁打王を獲得してリーグＭＶＰに輝けば、奥川はチームトップタイとなる９勝（４敗）を挙げ、ともに２０年ぶりとなる日本一に貢献した。初めて対談した２人はお互いの素顔や、今季期待したい成績、２０２３年に迫る第５回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）への思いを語り合った。（取材構成・横山尚杜、森祥太郎） ■互いにタイトル注文 ――新年おめでとうございます。昨季は２０年ぶりの日本一へ大きく貢献。お互いのすごさをどう見ているか 村上 「奥川はやっぱり制球が抜群ですね。四球も出さないですし、テンポもいい。後ろを守っていて、すごく守りやすい感じがします。そこが一番すごいところじゃないですか」 奥川 「村上さんは本塁打も打てて、出塁もできて、しか
ヤクルト・中村に古田の背番号「２７」託す ０７年以降空き番１５年ぶり〝復活〟へ
ヤクルトが、国内フリーエージェント（ＦＡ）権を保持しながらチーム残留を決断した中村悠平捕手（３１）に、背番号「２７」を提示する方針であることが１３日、分かった。１９９０年代の黄金期に正捕手として活躍し、兼任監督も務めたＯＢの古田敦也氏（５６）が背負った番号で、現役を引退した２００７年以降は空き番となっていた。中村が付ければ、１５年ぶりに２７番が〝復活〟する。球団側は今後、契約更改交渉の場で正式に提示する予定だ。 球界を代表する名捕手の番号を託す。ヤクルトが、中村に背番号「２７」を提示する方針であることが判明した。 今季、６年ぶりのリーグ制覇、２０年ぶりの日本一達成に中村の存在は欠かせなかった。１２３試合に出場し、正妻として投手陣を引っ張り、２番打者を任されるなど、バットでも貢献した。日本シリーズではＭＶＰを受賞。国内ＦＡ権を保有し、今季が３年契約の最終年だったためシーズン終了後は動向が注目
ヤクルト・雄平が引退 投手で１８勝、２０１５年にはリーグ優勝決めるサヨナラ打
ヤクルト・雄平外野手（３７）が今季限りで現役を引退することが２８日、分かった。２００３年に東北高からドラフト１巡目で投手として入団し、１０年シーズンに野手へ転向。持ち前のフルスイングで、１５年にリーグ優勝を決めた試合では決勝打を放った。通算で１８勝、８８１安打を記録した背番号４１が１９年間、着続けた燕のユニホームを脱ぐ。 燕一筋１９年。野球を愛し、フルスイングを貫いた男が野球人生に区切りをつける。雄平が感謝の思いを抱きながら、今季限りで現役を引退する。 「お世話になった監督やコーチ、一緒に戦ったチームメート、そして、ヤクルト球団の皆さん。たくさんの人のおかげでここまでプロ野球人生を続けることができたので、感謝の気持ちが一番です」 ２００３年に東北高からドラフト１巡目で投手として入団。１年目から５勝を挙げるなど通算１４４試合で１８勝１９敗、防御率４・９６を記録し、１０年シーズンに外野手へ転向
ヤクルトのスタッフ３人がＰＣＲ検査で新型コロナ陽性判定 クラブハウスなどを消毒
ヤクルトは２４日、チーム関係者８７人を対象に行ったＰＣＲ検査の結果、５０代の男性スタッフ３人が、新型コロナウイルスの陽性判定が出たと発表した。３人ともに発熱、味覚障害、倦怠（けんたい）感、息苦しさなどの症状はなく、すでに、自宅で隔離中。今後については、所轄の保健所の指示に従い対応していく。 これに伴い、濃厚接触者に関しては、管轄の保健所に行動履歴および接触状況を報告し、特定を行っており、この日、監督、コーチ、選手、スタッフは、再度ＰＣＲ検査を受検する。 すでに、東京・港区の球団事務所および、神宮外苑のクラブハウスを消毒しており、日本野球機構（ＮＰＢ）事務局にも報告。「ＮＰＢ新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に従い、本日以降、予定通り活動を継続する。
