てんこ( ᐛ 👐)🏰29ミキフレ着物会 @violetenko オリンピック開会式に使われるはずだったKIMONOプロジェクトの振袖たち。一昨年、私が着用させていただいたカメルーンの振袖をどうぞ。選手入場行進、カメルーンのみなさんド派手で可愛かったね✨ #カメルーン #イマジンワンワールド #キモノプロジェクト #オリンピック #オリンピック開会式 pic.twitter.com/K6F425cVqr 2021-07-24 00:23:32
世知辛い世の中。 国際五輪協会は、トレードマークの使用について厳しいことで知られています。勝手にロゴやら使っちゃダメよ、とね。そりゃ、お金を出してくれるスポンサーという存在がありますから。しかし、アメリカの五輪協会は、この厳しさをもう1段階引き上げるようです…。 米五輪協会が、監視の目を光らせているのはSNS。いざ、五輪開幕となれば、時事ニュースとして、スポンサー以外の企業も関心を寄せます、話題にしたくなります。しかし、これに対して、公式スポンサー以外は、五輪関連のポストをアクティブにしてくれるなと呼びかけているのです。 スポーツチャンネルのESPNは、米五輪協会のマーケティング担当であるLisa Baird氏から、注意喚起の文書を受け取りました。その内容は、商業団体は企業のSNSアカウントにて、トライアルや試合に関する内容をポストしないこと。のトレードマークを使わないこと、このトレードマ
1964年11月、東京都は8冊の本を初めて有害図書(※)として指定した。それからちょうど50年。2度目の東京オリンピックを控え、制度はますます強化されようとしている。 (※東京では「不健全図書類」が正式な呼称だが、ここでは便宜上「有害図書」と表記する) そもそも有害図書を指定する東京都の「青少年健全育成条例」は、64年の東京オリンピック開催を目前とした浄化運動のなかで持ち上がったもの。 ただ、当時の東京都議会は、条例の制定に積極的な議員と慎重な議員が拮抗(きっこう)していたそうだ。その理由について、『マンガはなぜ規制されるのか』(平凡社新書)などの著書がある長岡義幸(ながおかよしゆき)氏はこう解説する。 「当時、出版社の約9割が東京都にあったからです。東京都が一冊の本を有害指定すれば、その動きは全国に波及してしまう恐れもありました。55年にも条例制定の動きがあったものの、やはり出版業界の反
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は16日、TBS系「NEWS23」に出演し、大会経費が大幅に増えることが指摘されている問題について、「最初から(経費算定の)計画に無理があった」と強調した。 猪瀬直樹前知事の時代に作成された「立候補ファイル」には、大会運営費が3000億円とあるとしたが「それではできない」と、あらためて指摘。スポンサーからの民間資金や国際オリンピック委員会(IOC)からの交付金、グッズ販売などで「5000億円くらいになると思う」と述べた。その上で「それ以上は使えない。赤字になっても、組織委員会は五輪が終われば解散する。借金を残すわけにはいかない」と強調した。 五輪招致にまつわる不正送金疑惑については、「コンサルタントにお願いすることはたくさんあると思う」とした上で、「組織委員会は(招致が)決まってから受け継いだ。前のプロセスについては申し上げるべきではない」
森喜朗元首相 (2020年の東京五輪について)リオ五輪が終われば次は東京。あんなに皆、喜んで「オリンピック、オリンピック」って言ってくれたのに、最近は悪口ばっかり言っている。私が一番たたかれているんですけど。最近は、少し東京都の方に(悪口が)行ってしまった。 しかし、心してこのオリンピックを成功させなきゃならん。今、日本は迷っているところもある。しかし、東日本大震災で被災した方々、熊本、大分、その前の神戸、関西も含めて一生懸命、日本の再建・故郷の再興を願って努力している。その日本を世界中の皆が応援し助けてくれた。その皆さんのためにも、『日本はここまでやりましたよ』とオリンピックを成功に導いて、世界の皆さんに披露する。それがおもてなしだと思う。(14日、東京都内での会合で)
A seven-figure payment from the Tokyo Olympic bid team to an account linked to the son of the disgraced former world athletics chief Lamine Diack was apparently made during Japan’s successful race to host the 2020 Games, the Guardian has learned. The alleged payment of about €1.3m (£1m), now believed to be under French police scrutiny, will increase pressure on the International Olympic Committee
