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マンガと東京に関するFFFのブックマーク (1)

  • くりした善行『ゾーニング議論の始まり。「成年コミック」ができたワケ。(第8回)』

    ここんばんは。都議の栗下です。 昨日は90年代初頭の宮崎勤事件に端を発したおたくバッシングと、西日で頻発した一般コミックの有害指定について書きました。 今日はその後始まった成年マークとゾーニング議論についてお伝えします。 ■全国へと広まった自主規制(1990) 90年代初頭、西日から始まった一般コミックの有害指定(昨日のブログ参照)は、国をも動かしました。 当時の総務庁は90年9月、出倫協(ブログ第3回参照)へと、自主規制の強化を求めていきます。 出版関係者で構成される出倫協は「公的規制に反対、そうならないように自主規制については出来る限り行う」というスタンスで流通や書店と協力してして対策を急ぎました。 90年11月、総務庁は「青少年の健全な育成を阻害するおそれのある図書の自粛、自主規制について」という文書の中で成人向けコミックを区別するための識別マークの必要性について触れています。

    くりした善行『ゾーニング議論の始まり。「成年コミック」ができたワケ。(第8回)』
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