個人的にホラーな一件だったのでまとめました。 二次創作においては著作権者の意向を尊重すべし、という立場の人間が作ったまとめです。 ご了承ください。
個人的にホラーな一件だったのでまとめました。 二次創作においては著作権者の意向を尊重すべし、という立場の人間が作ったまとめです。 ご了承ください。
http://lty.hatenablog.com/entry/2019/05/02/135439 一言で言えば創作物に対して現実の社会規範をもって批判していること。作品の巧拙にはまったく関係がないし、ポリコレ的にアウトだから「描いて、そのおかしさに気づいてほしかった」「描いて、修正すべき表現を見つけてほしかった」とか言い出すのは表現の自由の侵害につながる。 くだんのブログはよく創作物を批判しているが、そういった規範批評の対象になっているのは性的な要素を含んだ作品だけだ。世には犯罪者を主人公に据えたロマン・ノワールなど現実的には許されない行為を華々しく描くものが存在するものの、そういった作品は批判の対象になっていない。けっきょくのところブログ主が性嫌悪者であり、自分の気に入らないものを叩いて回っているのが実際のところだろう。 最も問題なのは、そういったいわばオナニーにすぎないものを「一人の
Web連載時からお互いを意識 ──おふたりは長い付き合いのようですが、いつ頃から互いの存在を知っていましたか? カルロ・ゼン 僕が最初に意識したのは丸山先生ではなくてむちむちぷりりんさん(丸山くがねの旧ペンネーム)で、それ以上に「オーバーロード」という作品を意識していました。Arcadia(※2人が作品を発表していた小説投稿サイト)は作者より作品が注目されやすい形式だったので。 丸山くがね 「幼女戦記」は当然Arcadiaでやっていた頃から意識していたけど、完結させた、ということが強く印象に残っていて。Web小説の投稿なんて趣味でやっていることだから、作品を終わらせる義務もないし責任もない。だから尻切れトンボで消えちゃう人も多い中で、最後まで書くというのは強い意志があってこそだと思いました。 カルロ やっぱり難しいですよね。趣味だからと好きなことを書いてもそれをお客さんが喜んでくれるかとい
「ベイマックス」がヒットした時、散々「ポリコレに配慮してるからいい作品だ」だの「ポリコレに配慮しないと世界に通じないよ」みたいなことが語られててなんだかなーと思った記憶があります。 ベイマックスは非常に完成度の高い「萌え」アニメでした - この夜が明けるまであと百万の祈り 「人間的なテーマ」を描写するために「人間」の存在を必要としないどころかむしろ邪魔、というのは寂しい - この夜が明けるまであと百万の祈り ワンピースについて語る際に最低限押さえておきたいこと - この夜が明けるまであと百万の祈り ベイマックスを持ち上げるために、わざわざ「ワンピース」などの日本の作品をけなす人たちが、ポリコレの態度として正しいとは全く思えず非常に気分が悪かったし普通に「ベイマックス面白かったね」だけならだれも反論しないのに、なんでもかんでもポリコレの話にもっていこうとする人たちの態度に納得きませんでした。
蒼樹うめ、漫画家デビュー秘話を語る 「小2で興味、中3で同人誌」「無謀に美大、落選どころか…就活で開眼」 19日から初凱旋展「落書き即興、破壊…」 アニメ化もされた連載漫画「ひだまりスケッチ」やアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案などを手掛ける人気の女性漫画家、蒼樹うめさんの原画や未公開の設定画などを集めた「蒼樹うめ展in大阪」が19日、大阪市港区の大阪文化館・天保山で開幕する。昨年10月、東京・上野の森美術館で開かれた初個展に続き、兵庫出身の蒼樹さんにとって故郷での凱旋(がいせん)となる関西初の個展。「東京での初個展を踏まえ、さらに充実した内容にしたい」と意欲を見せ、最終準備に余念のない蒼樹さんに個展の見どころ、そして漫画家デビュー秘話などを聞いた。 (戸津井康之) ■創作の原点が集結 現在も漫画誌で連載中の4コマ漫画「ひだまりスケッチ」の原稿や、アイデアを書き込んだ創
(第10話 歩きスマホにご用心|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order) 前回転生トラックについてまとめたが、調べているうちにフィクションでのトラックの描かれ方が気になった。というのもweb小説に限らず、フィクションの世界ではトラック事故が非常に多いからだ。 例えば今期のアニメだと『亜人』と『僕だけがいない街』は、トラックの事故がきっかけで物語が動いていく。他にもなかったかと調べたら結構あったので、全てを網羅するのは不可能だが、最近のものを中心に印象的だった事故を幾つかに分類していく。 web小説以外のトラック事故 能力発動系 悲劇系 キャラ退場系 ギャグ・コメディ系 いつから衝突事故が描かれ始めたのか なぜ漫画やアニメのキャラクターはトラックに轢かれるのか まとめ web小説以外のトラック事故 能力発動系 キャラクターが特殊能力を発揮、顕現、あるいは能力説明する際にトラッ
小池一夫 @koikekazuo 表現と犯罪を結び付けて、表現規制をしようとする人たちに言います。表現を規制しても、緩くしても、犯罪率は確実に変わりませン。法律で規制しても、やるヤツは犯るし、やらない者は、絶対にやらない。(小池一夫) 2016-01-02 16:04:07 小池一夫 @koikekazuo これだけ漫画やアニメやゲームが発達している日本が、他国に比べて断然犯罪率が低いと言う事実を、それらと犯罪を結びつけて表現規制を望む人達がどう説明するのか聞いてみたい。(小池一夫) 2016-01-02 16:05:32 小池一夫 @koikekazuo 表現は必ず人に影響を与える。影響を与えない表現など表現とは言えない。ならば、その表現に影響を受け犯罪を犯す者がいるから規制せよというのは馬鹿げた話である。子供を虐待する親がいるから、出産を規制せよというぐらいの、短絡的で、幼稚な論理であ
