選挙戦が続く衆院選。『ABEMA Prime』では22日までの間、主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いており、20日には日本共産党の吉良よし子・常任幹部会員が生出演した。
■まえがき 荻野浩次郎さんが、自民党参院選候補「オープンエントリー」のファイナリストに残った。荻野さんとは多少面識があり、ポジショントークではない話ができる人だと理解していたので、正直、興味津々である。これは小誌『マンガ論争』としても、ちゃんとお話をうかがってみたい。 ■なんで自民党なの? ——まず、気になるのは「何故、自民党から出よう」と思ったのか? ということです。自民党員で議員秘書をやっておられるから当然と言えば当然の話なんですが。 荻野浩次郎(以下:荻野)国家観が一番近いと思ったのが自民党でした。私は石橋湛山(※1)が好きで、そういう意味では自民党の保守本流とはちょっと異なるのかもしれませんが、石橋湛山の精神が好きというのと、自民党は本当に懐が広い。私みたいなこういうことを言うのもアリですし、他党のことは知らないのでそこは分からないのですが、自民党の中の党内議論という意味では、一年
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