東日本大震災で被災した東北3県を除く44都道府県で地上デジタル放送に移行してから24日で1年がたった。テレビのデジタル化や周波数帯の有効活用で新サービスの誕生が期待されたが、現状では思うように進んでいない。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)などの普及で、テレビの目新しさを強調できなかった部分もある。全国16万世帯が依然として地デジ未対応という課題も残る。デジタル放送の特徴は映像とともに文
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国民をダマしたのか総務省とNHK、「デジアナ変換」でアナログTVでも地デジは見られた…2400万世帯、TV買い替え大損 Tweet 1:依頼91-154@備餡子φ ★:2011/08/02(火) 01:20:34.65 ID:??? ●国民をダマしたのか 総務省とNHK キツネにつままれたというより、これはもう詐欺じゃないか。地デジに完全移行した24日、アナログ放送最後の瞬間を見届けようと家族でテレビの前にかじりついていた世帯の多くは拍子抜けしたはずだ。画面は告知画面に切り替わるどころか、鮮明に映ったまま。12時間後も「砂嵐画面」にならない。「おいおい、どうなっているんだ」――。 実はこれ、ケーブルテレビ局の「デジアナ変換」によるもの。デジタル波を変換し、アナログテレビでも視聴できるようにしているので ある。総務省が地デジの受信環境を整備するため、昨年から、自治体や民間企業などのケーブルテ
地デジへの移行が24日、法整備から10年をかけて完了した(被災3県を除く)。政府は「国策」として推進してきたが、未対応世帯を積み残した「見切り発車」となった。また、インターネットの普及で若者を中心に「テレビ離れ」が進む中、国費約3600億円を投じた地デジ化の成果も問われている。【乾達、高橋咲子、土屋渓、浜中慎哉、ワシントン斉藤信宏】 ◇「情報のライフライン」奪われ 片山総務相は24日の会見で「我々の周知に反応してもらえない人がいたのは非常に残念」と述べた。総務省は当初、「24日には最後の一軒まで地デジ化」との目標を掲げた。だが、未対応が6月末で29万世帯残り、「24日に100%見られるようになるとはなかなか言えない」(片山氏)とトーンダウンした。 日本の対策は09年6月に完全移行した米国を教訓にしたものだ。米国は98年11月に地デジ放送を開始し、当初は06年の完全移行を目指した。だが
24日の地上デジタル放送完全移行(岩手、宮城、福島の3県を除く)まで1週間を切り、地デジ受信アンテナ(UHFアンテナ)の設置依頼が地域の電気店や電気工事会社に殺到している。業者は対応に奔走するが、「すべてをアナログ停波までにとは、到底いかない。なぜもっと早く…」との声も聞こえてくる。 「増えているというよりも、まとめて一気にきたという感じです」 千葉県を中心に関東圏全域で工事の依頼を受けている「COREコミュニケーション」(千葉県習志野市)の纐纈(こうけつ)尚洋社長は、7月以降の工事依頼の多さに、驚きを隠せない。 多い日は30~40件の問い合わせがある。土日返上で設置工事に飛び回っているが、「新規の予約は27日までお断りするしかない」と纐纈社長は話す。 全国規模で電気工事を請け負っている「メディオテック」(東京都新宿区)では、今月のアンテナ工事予約は東京、神奈川、埼玉の首都圏で24日以降も
地上デジタル放送(地デジ)で緊急地震速報の表示が約2秒遅れる問題で、東京や大阪以外の地方の民放で解決策がほとんどとられていないことがわかった。設備投資をすれば遅れを0.5秒に短縮できるが、多くの地域で地震の揺れに備える時間はアナログ放送より短くなる問題を残したまま、24日の移行を迎える。 来年3月末まで移行が延期される予定の東日本大震災の被災3県(岩手・宮城・福島)を除いて、全国の44都道府県では24日に地デジに完全移行する。地デジは高画質やデータ放送などが特徴だが、そのために映像や音声などのデータを圧縮し、テレビ内部で復元している。このためアナログ放送に比べ、緊急地震速報の表示も2、3秒遅れる。 緊急地震速報は、気象庁が地震の初期微動を検知し、その後の強い揺れが来る数秒〜数十秒前に速報する。震源が近いと、2〜3秒遅れると速報が揺れに間に合わない恐れがある。
24日の地上デジタル放送完全移行(岩手、宮城、福島の3県を除く)を控え、テレビ各局は1日からアナログ放送終了の残り日数を示すスーパーを流し始めた。これに対し、総務省の地デジコールセンターに約1万7000件(同日午後3時現在)の苦情や問い合わせが寄せられた。 スーパーは、アナログテレビ画面の約9分の1を使って左下に表示されるため、字幕放送などが見づらくなる。 総務省によると、地デジコールセンターへの問い合わせ件数は、前日の約3倍。約4割が苦情だったという。 NHKのコールセンターには1日午後3時までに、1500件程度の問い合わせがあった。「ウィンブルドンテニス中継のスコア表示とスーパーが重なって見にくい」「スーパーの文字サイズを小さくしてほしい」などの苦情が多かったという。【土屋渓】