開いた口がふさがらないということばがあるが、この件はそれにふさわしいような気がする。 「神宮球場、2020年は使えない? 5~11月 五輪組織委、借用を要望」(朝日新聞2016年4月6日) 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、主会場の新国立競技場に隣接する神宮球場(東京都新宿区)が大会の準備や運営に必要になるとして、同年に同球場を長期間にわたって借りる交渉を始めたことを明らかにした。関係者によると、期間は20年5月1日から11月末までの7カ月間。その間、同球場を本拠とするプロ野球のヤクルトのほか、東京六大学野球や東都大学野球、高校野球などの試合ができなくなる可能性がある。 そういう必要があるなら当初から明らかにしておくべきだろう。何を今さらというしかない。 競技に使うというならまだしも、「野球が追加競技に採用されたら会場として使うということではなく、機材置き場など、大会準備
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場内に、聖火台を置く場所がないことが明らかになった。事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は競技場外に置く案を示したが、大会組織委員会は反発。3日夜、遠藤利明五輪担当相を座長とする検討チームを発足させ、大型連休前をめどに設置場所や設置主体、費用負担の案を出すことになった。 国際オリンピック委員会(IOC)は、聖火台は原則としてスタジアム内の全ての観客から見える場所に設置すべきだと定めている。 しかし、昨年12月に採用された建設案では聖火台を置く空間がない。JSCは屋根で覆うザハ・ハディド氏監修の旧計画でも外に置くことを想定しており、「組織委から聞き取った要望の中に、聖火台を競技場内に置くという話はなく、(白紙撤回後の)公募時にも設置場所は想定しなかった」(幹部)。 現計画でも木材を使った屋根で… この記事は有料会員記事です。有
2/29に東京ビッグサイト運営会社より2019-2020会場問題の説明会がありました。 配布された資料が手元にありますので、抜粋して客観的事実を報告します。ビッグサイトと直接取引のある企業・団体は2021年以降の悪影響も考え、強く訴えることができない雰囲気です。今回の報告も、一企業のブログでリリースすることになっている点はご理解ください。 【はっきりしたこと①】 ビックサイト関係者が努力してくださったので、仮設展示場(2.4万㎡)が東京テレポート東側に設置され2019年度に利用可能となった(しかし肝心のオリンピック開催年の2020年度には撤去される)。 【はっきりしたこと②】 ビックサイト関係者が努力してくださったので、西展示場裏の「拡張棟(2.0万㎡)」が6ヵ月前倒しで利用可能となった。 ※ビッグサイトで2~3ホールを使用して開催しているイベントには朗報と言えるが、肝心のオリンピック開催
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設をめぐり、自民党は25日、客席のイスを木製にするよう、遠藤利明五輪担当相に申し入れた。国内の林業振興につなげる狙いだが、数十億円の追加費用がかかる見込みだ。建設費で混迷した新国立にとって新たな火種となりかねない。 昨年末に決まったデザインは屋根やひさしへの木材活用が目玉の一つで、建設費は1490億円が上限。これに対し、自民は「より日本らしい素晴らしい施設にするため」として、木製イスの採用を要請。遠藤氏は「私もできればそうしたい。問題点を少し研究したい」と応じた。 申し入れを決めた自民の会合では「(建設費の)上限を超えたら急に国民が怒り出すとも思えない」「カネのことは(党に)任せて」などと、建設費の増加を容認する意見も出た。自民は追加費用について寄付を募る考えだが、十分な資金が集まる見通しはない。 建設を担当する大成建設や建築
