東京・台東区の上野動物園は18日、メスのカバ「サツキ」が、先月11日の東日本大震災で階段から足を踏み外したことが原因で、16日に死んだと発表した。 足を痛めたサツキは、2.5トンの体重を支えられなくなった。そのため内臓が圧迫され、先週から急激に食欲が落ちていたという。サツキは39歳で、人間でいうと80歳代だった。
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