ヤクルト、バンデンハークの獲得を発表 １年契約で背番号「１５」
ヤクルトは２４日、新外国人選手として、昨季までソフトバンクに所属していたリック・バンデンハーク投手（３５）＝１９５センチ、１０５キロ、右投げ右打ち＝と１年契約を結んだことを発表した。年俸は７５万ドル（約７９００万円）プラス出来高払いで、背番号は「１５」に決定。 球団を通じて「今回プレーできる機会をいただき、ヤクルト球団、および神宮球場で応援してくださるたくさんのファンの皆さまに感謝いたします。神宮球場でプレーすることは特別で、ヤクルトファンの皆さまの前でピッチングできることを心待ちにしております」と感謝の気持ちと期待感を示したうえで、コロナ禍でのシーズンに向けての思いも明かした。 「この２０２１年のシーズンを、皆さんとともに特別な年にしましょう。ともに信じれば、不可能などありません。皆さんと会えるのを楽しみにしています。バンデンハーク家族一同」 新助っ人は米大リーグマーリンズなどでプレーし
ヤクルト、バンデンハーク獲得へ！ＮＰＢ通算４３勝、２年連続最下位からの巻き返しへ先発強化
ヤクルトが、昨季までソフトバンクに在籍したリック・バンデンハーク投手（３５）の獲得に動いていることが１５日、分かった。複数の球界関係者によると、近日中に契約に合意するとみられる。２年連続最下位からの巻き返しへ、先発投手陣の強化は急務。ＮＰＢ通算４３勝の右腕がチームの浮上に一役買う。 燕の投手陣に実績豊富な右腕が加入する可能性が高まった。複数の球界関係者によると、昨季までソフトバンクに所属していたバンデンハークの獲得に動いていることが判明。近日中に契約に合意するもようだ。 オランダ出身で身長１９８センチ、１０５キロの体格を持つ同投手。米大リーグのマーリンズなどでプレーし、韓国サムスンを経て１５年、ソフトバンクに加入。同年から１６年にかけて、「デビューから１４連勝」のプロ野球記録を樹立した。 １７年から２年連続で２桁勝利を挙げるなど６年間で通算４３勝（１９敗）をマーク。先発投手として常勝軍団の
山中が引退 ヤクルト戦力外サブマリン「やり切った」
ヤクルトを戦力外となった山中浩史投手（３５）が、今季限りで現役を引退する決意を固めたことが１５日、分かった。 「３５歳まで野球をやらせていただき、やり切った気持ち、出し切った気持ちでいっぱいで、悔いはありません。日々何かに追い詰められて、自信を得たり勇気をもらったり、悔しかったり…。その度に自分を奮い立たせるということの繰り返しでした。それでも、得るものの方が１０００倍以上の価値があったからこそ、ここまで続けてこられたと思います」 山中は、ホンダ熊本から２０１３年にドラフト６位でソフトバンクに入団し、１４年途中にトレードでヤクルトに移籍。１５年にはプロ初勝利を含むシーズン初登板から６連勝を記録。球団では、国鉄時代の１９５８年に金田正一が達成した９連勝に次ぐ偉大な記録だ。 昨季は０勝に終わったが、今年８月１６日のＤｅＮＡ戦（横浜）で５回２失点と好投し、７０１日ぶりに勝利。しかし、１１月に来季
ヤクルト、メジャーＭＶＰ遊撃手・エスコバー本格調査！
ロイヤルズ時代の２０１４年、同僚だった青木（左）とハイタッチを交わすのエスコバー。来季は再び同じユニホームに袖を通すかも！？ ヤクルトが新外国人として米大リーグ通算１４３７試合に出場した大物遊撃手、アルシデス・エスコバー内野手（３２）＝前ホワイトソックス傘下３Ａ＝の獲得調査を本格化させていることが２９日、分かった。ロイヤルズ時代の２０１５年に世界一に貢献し、ゴールドグラブ賞も受賞したメジャー屈指の名手。高津臣吾新監督（５０）の下、最下位からの逆襲の起爆剤として期待される。 ボブ・ホーナー級の衝撃だ。ヤクルトがメジャー通算１４３７試合に出場した名遊撃手、アルシデス・エスコバーの獲得を目指していることが明らかになった。 エスコバーはベネズエラ出身の３２歳。広い守備範囲と強肩を持ち、大リーグ屈指の名手として知られる。２０１０年にブルワーズで正遊撃手に定着し、同年オフにロイヤルズへ。１０年から１８