東京ビッグサイト(東京都江東区)が2020年東京五輪・パラリンピックでメインプレスセンターと国際放送センターとして使われることに伴い、都は23日、臨海部に仮設施設を設けることを明らかにした。19年4月から1年間の限定措置。ビッグサイトが大会後まで順次一般向けに使えなくなるためで、施設を使う展示会に及ぶ影響を軽減する。 都によると、仮設施設はりんかい線東京テレポート駅近くで、現在臨時駐車場として使用している都有地(約3万7千平方メートル)の一角に整備する。展示面積は約2万4千平方メートルになる予定だ。 このほか、ビッグサイト内に都が新設する拡張棟の完成予定も19年12月末から同6月に前倒しすることと合わせて、大会準備で同年4月以降使えなくなる見込みの展示面積約5万平方メートルのうち9割を補えるという。施設は20年春から大会終了まで全面的に一般利用ができなくなる予定だ。 ビッグサイトは、展示面
IOC=国際オリンピック委員会は、15日、WADA=世界アンチドーピング機構の第三者委員会が、2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連し、日本側が国際陸上競技連盟に協賛金を支払ったと指摘していることについて、事実確認のため、WADAに資料の提出を求めました。 報告書は、トルコの陸上選手についても、ドーピングの隠蔽の見返りに、前会長の息子らが金銭を要求していたとし、前会長の息子とトルコの関係者の会話についての記載があります。 それによりますと、トルコのイスタンブールが立候補していた2020年の夏のオリンピック招致で、トルコ側は、国際陸連などに対して400万ドルから500万ドルの協賛金を支払わなかったため、ディアク前会長の支持を失い、東京への招致に成功した日本側は支払ったということです。 IOCは、この報告書を受けて15日、「第三者委員会のパウンド委員長が会見で、『僅かな個人の腐敗をすべ
2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設費に充てるため、発注元の日本スポーツ振興センター(JSC)は国民から寄付を募る方針を固めた。多く募金した人には、観客席に名前を彫り込むことも検討する。 新国立競技場の建設費をめぐっては、政府の関係閣僚会議が昨年12月、1490億円の総工費で提示した大成建設などの案を採用。旧国立競技場の解体費なども含めた最大1581億円の費用のうち、国はすでに234億円をJSCに支出。東京都が395億円、スポーツ振興くじ(toto)の収益から820億円超を拠出するなど、大枠は固まっている。 その中で、政府関係者は「国や都の費用負担で競技場が完成する枠組みを作った後なら、寄付を募ることも理解してもらえる」と指摘。「国民全体で競技場を建設したという意識も醸成したい」と語る。JSCは1月に大成建設などと設計業務委託契約を結んだ後、寄付を募
2020年に開催される東京オリンピックの影響で、東京ビッグサイト(東京都江東区)でコミックマーケットが開催できなくなるのでは、とネット上で不安が広がっています。東京都は、五輪開催中にプレスセンターとして使用するため、他のイベントの会場としては使用できなくなる可能性があると明らかにしました。コミケ参加者の間では、計画の撤回や代替施設の手当てを求める声が上がっています。 19~20年は使用できない可能性 第三セクター会社を通じてビッグサイトを管轄する都は10月、展示会などの催しの主催事業者を対象に説明会を開き、五輪期間中の使用停止の可能性を伝えました。 都産業労働局によると、東展示棟は19年4月~20年11月、西展示棟は20年4月~同年10月の間、それぞれ使用できなくなる見込みです。 大きなイベントだけでも、毎年8月と12月に開催されるコミケ、隔年開催で19年秋に開かれる予定の東京モーターショ
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設で、二つの業者チームが提案した設計・施工案のうち、「木と緑のスタジアム」を主なコンセプトにしたA案が、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC、大東和美理事長)から政府に報告される見通しになった。22日午前に開かれる関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪担当相)を経て、新しい競技場の姿が決定する。 JSCは公正な審議のためとして事業者名を明らかにしていないが、関係者によると、A案は大成建設を中心に梓設計、建築家の隈研吾氏で構成するチームが提案した内容。屋根には鉄骨に木材を組み合わせ、「伝統的な和を創出する」としている。地上5階、地下2階建てで、スタンドは観客の見やすさを考慮した3層構造。高さは49・2メートルと旧計画(実施設計段階)の70メートルに比べて低く抑えた。総工費は約1490億円、完成は19年11月末。 JSCは19日、
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