« 前ページ:圧着式F型接栓の取付方法 » 次ページ:3CFVケーブルの加工 アンテナ線の種類と用途 テレビのアンテナを接続するケーブルには,BSやUHFなど受信する電波に応じて最適な電線が決まっています。電線種別の見分け方と用途について説明します。 種類の見分け方 アンテナ線を見ると下記のように電線の種類が印字されています。この型式によって、電線の用途を確認する事が出来ます。下記写真の場合アンテナ線の種類はそれぞれ「S-5C-FB」、「3C-FV」となります。 ケーブル品番の見方 同軸ケーブルの品番によって何が異なるのか「5C-FV」ケーブルを事例に説明します。 5 最初の数字「5」はケーブルの太さを表します。「3」なら直径約5.4mm、「4」なら直径約6mm「5」なら直径約7.4mm「7」なら直径約10mmのケーブルです。一般家庭では3から5のケーブルを使用します。(メーカーや品番によ
「昨年9月、地デジ対応受信機器の世帯普及率は90%を超え、出荷台数も、昨年末時点で1億台を超えました」 1月24日、アナログ停波まであと半年のタイミングで行われた総務省と放送業界による「完全デジタル化最終行動計画」の発表会。冒頭、計画の前提となる「現状」として先の数字が示され、地デジ移行がラストスパートの段階にあることが強調された。 しかし、この数字について、砂川浩慶・立教大准教授(メディア論)は「大本営発表だ」と切り捨てる。 「90・3%とされる世帯普及率は、80歳以上のみの世帯が除外されている。普及台数はプラズマ・液晶テレビ、デジタルチューナーなど複数の種類を合算したもので、人によっては3重にカウントされている」 総務省は普及率について「平成17年の最初の調査で、80歳以上は字が読みにくいなど負担が大きいので除外した。途中で調査方法を変えると比較できないので、そのままやっている」(放送
更新 ■2010/6/12 記事立ち上げ。 大阪日本橋BESTDO店頭で予約受付中。6末販売予定。17.8k。 電脳売王で受付開始。19.999k 販売ページの「メーカーリンク」はRojam宛になっている。 もしASICENの06B=ASICEN ASIE5606B の場合はsk-netの HDUSシリーズと同じパーツを使っていることになる。 チューナーの性能がもし「friio」と同程度だとしたら受信トラブルに 見舞われるのが確実なので注意。 セクション 仕様 情報収集用 注意点 環境に合わせて導入が必要なアイテム トラブルシューティング 関連リンク を作成。 ----- 過去ログ: ●仕様(2010/6/12判明分) チューナー部:ISDB-T x1 ISDB-S x1 アンテナ端子:2つ(上記チューナーに合わせて分波入力が必要) USB端子:mini
【社会部オンデマンド】ラジオでテレビ音声聞けなくなる? 地デジ受信できず「自衛」必要 (1/3ページ) 「仕事中にテレビのニュースを知りたいとき、携帯ラジオでテレビの音声を聞いています。しかし、地上波デジタルテレビに切り替わると、ラジオでテレビ音声を聞くことが不可能になると耳にしました。なぜですか。地デジになっても聞く手段はないのでしょうか」=東京都港区の女性会社員(52)移行で音声聞こえず AM・FMラジオの中にはテレビ音声を受信できる機種がある。何か作業をしていてテレビ画面をずっと見ていられない状態や、画面は見えるが音声がよく聞こえない状態のときに便利な機能だ。 NHK広報局によると、「一部のラジオではアナログテレビのチューナーを搭載しているためテレビ音声が受信できる。しかし、地デジは方式がまったく違うため、平成23年7月24日の完全移行後はテレビ音声は聞こえない。アナログテレビで地
2010年10月30日19:10 カテゴリIT 地デジという壮大な無駄づかい 読売新聞によれば、総務省は来年7月のアナログ停波のとき、アンテナ工事が間に合わない世帯がBS経由で地デジ番組を視聴できるようにする「緊急対策」を講じるという。これは私が以前の記事で紹介したBS291~8チャンネルのスクランブルを外すということだ。この対策にはまったく予算はかからない。なぜ総務省は、今までこういう対策をとらなかったのだろうか? それは団藤保晴氏も指摘するように、「デジタル化は最初からこのBS方式にしていれば現在のような大騒ぎはなかった」と認める結果になるからだ。今のBSチャンネルはSDTVだが、チャンネルは余っているので3チャンネル取ってHDTVにすれば、地デジとまったく同じ放送が全国100%にできる。というか、10年前にできていたのだ。 これについては郵政省(当時)でも議論があり、省内にも「衛星で
来年7月、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行すると、徳島県内では、アナログ波で受信できた地域の約8割にあたる約2万7000世帯で在阪民放が見られなくなる。 最大10局を視聴できたが、3局まで減るとみられる。引き続き見るためにはケーブルテレビ(CATV)などに加入する必要があるが、毎月利用料を負担しなければならず、加入時の助成制度への申請は対象世帯のうち8%にとどまっている。 県内に電波塔を持つのは、NHKのほか、民放は日本テレビ系列の四国放送のみ。在阪民放は主に、大阪府と奈良県境の生駒山からの電波を受信している。 アナログでは受信状態が多少悪くても、テレビが映っていたが、デジタル化すると、見えなくなる。徳島では、淡路島が障害となり、電波が届きにくくなる。総務省県テレビ受信者支援センター(デジサポ徳島)は「寄せられる相談のほとんどは、在阪民放の受信について」と話す。 在阪民放などが見られな
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