３５歳・大引、ヤクルト退団…引退セレモニーの打診受けるも現役続行を希望
ヤクルト・大引啓次内野手（３５）が今季限りでの退団を決断したことが１２日、分かった。球団関係者が明かした。プロ１３年目の今季は７０試合で打率・２０２、１本塁打、１３打点。球団からは功労者として引退セレモニーの打診を受けたが、現役続行への意志は固く、他球団でプレーする道を模索する。 この日のイースタン・巨人戦（ジャイアンツ球場）に「４番・ＤＨ」で先発出場した大引が決断を下した。球団関係者によると、球団は大引を功労者として、引退セレモニーを検討。だが本人は現役続行の意志が固く、この日までに今季限りでの退団が決まった。 「法政大野球部史上最高の主将」と呼ばれた大引は２００７年、大学生・社会人ドラフト３巡目でオリックスに入団。１年目からレギュラー格として活躍し、１３年に糸井（現阪神）らとの大型トレードで日本ハムに移籍した。１５年にはヤクルトにＦＡ移籍。勝負強い打撃と堅実な守備で課題だった遊撃手の穴
燕・山田、清宮にラブコール！ヤクルトは「１年目から活躍できる」
ヤクルトは２５日、愛媛・松山市で１１月２日から同２１日まで行われる、秋季キャンプのメンバー２８人を発表した。山田哲人内野手（２５）は２０１４年以来、３年ぶりの参加が決定。全体的なレベルアップと体力の強化をテーマに掲げた。 「今年に限っては全体的にですね。今年の結果を踏まえて、自己分析をして、自分に何が必要かなと考えて、全体的という結果になった」 今季は不振に陥り、１４３試合で打率・２４７、２４本塁打、１４盗塁。「疲れが残っているのかもしれないけど、体力がないなと思っている。ちょっとでも強化できれば」と意気込んだ。 ２６日のドラフト会議で、球団が１位指名予定の早実高・清宮幸太郎内野手（３年）に「（ヤクルトは）やりやすいと思う。とけ込みやすいし、１年目から活躍できるチャンスはあると思う」とラブコールを送った。 （赤尾裕希）
みの、島倉さんの葬儀参列へ「カムバックにふさわしい舞台」 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）
タレント、みのもんた（６９）が９日、パーソナリティーを務める文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」（土曜後１・０）に生出演。１４日に東京・青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを明らかにした。 番組後半、突然切り出した。「１４日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には（午後）１２時３０分ごろに訪れます」。直後に、女性アシスタントの南波糸江（３０）が「ハッキリ言っちゃっていいんですか。また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘したが、「（島倉さんに）私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。 島倉さんとの出会いはみのが文化放送に入社し、駆け出し時代だった約４０年前にさかのぼるという。「毎年年末に行われた『コロムビア大行進』というイベントで司会を務めたことが縁で知り合った」と述懐。番組では島倉さんの代表曲
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ヤクルト・石山が残留 今季国内ＦＡ権取得も行使せず
ヤクルト・山田哲が残留、７年４０億円規模 ＦＡ権行使せずスワローズ愛貫いた