―――ああ、今日も疲れた。 自分と同じスーツ姿の会社員と肩を並べ、電車に揺られながら思う。 大学を卒業し、そのまま入社した会社は人付き合いが面倒極まりない。仕事も全く楽しさを見出せず、ただ疲れるばかりだ。 毎日朝起きて、身支度し、会社へ向かって仕事をし、定時が過ぎたのを時計で確認しながら、仕事、仕事、仕事。 ようやく家に帰り、一杯のビールを飲んで気分をリフレッシュ。 そんな毎日が続くと、『俺って何の為に生まれてきたんだろう』なんて哲学じみたことを考えるようになる。 このままでは会社に、社会という閉じ込められた檻に、自分の一度しかない人生を捧げることになる。 そんなのは嫌だ、と思っていた矢先、俺はあるサイトと巡り逢った。 『小説家になろう』 それは、数多くの小説達が集った小説投稿サイトだった。 書籍化したものもあるようだが、読んでいるとそれと同じくらい面白い作品も、中にはある。 俺はいわゆる
※2015年10月 全面的に改訂。以前の記事は追記に移動。 お手数だがソースとして掲げるリンク先を必ず一読して欲しい。どれもググればすぐ引っかかることばかりだが誰も見向きもしないからこうしてまとめたのであり、それを読まないで「ディズニーは危ない」と騒がれても反応に困る。 2016年3月更新 「コミケはディズニー同人誌の頒布を禁止している」とする風説について コミケの同人誌及びなぜディズニーを畏怖する風潮が消えないかについては上記の記事にて。 2016年10月更新 ズートピア関連の事項や筆者のコミケ90への参加、組合の自主規制についてなど追加。 2017年5月更新 同人界隈におけるディズニー忌避風潮1:組合と印刷所の自主規制 本記事の全面改定版。なぜ忌避風潮が定着したのか?キングダムハーツ周辺で何が起きたのか?他のジャンルと比較してどうなのか?等々思いつく限り全てをまとめた。ここで挙げた事柄
赤松 健 @KenAkamatsu 【ニコ生視聴中】【TPP政府対策本部】TPP協定交渉の大筋合意に関する説明会 生中継 #nicohou #TPP #著作権 #非親告罪 nico.ms/lv238692651 ★ニコ生でTPP大筋合意の説明会を中継中。澁谷審議官もコミケを守る気ありですね。助かる~(笑) 2015-10-20 14:21:00 赤松 健 @KenAkamatsu 議員会館で、TPP(による非親告罪化)に関するヒアリング実施中。関係の有識者(作家・コミケ準備会・弁護士・東大教授・法学者)が、全員「コミケを守る」方向性の意見を表明。・・文科大臣や文化庁や法制局、警察の担当者も参加しているが特に異論も出ず、さすがにこれらの意見が通ると予想する。 2015-10-21 16:27:48
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社KADOKAWAと共同開発した「小説投稿サイト」(名称未定、運営:株式会社KADOKAWA/サービス企画・システム開発協力:株式会社はてな)を今冬リリースします。 ▽ 小説投稿サイト(名称未定) ティザーサイト http://kaku-yomu.kadokawa.jp はてなとKADOKAWAは、物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、新たな「場所」を贈ることを目指します。 今冬のリリースを前に、2015年12月より作品の投稿受付を開始します。この小説投稿サイトでは、KADOKAWAの人気作品の一部において、二次創作の投稿が可能です。2015年12月時点での二次創作の投稿ができる対象作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『バカとテストと召喚獣』、『フ
http://anond.hatelabo.jp/20150825163025 益体もなくつらつらとだが上手くやろうと思ったら 1.長編だがそもそもスケールを大きくしすぎないパターン セットアップがある程度整った段階で、話の規模はもう見えていて、実際それを超えたスケールの話にはしないパターン。 ある意味予定調和な規模で話が畳まれて行くので、クライマックスは個人の内的な心境変化で魅せて行くくらいしか、盛り上げる手がないのがネック。 女性作家が得意かも。男性作家はキャラクターの内面を成長させてしまうと、キャラ付けが変わってしまうためか、終盤に心境変化を魅せるのを嫌う傾向があると思う。 2.実はSFでした・メタ世界ありましたパターン とにかくもっとでっかいスケールの世界の手のひらで踊っていたんだよ、というパターン 80~90年代にわりと見たというか正味やりつくされていて、すでにネタが割れきって、
「創作物と企業を切り離せるか」「創作物と国を切り離せるか」までいくとどうなるんだろう? 切り離せない人が多数派に回るんかな。 自分自身、企業がブラックだったり酷いコンテンツを出したり、自国や他国がネガティブな事をしでかしてると、 何かしら色眼鏡をもってしまう。「いや、割り切れよ」と言われればそれまでなんだけど。
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