Structure: Transforming lives with 3D intelligence. Buy Now
Kickstarterで、iPad用3Dスキャナー「Occipital Structure Sensor」を開発・製造するプロジェクトが出資者の募集を開始しています。 この製品は、iPadに3次元のオブジェクトや空間を読み取る「3Dスキャナー」の機能を追加するというもの。 まずは概要をまとめた動画をどうぞ。 使用する際はiPadの背面に固定し、Lightnigコネクタで接続します。 現在のところ対応機種は、「iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)」のみですが、Ligtningコネクタを搭載した次世代のiPadにも対応する予定とのこと。 物体および空間の読取りは、内蔵されている赤外線のライトおよびカメラで行います。 iPadのカメラはAR機能に使用され、画面上で対象物を確認しながらスキャンができるようです。 赤外線の照射距離は0.4〜3.5メートル。 一般的な部屋の中にあるモノ
家庭用の印刷機とほぼ同じ設置面積でCADソフトで製作した3Dデータを立体物として出力できる3Dプリンターが「MakerBot Replicator 2」です。 MakerBot Replicator 2 Desktop 3D Printer https://store.makerbot.com/replicator2.html 今回はその実機を購入したので、セットアップをしてから実際に立体物を出力するまでの一部始終を写真と映像に納めてみることにしました。 ◆フォトレビュー 巨大なダンボール箱に入って到着。成人男性の手でも運ぶのは一苦労です。 3Dプリンター本体が入った箱はこんな感じ。 パカッ。 最初から手さげ袋に入っているので、取り出すこと自体は割とラク。 内容物は立体物を出力する際の素材となるヒモ状のPLA(合成樹脂の一種)が巻き付けられたローラーや電源、説明書など。 3Dプリンターに取
3DプリンタプロジェクトがKickstarterに上がっています。L5 3D - A Stylish and Affordable Open Source 3D Printer by Michael Lundwall — Kickstarter 価格は695ドルから(約5.5万円) L5 3Dは家庭用の3Dプリンタ。低価格、小型ですが、ハイクオリティが売りになっています。 サイズはこのくらい。 スペックは下記。 ・7×7×7.5インチの印刷領域 ・ABS/PLA樹脂に対応 ・0.125mmの印刷層 ・オープンソースソフトウェアを利用 「L5Plus」というモデルはこれに加えて、 ・LCDディスプレイ ・SDカードリーダー などが追加されています。 Kickstarterから購入可能です。海外発送ももちろん対応(+$75〜$100)。そろそろ家庭用の3Dプリンタが欲しいなぁ、と思っている方は
monogocoro+でお伝えしていた、最大14cm x 14cm x 14cmまで出力できる、家に届いた時からPCに繋ぐだけで使える1299ドルの簡単3Dプリンタ。毎月1万で買えそうでしょ。 気になる出力動画は以下。 ポイントは、今までの多くの3Dプリンタと異なり完成品でこの価格ということ。 なにげにWiFi対応。なのでワイヤレス! Shapewayの様にオンライン3Dプリントサービス&コミュニティが備わったCubify™という世界も用意しつつの出力機。誰それの3Dプリンタに直接出力するなどのサービスの登場も近いと予想。 さりげなく進む、物流革命。 ※価格は米国予定価格。なので日本だと倍? Original:Cubify™:The Cube™
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