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言葉と名前に関するNettouochiのブックマーク (3)

  • それでも「いばらぎ」と読んでしまうんだ

    人には清音と濁音を自然に読み分ける機能が備わっていると思う。 例えば北田、坂田、前田などという苗字を見た時、 フリガナが無くとも自然にそれぞれの「田」を読み分けることができる。 実際には、キタタさん、サカダさん、マエタさんも日にはいるだろうけれど、 大部分の日人の読み方はキタダ、サカタ、マエダで統一される。 これはすごいことじゃないか? そんなの今までに出会った人々の苗字から学んでいるだけだろう、と言われるかもしれない。 けれどじゃあ、今までに見たこともないような苗字、たとえば 傘田、鯛田、傷田 なんかであっても、なぜか自然と清濁を読み分けることができるのは何故だろう? 日人の脳には、清濁を自然に処理する法則が備わっている。 生まれつき、とは言わない。何年も日語と接してきた経験の中で勝手にインストールされるのだ。 その、インストールされた脳の法則が、茨城は「いばらぎ」だと訴えて

    それでも「いばらぎ」と読んでしまうんだ
  • 欧州の人名

    語だと王様の名前とか各国名だけど、一般的な書籍だと平気で自国語風にしてるので、「えーと、こいつはあいつのことだよな」って感じになる。 英語だとチャールズでフランス語だとシャルル、ドイツ語ならカールでチェコ語ならカレル、ラテン語ならカロルスあたりはまだいい。 アーサーがラテン語でアルトリウス、フランス語でアルチュールもまだいい。 でも、ギリシア語でステファノス、ラテン語でステファヌス、英語のスティーブはまだ分かるが、ハンガリー語のイシュトヴァーン、スペイン語のエステバンやフランス語のエティエンヌあたりはどういう音韻変化か良くわからない。

    欧州の人名
  • 言葉が変わった瞬間に お前そんなに変わる?っていう街の名前

    ドイツ語 アーヘン = フランス語 エクス・ラ・シャペル 北京語 シャーメン 日語(現地語)= アモイ みたいなの。 まぁ大抵、戦争の結果なんだけどさ。 #### ブコメ有難う~ でも人の名前の発音が変わるという話ではなくて、語彙や意味そのものが全く変わるケースの話でござるよ。(随時思い出したら追記もしてくよ) 新京 = 長春 とかね。 ダンツィヒ = グダンスク カリーニングラード = ケーニヒスベルグ ちなみに 何とか バーグ、 バラー バード などはたいてい同じ意味だ。 レニングラード = サンクトペテルブルク ビザンチウム = イスタンブール ドブロブニク = ラグーザ イズミール =スミュルナ 国名だと ハンガリー = マジャール とかもそうだな ★南アフリカは現在進行形でネイティブ言語への置き換え(たとえば プレトリア = ツワネ など)が行われているから全てをここに書いてく

    言葉が変わった瞬間に お前そんなに変わる?っていう街の名前
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